http://www.reuters.com/article/topNews/idUSTRE59N19E20091024
オバマ政権が新型インフルエンザに関して緊急事態宣言を発した。
国内の死者が1000人を超え、感染者は数百万人に上るという。
ワクチン接種が始まったものの、十分な数が確保できずに、医療現場ではワクチンを求める人々で混乱を起こしているらしい。
政府の危機管理能力が問われる事態となり、今回の緊急事態宣言となったようだ。
これは、日本にとっても時間の問題である。
日本でもようやくワクチン接種が始まったところだが、やはり、十分な数が足りない。
政府方針もきっちりしておらず、1回接種か2回接種かでも流動的だ。
このままでは、流行のピークの最中にワクチン接種を行わなければならず、医療現場は、患者の診療とワクチン接種で混乱が予想される。
10月に入り、本格的な流行期が始まっており、ピークは1月から2月になりそうだ。
政府や行政側の情報発信が少なすぎる。
厚労大臣は年金対策には熱心だが、新型インフル対策に積極的ではない。
総理大臣も何もコメントしていない。
いままでは、国民の不安をあおらないことを目的に情報を控えてきた面もあるだろう。
しかし、本格流行が始まった今は、積極的な情報発信が必要な時ではないか。
2009年10月26日
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