YouTubeにアップしている弊社コンテンツ、「東海地震が切迫している理由」。
いつのまにか、22万ビューを超えていた。
アップしてから約1年。
いろんなブログやツイッターなどでご紹介いただいているようで、一貫して閲覧回数が増え続けている。
引用、参照の許可要請も受けるようになった。
時にはテレビ局からの問い合わせもある。
このコンテンツは無償で公開しているものなので、趣旨をご理解いただいた上であれば、啓発活動にご利用いただくのは大歓迎だ。
この動画は、特別の情報を公開しているものではない。
公式に発表されている情報を分かりやすくまとめただけ。
東海地震については、昔から様々な情報が提供されているが、情報が豊富すぎて却ってわかりにくくなっている面がある。
それを整理して動画コンテンツとしてまとめたものだ。
文字と静止画では伝わりにくいことでも、動画と音声なら簡単に理解できる。
このコンテンツがより多くの方々にご利用いただけるのはうれしいことだ。
いま、東海地震や南海トラフ巨大地震に対する人々の関心は衰えるどころか、ますます高まっている。
折しも、新政権は国土強靱化計画を掲げ、景気刺激策をかねて、防災・減災を全面に押し出す構え。
南海トラフ巨大地震の想定の見直しも急ピッチで進んでおり、国の被害想定や防災対策も次々に新しいものに塗り変わっていく。
今年は、東海地震(南海トラフ巨大地震)が更に注目される年になりそう。
国の動きに合わせて、県や市の防災対策も前面見直しとなる。
ハザードマップなとも作り直し。
当然のことながら、民間企業においても、BCPの役割がクローズアップされてくるに違いない。
2013年01月06日
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