最近、中小企業をねらった電話機の高額リースの契約トラブルが多発している。
中小企業と言っても、現在、主にねらわれるのは個人商店のような零細業者だ。
「デジタル化に伴って今の電話機が使えなくなる」
「IP対応の電話機を使用することで電話代が格安になる」
「この地域を集中して切り替え工事をしている期間中なので、いまなら工事費無料」
明らかに虚偽の営業トークでその気にさせたり、重要な情報を開示せずに契約を迫る。
最近は、通信事情は激変しており、消費者側もいったい何が一番いいのかが分からなくなっている。
通信事情に詳しい専門業者を装えば、客はその言葉を信じてしまいがちになる。
彼らは、電話機の販売業者であり、通信会社ではない。
電話機を売ることしか考えていない。
当然、電話機を売りつけるのに都合のいいことしか言わない。
で、この悪質ビジネスのコアは、電話機を高額リースで売りつけるところにある。
はじめから、リース以外の販売は選択肢にない。
大抵は、1ヶ月1万円前後で、7年リース84回。
買い取るよりもかなり高額になる。
(リース期間を何年に設定するかを客に相談することはない。初めから7年リースが決まっている。電話機の法定耐用年数は6年なので、可能なリース設定は4年から8年。でも、7年リースで設定する業者がほとんど)
購入機材の見積りを出して、その購入費用にリース料率を乗じて金額を出すという正規の方法は取らない。
1か月のリース料しか具体的な金額を提示しないので、客は総額いくらのものを買おうとしているのかが分からない。
電話機の他に主装置やコードレス、インターフォンなどが含まれるが、それぞれがいくらの代物なのかも分からない。
後で冷静に考えてみると、あまりにも高額な金額に驚く。
調べれば、ほかで安く買える電話機であることも分かる。
そして、電話代もたいして安くならず、従来の電話機でも何も問題がなかったことを知り、騙されたことに気づく。
客は個人名ではなく、事業社名で契約させられる。
これは、クーリングオフが適用できないようにするためだ。
個人が契約したものは8日以内であれば、無条件に解約できることが保証される。
しかし、本来の事業者間の契約は、対等の契約であり、一方の勝手な都合では簡単に解約できないようになっている。
相手は、これを逆手に取ろうとしている。
そして、販売業者との契約の他に、リース会社との契約も同時にさせられているので、更に厄介なことになる。
リース契約は中途解約ができないのが普通だからだ。
悪質な販売業者になると、リース途中の電話機の交換を迫るケースもある。
「リース料は同じか若干の上乗せだけで、IP通信対応の上位機種を使うことができる」というセールストークになる。
「リース料が変わらないなら新しい電話に変えたほうがいいかな」と勘違いさせるのが狙い。
リース期間中に新機種へ切り替えるようなことはできない。
リース会社は、契約者の代わりに電話機を購入しているのであり、電話機のレンタル会社ではないからだ。
新機種に切り替える場合は、旧リースを解約するしかない。
リース契約を途中解約する場合は、リース残金を全額支払わなくてはならない。
その時のリース残金は、新リースに上乗せされて払わされる。
つまり、新旧2重のリース料を払い続けることになる。
販売会社の営業員は、
「旧リースの解約はこちらでやっておきます」
とサラッと言う。
リースの解約は簡単にできると思わせるが、実態は、リース残金を清算して、その金額を新リースに上乗せしているだけだ。
(電話機の購入年月と旧リースの月額金額を確認してからでないと、新リースの金額を提示できないのはこのため)
悪質な業者では、旧リースの解約を約束しながら、手続きを怠って放置している場合がある。
旧リースの清算料金まで騙し取っているのだ。
この場合は、新リースに旧リースの清算料金が上乗せされている上に、旧リースがそのまま残っているので、なんと3重のリース料を払い続けることになる。
リースの更新は、切り替えの時から新たに7年リースがスタートするので、永遠にリース期間は終わらない。
月額のリース料がほぼ同じだとしても、新たに高額な買い物をさせられることになる。
リース期間中の切り替えは絶対やってはいけない。
(だから、バージョンアップの早い商品は本来は短期間のリースにすべきなのだ。電話機の7年リースは不必要に長いが、これは1ヶ月あたりのリース料を低く見せるためだ)
最も悪質なケースでは、こうなる。
契約後1年過ぎた頃に再びやってきて、
「定期点検に来ました」
と言って調べた後、
「電子部品の劣化が認められるので新品と交換しておきました」
と勝手に交換してしまう。
顧客事業者は、「リースにはこういうサービスも含まれているんだ」と解釈し、書類に捺印。
実際は、2重リースに切り替わっている。
これに気づかず、苦情を言わなかった客は「優良顧客」のリストに上がる。
また、1年後に定期点検が来る。
また、電話代が安くなるというのも、注意する必要がある。
電話代が安くなるのは、電話機を変えるからではない。
通信会社を変えたり、契約内容を変更するからだ。
「電話代が半分になるから、その分でリース代が賄える」というセールストークは、販売会社の勝手な言い分であり、まやかしだ。
電話機販売会社は、リース契約と同時に通信契約の内容まで変更して、料金が安くなるように設定してくれる。
しかし、利用者の利便性を考慮せずに、ただ料金の安い契約スタイルに変更するため、必要な通信機能まで、失ってしまうこともある。
たとえば、突然インターネットが繋がらなくなったとか、ファックス専用回線が使えなくなったとか、以前より使い勝手の悪いものになって、慌てることになる。
1度契約してしまったら、騙された方は絶望的に見える。
それでも、救済の余地はある。
事業者間の契約は、一方の勝手な都合で無条件に解約できないのは確か。
しかし、法律では、表意者の意思決定に瑕疵がある場合、契約を取り消すことができるようになっている。
つまり、大げさな営業トークや、ウソ情報で契約させた場合は、契約を撤回できるのである。
このとき、契約の「解約」ではなく、「取り消し」という法律用語を使用しなければいけない。
こちら側の勝手な都合で解約を要求しているのではなく、相手に重大な落ち度があったために取り消しにするのだということを表すためだ。
また、表意者の意思と表示に不一致がある場合は、契約そのものが「無効」ということになる。
契約するつもりはないのに、いつの間にか契約させられていたというケース。
この場合は、契約は成立していないことになり、解約とか取り消しなどという以前の話になる。
事業者としての契約であっても、個人事業者の場合、電話は家庭での個人的な利用頻度も多く、実質、個人契約と変わらないため、クーリングオフ制度を適用可能とする判例も出始めている。
不当な契約に気づいたら、迅速に行動すること。
契約内容の処理が進んでしまうと、既成事実が積み上がって、業者側の抵抗が大きくなる。
相手業者には強い意志で臨むこと。
悪質業者は初めからこちらを騙すつもりで臨んできており、文句が出るのは先刻承知。
客の苦情をかわすマニュアルは既にできあがっている。
のらりくらりと先延ばししているうちに客が諦めてくれるのを待つ。
相手業者以上のパワーで押していかないと契約解消にまで至らない。
悪質業者が嫌がるのは、怒鳴り込んでくるようなうるさくてしつこい客と、法的な手続を踏みながら理詰めで迫ってくる客である。
泣き寝入りしてくれる客が一番のカモだ。
電話機の設置工事が未了であれば、リース期間も開始しておらず、解決は早い。
悪質商法には気をつけなければならないが、もし、被害にあったとしても、諦めてはいけない。
母が契約してしまったリースですが、
一応設置前にキャンセルができました。
ただ、1週間経ってもまだ契約書の控えが
戻ってきていないのでやきもきしています。
(業者は来週送ると言っていますが。)
恐ろしい業界ですね。
この業界も、手馴れたもので、文句を言ってきた客にはあっさりキャンセルに応じるようになってきているのかもしれませんね。
客から文句が来るのは日常茶飯事なのでしょう。
文句を言ってこなかったら儲けもん、といった姿勢かもしれません。
この業界は、営業員の入れ替わりが激しいそうです。
純真な人を騙してカネを巻き上げるような商売やってると、営業員も人間がおかしくなりますよね。
余りにも高額なので業者に説明を求めましたところ、69回のリース分をもう一度今回のリース契約に組み込んであるというのです。契約の際には「69回のリースが残っていますので、その分若干の上乗せがあります」という説明でした。今日、聞いてみますと若干ではなく全額支払いということで、それを突っ込んで聞きましたら「説明不足、説明ミスでした」と認めました。
今回の電話機は装置全てで64万円です。工事費、手数料は一切いただきません。と、契約書に記入してあります。いくらなんでも、リース料が高くないでしょうか?
また説明不足、説明ミスということで、契約の撤回はできるのでしょうか?
リース会社からの確認電話はまだです。工事(本日)の終了確認書にも、納得がいかないので押印していません。
当方、法人です。
リース契約の中途解約は不可能なので、元のリース残69回分が、新リース料にそのまま上乗せされているのです。
リース会社からの確認電話が来ていないのが不思議ですが、直ちに契約取り消しの申し入れをし、設置した電話機の回収を求めるべきでしょう。
工事の確認書に押印しないうちは、新リースの支払は始まっていないので、いまなら間に合います。
電話機販売業者にも、契約取り消しの申し入れを。
ただし、取り消しの根拠が必要。
「やっぱり高額だからやめる」では根拠にならないでしょう。
だって、法人の契約だから。
「旧リースの残額がそのまま新リースに含まれてるなんて知らなかった」でもダメでしょう。
その金額を確認して押印してしまってますから。
根拠になるとしたら、明らかな虚偽情報に基づく契約であることを示せるかどうか。
たとえば、
「デジタル化に伴って、いまの電話が使えなくなる」
「新機種に買い換えると電話代が半分になる」
というような話。
これなら、明らかに事実に反する虚偽情報であり、契約取り消しの要件になります。
これを、内容証明の郵便で送付します。
これが難しい場合、個人消費者として、解約の申し入れを行うという方法があります。
法人であっても、小規模事業者の場合、個人の住宅と共用で仕事の電話を使用していることがあります。
この場合、たとえ契約者が法人でも、実質個人消費者の契約とかわらないと判断される判例が出始めています。
クーリングオフの期間内なら、無条件に解約できますが、期間外でも、「営業員の説明に不備があり、誤解に基づく契約であるため、解約したい」ということを内容証明郵便で伝えるべきです。
法人であれば、地域の商工会議所や商工会に相談に行けば、弁護士など専門家の無料相談を受けられます。
この手の被害は、いたるところで頻発しているので、多くの情報を得られるはずです。
とにかく、迅速に行動することが第一です。
前回の私の説明に不足がありました。
デジタル化につきましては、以前の電話が使えなくなるという極端な説明ではありませんでした。
ただ、使用中のでんわの呼び出し音の反応の遅さは、デジタルに交換すれば無くなるという説明とか、その他もろもろの利点の説明を受けました。
69回のリース残高が丸々今回の契約に組み込まれるという説明については受けていません。若干の上乗せという説明でした。全額と若干とは、受け取り方に大きな差が有りますが、このことに関しましてはいかがでしょう。
13800円×69=952200円 今回の装置640000円
計1592200円
これを27100円×84のリースで2276400円支払う計算になります。
1592200円に対して684200円のリース手数料というのは、保険が含まれているとはいえ高いのではないかと思うのですが。
ファックス・コピー機のリースとたまたま同じリース会社だったのですが、それは810000円のコピー機に対して13500円×72=972000円という支払いなのです。同じリース(信販?)会社で、こんなにも利率が違うものですか。
684200円の手数料に関しては、電話機販売業者には全く1円も入ってこない。あくまでも640000円に関してしか販売業者に入ってこないと言いました。
もし、キャンセルしてとりはずしを頼めば、我家に来た担当者2人で給料から640000円を払っていかなければならないと言うのです。会社に迷惑はかけれないし、負担もしてくれないといわれれば、こちらも人として切ないところがあります。
宗教法人で住職1人です。個人で電話機、通話料の3割を負担しております。
しかし、全額上乗せになった金額を確認して押印してしまっている以上、こちら側の落ち度も免れません。
リース手数料が高額すぎるという点については、リース会社に直接問い合わせるべきです。
契約は、電話機会社とは別に、リース会社とも結ばされているので、個別に交渉しなければいけません。
リース会社と交渉して解約に成功した人もいるし、解約に至らないまでもリース料の減額に成功した人もいます。
旧リース全額上乗せの話がなかったこと、リース料率の説明がなかったことなどを根拠に取り消しを求めてはいかがでしょうか。
電話機会社の営業担当者とは交渉しないことです。
交渉にならないですから。
客からキャンセルがあると、営業担当者がペナルティを負うシステムにしている業者もあるようです。
それだけに、余計に営業担当者は逃げ回ります。
電話機会社と交渉しなければいけません。
具体的な交渉の仕方については、消費者センターか、弁護士など専門家にお尋ねになることをおすすめします。
それから、交渉は強い意志で臨むこと。
本当に怒っている、納得できない、ということを強く主張すること。
いい加減な決着で妥協するつもりはないことを分からせること。
うるさい客、面倒な客は、相手も早く手を切りたいと考えるからです。
営業担当者が給料からキャンセル料を負担することになるとかわいそうとお思いなら、人助けだと思って、現状を受け入れることです。
このままにしておくのが、一番簡単ですから。
これが契約というものです。
どうするかは、契約者次第なのです。
消費者センターに相談に行きましたところ、問題の多い会社のようでした。
きちんと納得する形になるまでがんばってみようと思います。
今回はいろいろと勉強になりました。
消費者も賢くならないといけませんね。
こちらに来て、大変助かりました。有難うございました。
皆さん、詐欺に遭ったとわかってるんですよね?
相手を騙して契約書にサインさせたら、その人はすでに犯罪者です。警察だって逮捕してくれます(もちろん契約も白紙になる)。詐欺取り消しや錯誤無効(重大な勘違いで契約してしまった)は時間がたってからもできるし、契約が初めからなかったことになるので、キャンセル料とか一切不要です。相手を刑務所にぶち込むかどうか(契約書を取り戻し、白紙にしてくれたら実害がなくなるから許すのもいいし、相手にどっちでも好きな方を選択してと言う。頼むのではなく)の選択権はこっちにあるので、どっちが優位な立場にあるか考え、強気に行きましょう。決して解約してもらうという、弱気ではいけません。相手は詐欺業者なので、同情引いたり、解約できないようにするのは作戦に過ぎず、こっちの出方しだいです。
相手もプロの詐欺会社ですから、クレームやキャンセルに慣れてるし、引き際を知ってます。
こんなけのことを言えば、おそらく逃げていきます。
調べてたら2ちゃんねるですが、いろいろ書いてありましたよ。
特定商取引法について、不実告知、不利益事実の不告知、
契約取消の意思を妨げてはいけない、錯誤によるリースの無効…etc。
法律の抜粋もあったりして、結構勉強になりましたよ。
ただ、2ちゃんなので結構不快な書き込みも多かったですが・・・
ここに書き込みしていいのか迷いましたが、沢山のご意見を伺いたくて、書き込みいたします。
今、まさに 電話機リース契約問題に直面しています。
リース契約を結んだのは、私の近しい親戚の老夫婦です。
老夫婦は現在2人暮らし。
かつては小企業(以下:○社)を営む家庭でしたが、現在は○社としての登録で経営はしていませんが、個人名での青色申告はしています。
私の手元にある資料では、現在2005年2月に 某大手電話会社の販売店 A社(以下:A社)と名乗る営業マンが訪問し、まず大手電話会社の電話機を 月々8,800円の84回払いでリース契約を結んだ。
その後、2005年9月に 別会社(以下:B社)を名乗る営業マンが「電話機の最後の交換です」と言い、新しい電話機を取り付けたそうです。
【こちらは機器などにうとい老夫婦、営業マンの口車にのってしまい、言われるがまま事が進んでしまったようです。】
そこで、B社と名乗る営業マンが 新たな信販会社のリース契約書を出してきて 新たな契約を(これも前と同額の同回払い)進めようとしたため、不振に思い相談にきたところです。
まず、先にA社の結んだリースの信販会社の契約書控えに 今は実態のない名称の○○社と明記されていたので、なぜ○○社と書いたのか 老夫婦に聞くと
「事業所でなければ リース契約は出来ないから、そう書いてください」と説明され A社の営業マンが記入し、代表者名を自筆で記入したとのこと。
連帯保証人は、奥さん名で 勤務先はその実態のない小企業名です。
調べていくと、A社とB社は別名ではありますが、同じ会社であると判明しています。
先日、私は同席していませんでしたが、B社の営業マンと老夫婦と親戚とで 話合いをしたそうですが、まずB社とのリース契約は未契約だったので、契約を撤回させ、電話機も回収するよう要求したそうです。
すると、B社の取り付けた機器を取り外すのに十数万の費用がかかる。と請求を受けたそうです。
その費用に関して、詳細を書面で出すように求めたところ、手書きで金額を書いただけの紙(メモとも呼べるインチキな文面)をよこしてきました。
その紙の文章をうのみにして お金を払うつもりは今のところありません。「それは絶対にしてはいけない」と忠告してあります。
話は前後しますが、さらによく調べてみると、A社の契約以前にも また別販売会社の名前で同じ様な内容の電話機リース契約をしていたそうで、
明らかに連鎖した契約としか言いようがありません。
こちらとしては、取り消し・撤回とまではいかなくても、(本当はそうしたいところ・・・)なるべく老夫婦に損のないよう解決していきたいので、消費者センターと商工会議所と警察へ事情を説明に行くことにしています。
電話販売会社との契約はどうなっていますか。
契約済みであれば、直ちに契約の取り消しを行なってください。
口頭で直接担当者に伝えると同時に、内容証明郵便を送る方がいいです。
書式と内容は、消費者センターで教えてくれます。
契約は事業社名になっていますが、実態のない会社であり、実質は個人契約と変わりがないものである旨を、内容に盛り込むことになると思います。
電話機の撤去費用は、もともと請求根拠のないものです。
契約の取り消しができれば、電話機の撤去義務は業者側に存在することになります。
業者側が撤去しないために、そのまま使用し続けているケースもあります。
悪質な業者は、嫌がらせのために、新しい電話機を撤去しただけで、もとの電話機を戻そうとしないことがあります。
「元の電話機はリース会社に返却してしまった」
「欲しければ電話機を買い戻すしかない」
などと言ってくるかもしれませんが、根拠のない話です。
あくまでも、契約前の状態に戻すことを要求してください。
業者側は、初めから怪しげな商法で儲けようとしているので、客が文句を言ってくるのは想定済み。
少々の苦情に対しては、あの手この手の切り札が用意してあります。
業者側の切り札が尽きるまで、押して行くしかないでしょう。
また、法的手順を踏んで理詰めで迫ってくるややこしい客だと分かれば、簡単に手を引くことがあります。
まず、第一は迅速な行動です。
電話販売会社との契約ですが、先のA社も後のB社も、これといった契約書等はもらっていないそうです。
手元にあるのは、電話機のパンフレットと信販会社との「リース契約お客様控え」のみなので、
販売会社との契約内容が不明のままです。
ご指摘の通り、明日にでも消費者センターへ出向き
後のB社との契約撤回を確実にしていくつもりでおります。
難しいのが、先のA社の契約ですが こちらは今年の2月からのことなので、半年以上の既成事実ができてしまっています。
A社が入れた電話機は、B社が来たときに B社が撤去したそうです。
さらに事を難しくしそうなのは、老夫婦は A社以前にも また別会社の名前の業者と同じ様な内容でリース契約を結んでいた事実があります。
やっぱりそれも 7年リース。
リース契約期間が、残り1年弱になったところで A社が現れ、またリースを組んでしまっています。
まだ未確認ですが、A社の前の契約では 7,500円×84回、残すところ1年・・・。
A社の契約は、8,800円×84回。
となると、A社の前の契約の残り分をA社の契約に上乗せしてのリース金額とおもわれますが、
その事に老夫婦は気付いておりませんでした。
今は、老夫婦は騙されていることに気付きながらも
「悪徳業者に難癖つけて、怖いひとでも押しかけて来るのではないか?」と不安を抱いているようです。
とりあえず、明日、老夫婦の娘さんと話し合い、消費者センターなどへいくつもりでありますので、
また報告させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
もしかしたら、業者側で勝手なことをしているのかもしれません。
2月に契約したばかりのリースを解約して、新しいリースを結ぶとなると、同額のリース料ということはありえないでしょう。
新しい展開がありましたら、お教えください。
同様の被害にあわれている方のための情報公開に、ここをお使いいただいて結構です。
リース期間満了の直前に次のリース契約を持ちかけるのは、この業界の常套手段です。
この時の営業トークは
「いままでのリース料を若干上乗せで、最新機種が使える」
となります。
実際は、旧リースの期間満了前に、次のリースが始まってしまうだけです。
どんな家電製品でもそうですが、機能が充実した最新機種が出るたびに、むしろ値段は下がって行くもの。
電話機リース料が買い替えのたびに上がって行くのは、電話機の値段が上がっているのではなく、旧リースの残金が上乗せになっているためです。
普通、リース物件は、リース期間が来ると、3通りの方法で処理します。
1.リース物件を返却する。
2.物件を再リースし、そのまま使用する。
3.物件を買い取り、そのまま使用する。
再リースの金額は、契約書に明記されているはずです。
電話機の場合、たいてい10%。
8,000円のリース料の場合は、月額800円で、そのまま使用できます。
更に長期に使用し続けそうな場合は、買い取った方が得な場合があります。
リース会社に確認し、判断することになります。
電話機の場合、物件を返却するのはありえないので、2か3が有効です。
しかし、これはリース会社との間で交わされる取引です。
電話機販売会社は、このような話はいっさいしません。
このような選択肢があることすら、教えません。
気づかせないようにしていると言ってもいいかもしれません。
販売会社が、期間満了前に次の売込みをかける理由は、ここにあります。
再リースにすれば、10分の1の値段になるなんてことに気づいたら、だれも新たな契約などしないからです。
それで、業者間でも競争が起き、売り込み時期が前倒しになり、契約期間を半分以上残した状態で、新しいリース契約を結ばされるケースも出てきました。
時々、電話や突然の訪問で電話機の裏の製造番号等を調べる業者がいますが、これは、リース期間がどれだけ残っているかを確認するためです。
「ただいまこの地区の電話機の調査を行なっている」
「デジタル化に伴って、お宅の電話が対応機種かどうかを確認したい」
などと言ってきますが、無防備に教えないこと。
その情報はリストに上がり、業者間で使いまわしにされる恐れがあります。
販売会社と交わした契約書等が何もないというのが、私には考えられないことなのですが
事実でした。
追記になりますが、
老夫婦の住んでいる地域いったいで、同じ内容の契約で電話機リースをしているところが多数ありました。(数件確認済み)
販売会社名はそれぞれですが、厄介なのが
みんな一律に「何か変だ。」と思っていても
あの家でも、この家でも・・・・となると、情報にうとい人には
それぐらいするのが電話機リースとして普通だと思い込み、契約してしまっているところです。
1.FAXを無料でつけます・・工事費も無料です・・・と言って工事の契約をさせて、後日取り付け工事をしにきたときに、黒い箱(ルーター)をつけないとFAXが使えないなどといいルーターのリース契約を結ばされた。
2.まもなく前面IP化となり今のままでは電話が使えなくなるので変換機(これもルーター)をつけないといけない。それに対応した電話機及び工事費用は無料にする。それでルーターのリース契約を結んだ。リース期間中(7年)は、無料でメンテナンスします。などといってた。
このように、電話機自体のリース契約ではなく、周辺機器やサービスの契約です。
電話機そのものではなく、あとから周辺機器を売りつけてリース契約という方法ですね。
業者側も、手の込んだことをするようになったものです。
工事をしてしまってから、他に必要な危機があると言って、新たな契約をさせようとするところが、悪質ですね。
はじめまして、当方先月までNTT販売店と言うところに4年間も在籍してました^^
通信機器を設置しまくってた本人です(TT)
自分で言うのもなんですが、この業界はかなりおかしいですよ!
会社はかなり儲かります!例えば、ビジネスホン5台付けの場合、70万位です。それを、月額リース12,000円位の契約を交わします。
これが7年間ですね!
ただ、これをNTT本体に依頼すると30万〜40万で済みます・・・。凄いですよね・・・。
売り上げの半分以上が会社の利益になるんですよ!
みなさん気をつけてくださいね♪
ウチの状況も上の方の池上加奈江三と同じような状況ですね。
ただ、ウチの場合は100%NTT子会社だったので、NTT等、上の関係会社に片っ端からメールを送り、電話をした結果、
話し合いに応じてくれそうです。
最初に工事した会社に直接電話したら
「ウチも慈善事業じゃないんでねぇ」と言われたことは意地でも忘れませんよ。
ぇぇ。
たとえ、100%NTT子会社でも気をつけて下さい。
私もPCの接続や手続き等代わってやってくれるというので ついお願いしてしまいました。
設置も済み リース会社の確認の電話で 主人が初めて契約内容を見て激怒。
確認はまだ完了してませんが 設置も済んでしまっているし・・・解約は むずかしいでしょうか?
もっと早く こちらを見ていればと 悔やむばかりです。
経済産業省は6日、「今の電話機は使えなくなる」「電話代が安くなる」などと
虚偽の説明を行い、電話機を高額でリースする「悪質電話リース」が急増している
として、特定商取引法上の取り締まり対象にすると発表した。これにより悪質業者
に行政処分を下すことが可能になるほか、被害者は契約後5年以内なら解約し、
払った料金の返還を受けられるようになる。
同省は、特定商取引法の通達を改正。訪問販売業者とリース業者が別でも、
全体として一体の訪問販売と認められる場合や、事業者名で契約していても主として
個人・家庭用に電話を使用している場合、同法の適用対象とした。
(時事通信) - 12月6日15時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051206-00000067-jij-pol
NTTリースとメディアサポートという会社なんですが、気がついたら
『前のリース会社の残金』+『今のリース代金』+『ファックスリース代金』
という事になっていたのです。
あわてて弁護士の方に相談してリース会社に連絡をとったのですが、やはりこの手の苦情になれているようで一筋縄ではいかないようです。
小さな事業所なんですが
先日、光回線がもうすぐひかれるので
このままでは使えなくなるので
現在のリースに少し上乗せの
金額で光でも使える機種を用意しますといわれ
契約してしまいました月37000円です。
すぐその後に悪質電話リースの記事を
目にしたので、幸い工事もまだ、
リース会社からの引き落としもまだだったので
NTTに確認の後、弁護士に
相談、「説明にうそがあり、詐欺により
リース契約を解除〜」と弁護士に書いてもらい
内容証明郵便で送りました。
どうなるかは今後の様子見ですが・・・
ただ、今使ってるリースも壊してしまっても
交換するという説明だったのに
交換してくれないので交渉中です。
こちらはもう20ヶ月以上使ってるので
どうなるかはわからず不安です。
残金全額払って解除では170万以上
支払わなくてはならないので
こちらも弁護士さんに相談することに
なりそうです。
インターネットを使う環境をもちながら
引っかかってしまった自分に腹がたちます。
こんな悪質商法にひっかかる人が減ることを
祈ります!
情報提供ありがとうございます。
悪質商法は、実に腹立たしいですね。
幸いにも、お気づきになるのが早かったので、事態が不必要にこじれることはないのではないでしょうか。
工事の完了を確認できないうちは、リースが開始しないので、それだけでも、とりあえず引き落としを止めることができます。
ただし、リース契約の約款には、リース会社の都合のいいことがいっぱい書いてあります。
たとえば、次のように。
「機器の選定に過誤があったとしても契約を解除、変更できない」
「機器の設置を拒否、または引き伸ばした場合、賠償を免れない」
どのような事態になっても、リース会社だけは損をしないようになっていますので、注意しなければいけません。
また、機器の故障についても、リース会社は保証しません。
ただ、契約と同時に保険に入っているので、風水害による故障については、その保険の適用で、修理や交換に応じてもらえるようになっているだけです。
つまり、顧客契約者が保険料を払い、故障したときは保険金をリース会社が受け取る仕組みなので、表面上は、修理や交換が無料でしてもらえるように見えるだけです。
当然、保険適応の故障でなければ、無料交換や修理はありえません。
リースは、物品のレンタルをしているのではなく、物品購入の資金を融資しているだけと考えるべきではないでしょうか。
まだ工事のはじまってなかった方の
電話機販売会社から
「契約は解除されたものとし、以後
異議申し立てしません」とファックスが
来ました。
弁護士さんにこのファックスを見てもらって
この件は終わりそうです。
ただ、今使ってる電話のリース
(ビジネスホン、親器1台、コードレス1台
内線用電話5台、月約26000円)は
リース会社の申し込み説明書によると
不注意でこわしたものなら直せるはずと
弁護士さんから説明を受けたので、
まず販売会社に電話すると以前と
かわらず保障できない、出張費は無料になるが
修理費(コードレス1台修理18万)は実費負担してもらうと。
契約時に聞いた説明とちがうと言うと
今度はは契約にきた営業マンから
電話があり、今回に限り中古のものを
代わりに渡すと言いました。
それでは残りの期間が保障されないわけで
こちらが弁護士さんに相談して電話を
かけていることを話すと急に
「もしもーし、あれっ」とか言って
電話を切ってきました。
しばらくあとにかけ直してきて
「リース会社の書類を見たら直せる」と
急に話が変わりました。
完全におかしいと思ったので
弁護士さんと打ち合わせ中です。
リース会社に抗議したところ
リース会社も不注意で壊したのなら
直せますよとの返答をもらってます。
今のところよく相談にのってくれる
弁護士さんに出会えて少し安心してますが・・
真剣に対応しようとしているのではなく、その場限りの言い逃ればかり考えているように見えます。
弁護士の名を出すと態度が急変するのは、後ろめたいことをしている証拠でしょう。
販売会社が当初言っていた、「保障できない、修理費実費負担」というのが通常の対応です。
リースとは本来こういうものですから。
ただ、契約時のセールストークの段階で、リース期間中、どんな故障でも無料修理、無料交換と誤解させるような説明があった場合、虚偽説明に当たってしまうわけです。
たぶん、それを突っ込まれないために、のらりくらり対応しているのでしょう。
リース会社も、不注意の破壊については、保証すると言っているとのことですが、よく分かりません。
普通の家電と同様に、一定の保証期間というのがあって、その期間内であれば、故障の無料修理が保証されるのは当たり前です。
これは、メーカー側の保証です。
しかし、全リース期間に渡って、リース会社が無料修理を保証することは、普通はありえないのではないでしょうか。
正確なところを、リース会社が何のことを言っているのか、きっちり確認した方がいいかもしれませんね。
リース会社も、故障は、販売会社かメーカーの責任ということで、無責任にその場限りの返答をしているだけかもしれません。
昨日電話リース契約をした後TVで詐欺が相次いでいることを知りこのサイトにたどり着きました。
内容的にはNTTを名乗る方からの電話その後訪問に至りIP電話への切り替え・基本料の見直しうんぬんかんぬん・・・。
現在17,115円×30回のリース残があり新たに組んだのは15,700円×84回です。
説明ではリースの残り代を負担するので任せてくださいと言うことでしたが
リースの残りは新たなリースに組み込まれていくと言うことをこのサイトで知りました。
NTTにもその前に電話で確認したところ同じことを言われました。
ただうちの場合はリース代が安くなっているので詐欺でないのではとの見解でしたがなんだか腑に落ちません
詐欺でないと良いのですが。
当初分 227,600円
AX主装置主装置内臓電話機1式193,700円 工事費 1式 33,900円
追加関連ユニット 210,100円
アレクソンTA(TD680)51,000円 単体アダプター 35,000円 IPユニット 124,100円
合計 437,700円 消費税21,885円
総合計 459,585円
リース料はといえば
当初分 4,000円×84回=336,000円
差額がリース手数料と・・・リース会社に伝わったら、きっとリース会社は怒るだろうなぁ!!
追加分 2,000円×84回=168,000円
なぜか安くなってる。今まで使用していたTAは、なぜダメ?
アレクソンTAの定価は34,500円!実勢価格は26千円〜29千円ぐらい。単体アダプターはバッファローのハブ・・・今まで使用していたバッファローのルーターではいけないのか?設置したハブの実勢価格は2,300円台〜2,600円台。IPユニットは光プレミアムを契約した時にNTTのレンタルにすればいいんじゃないのかな?!・・・ただ売付けたいだけの姿勢がよく表れていると感じられたので・・・というわけで、追加分についてリース会社には確認前だったこともあって、「保留」を依頼しました。
その翌日、これに対して、先方から追加分リースについては「取消し」としたと連絡がありました。さて、留守時転送にでのFAXを排除することについて対処するとも連絡してきました。FAX機器を交換して売付けるのでありましょうか。売付けるのだったら、当初分から取消しするように行動するつもりだから・・・真面目に対応しなさい。もう3ヶ月も経過したんだから・・・
結果は、また改めて・・・業者名はその時にでも・・・本社:名古屋市*** 支社:静岡市***HPは開いていないようです。
具体的な情報提供ありがとうございます。
非常に価値が高いです。
機材を売りつけることしか念頭にない販売業者の典型的な対応ですね。
「顧客満足」なんて発想は、この業者にはカケラもないんでしょう。
明細を要求したのは賢明ですね。
電話機の販売業者は、要求しないと明細を提示しませんから。
普通、明細書や見積書の提示は、売買契約の第1段階なんですが。
また、顧客のクレームに対しては、目先の応対で先送りを続けるというのは、この業界にはよくあるパターンですね。
機器の定価を明示した明細だって、いい加減ではないでしょうか。
そもそも機器の定価なんて、あってないようなもの。
市価とは全く無関係に適当に吹っかけた数字が設定してあるだけです。
追加分に関して、リース料の方が安くなってしまっているのは、明細書に何の根拠もない証拠でしょう。
よろしければ、その後の進展情報をご提供ください。
旧リースから新リースに切り替えに際して、旧リースのリース残を販売業者が負担するとのこと。
これも、営業員がよく言うセリフです。
販売業者が負担するということは、結局は、顧客が負担するということです。
新たな電話機の販売で得る利益以上の負担を販売業者がするはずがないわけですから。
リース残を負担しても十分な利益が確保できるだけの金額を新リースに設定しているはずです。
新リースの方が、旧リースよりも月額が安くなっていますが、初めから大きな利幅が設定してあるためです。
リース残を負担しても値段を下げられるだけの大きな利幅があったということでしょう。
電話機の販売業者も過当競争が続いていて、電話機の切り替えの売り込みがどんどん前倒しになっています。
リース残の負担が大きくならないよう、リース期限の迫った顧客を狙うのが常道です。
(電話機の裏側を見て、製造年の確認をしたがるのは、リース残の確認をするため)
でも、そうやっていると、他の業者に取られてしまいます。
それで、どんどん切り替えが前倒しになっていくわけです。
リース残を負担して利益を減らしても、新しい電話機を売りつけた者勝ちというわけです。
呆れかえって・・・「ご破算」「原状回復」を宣言。結果、回復工事日を決め、清算を約して帰っていきました。
この4ヶ月間はなんだったんだろう!!
毅然とした交渉で、事態が進展しそうで、なによりです。
「見積り明細を提出できない」とは、「自らやばいことをやってます」と白状してるようなものですね。
本社の指示ということは、組織ぐるみの悪質商売だということがよく分かります。
後始末に際しては、礼を尽くしたと思われるので、今回においては業者名の公開は控えることにしますが、問合せがあれば、お知らせすることも・・・
追記:リース料を支払う口座については、この電話機販売会社の口座に変更する対応をしたと話していました。契約が消滅することがクレジット会社が評価する減点要素と考えているのでしょうか? いい評価になることは無いでしょうが・・・
FAX機を無償提供するとまで云いながらも、明細提示には拒絶対応、妥当な契約内容に組替えることもなく、ご破算としたことはなんだったんでしょうか?!
,,,正直、不快です。
でもそれも仕方ない事なのでしょう。
私は電話機販売会社に勤めておりますが、至ってまじめな会社です。日頃営業活動をしていると今まであげられている様なお話を聞かされ、説明を続ける毎日です。
もちろんそれが仕事ですから文句は言えませんが、電話機を売る者からしてみればもっといろんな電話機会社と交渉して頂きたいです。
というのもこの業界90%近くが悪徳業者と言えますが、それでも真面目にやってる会社もあります。
つまり私が言いたいのは「ちゃんとした電話機会社を探しましょう」という事です。
探せばかならずあります。ですので本当に必要だったり、電話機で困っている時は良い業者を探す事です。
電話機業界全てが腐っているとは思わないで下さい!お願いします。
安心できる会社の例を営業内容でご紹介します。
まず、「リース」の件ですが
これは確かにどこも大体7年が基準です。あとは、多いのは5年か6年です。理由としては、やはり「リース料金が程よくなるから」というところですね。 ただ、現金でも普通は大丈夫です。リースに固執する業者はちょっと変ですね。 それはお客様が決めるものですし、現金でもリースでも普通業者としての利益は変らないので。 ただ、私も基本的にはリースをお薦めしています。というのも総額で 例えば置き型5台位なら50万以上(ちなみに定価から2〜3割引いた金額です)してしまうので。 リースでやると月々7,500円〜8,000円というところですからお薦めしやすいです。ただどちらか選ぶのはお客様ですから、リースに固執してくるのは怪しいと見て間違いないです。
また、リース中の切替と言うのは良くあることですよ。
ただし、残っているリース残は精算(新リース料に加算)しなければいけないのは事実です。
例えば
新しい電話機と工事費の合計金額が (定価)80万円とします。
それにリース残が80万円あったとしたら、
合計が=100万円
通常この100万円から「値引」をします。
この「値引」が難しいところなのですが、私の会社では定価の80万円の約3割が値引金額になります。ですので「値引」が
約24万円となるので、 合計金額は
76万円という感じですね。
ということから分かると思いますが、「リース残」分が大体値引になるわけです。
業者が「現リースを負担する」というのはこういう意味です。
ちなみに、定価というのはメーカーに問い合わせれば多分わかると思います。 また、例えば7年でリースを組んでいた場合にまだ2年位しか経っていなかったりすると上に書いた様な見積りはまず無理です。私なら諦めます。 目安としては、7年リースなら5年以上経っているのが基本ですね。その場合はリース料が同じか、現リース料によっては安くする事もできます。
ちなみに悪徳業者で騙されてしまっていた為、2年でリースを切り替えた事もあります。リース料は500円だけ安くなりました。
なぜ、そのお客様が変えたかというと
単純に、「その電話機では不便していた」 からです。
結局は、「変えたい」と思わなければ皆さん変えないと思いますが、
「騙されるから...」 とかで変えないのは今のリースを払うのが勿体無いですよ?
しかも今は真面目にやってるところ程「値引」をします。←これは本当で、利益を減らしてなんとかギリギリでウチなんかはやっています。
「リース」は勿体無い。というのもあるかもしれません。
が、「現金」か「リース」かは好みの問題ですね。一括で何十万とかけるか、月々で少しずつ払うか。
ただ、リースには終わりがないのも事実です。リース切れしても年に1万とかの再リース料というものを払うからです。
長くなりましたが、もし電話機を変えたいのであれば
しっかりと検討して良い会社を探せば満足の行くように出来るはずです!
最後に、たくさんの同業者の悪行をお詫び致します。
それと、書き込み内容が不十分であったりしたらすいません。
というのは間違いで
「20万円」だとしたら
です。
失礼しました
↑の現営業マン氏が担当した客先には、事業所が無かったのかな?? 例示の金額では家庭とは考えられないけど・・・
デジタル電話設備は法定耐用年数が6年、その他電話設備10年・・・リース契約をしてのメリットは、リース料は経費になること・・・リース契約期間が法定耐用年数の80%を下まわらなければOK、短ければ資産計上・・・リース期間が長ければ資金繰りを主体に考えたことでしょう。そこには当然、期間の違いによる総支払額の差異が存在するはずで・・・
営業担当者は、そのような説明を常にしていますか?説明資料を提供していますか?ハンコをついてもらう事ばかり考えていませんか?
資産計上が必要になるようなリース期間であるなら、リース手数料は金利相当であるから消費税の計算対象にならないとか・・・明細は必ず必要なのに、当日でなくても客には必要であることを認識していない販社では、悪徳業者であろとなかろうと御付合いしたくない!!リース申込書の下にリース契約書があろうとなかろうと、代金支払のことを明示した書類でしかないのだから、リース物件の計算明細を示すのは販社の責任でしょう。
適正価格であるかどうか、それで分かる。示されなければ、適正価格ではないのかと考えるのは決して私だけではないでしょう
NTTと専属契約をしている設置業者を名乗り、話をするうちに、現在NTTが回線をデジタルに切り替えているとか、
デジタルのほうが通話が安くなるとかの話になりました。
そして、最初は回線をデジタルにする契約を勧めてきました。
私は田舎に住んでいて、農業を営んでいます。ADSLも繋がっていない地域です。
インターネットの環境には日ごろから不満を抱いていました。
営業マンは、デジタル回線のほうが回線が安定するとか、今後ADSLは来ない地域であり、
光回線が来るほうが早いとか、光回線にも対応できる機種であるとか言いました。
なので、回線を変えるくらいならと契約書を書き始めました。
その段階で、現在の電話機は使えなくなるとの話になりました。
FAX付き電話なので、FAX専用機としてなら使えるので通話用に別に電話機が必要との事でした。
今考えれば、なぜこのときおかしいと思わなかったのか。
契約は月7000円の84回でした。そして、数日後に電話設備の工事がありました。
料金はまだ一度も引き落とされていません。
インターネットは、かえって悪くなりました。頻繁に切断します。以前は無かったことです。
料金も、よく考えると非常に高く感じます。以前の電話機に不満もありませんでしたし。
そして今朝、テレビでこの手の被害が増えていることを知りました。私の近況に非常に酷似していて、不安に感じました。
業者のサイト、2ちゃんねる、経済産業省、いろいろ調べるうちに、騙されたのだと気づきました。
とりあえずこれから消費者センターに契約書を持って出向きます。
契約は、私の農場です。法人名で契約してますが実際には法人化してませんし完全に家庭用です。
契約の取り消しと撤去は可能なのでしょうか?
以前まで使っていた電話機の説明書を読み直し、サービスセンターに問い合わせたところ、
今までの電話機でもダイヤル回線に対応できるとの事でした。
私はダイヤル回線には今までの電話は使用できないと説明されたので、明らかにウソです。
これを根拠に契約解除はできるでしょうか?
「ドコモの通話料までまとめてやすくなる新サービス」
どうして、ドコモまで安くなるわけ?
「それができるようになったんですよ!」それが最初でした
話だけでもということで
NTT正規代理店とのこと、金色の資格所?を手に
今思えばのことが、たくさんあったのに・・
今現在の通信費の明細、(自宅、会社、携帯電話の請求明細)を見せてといわれ
明細書のコピーをとり、使用頻度など、いろいろと聞いてきました。
あたかもその業者でできる、ドコモのサービスがあるかのように語っていました。
その上で、「大丈夫です、お安くなります」でした。
専用の説明用紙のような紙をだして、
通信費の合計を出し、私どものサービスによって、通信費が全体的に20%ほどやすくなり、
その分をリース料と考えていただいて、今よりもよりさらに便利になります。
それからでした、
これですごく便利になりますし、おすすめです、と、
ビジネスホンのカタログを取り出し、これをつけることで、と話が・・
以前からビジネスホンは便利だが高額なので踏み切れずにいたところではありましたが
他のサービスと一緒なら、と思いました。
工事費、ドアホン、ビジネスホンの地震に対応する機能、転送機能もサービスします。
光電話にも対応した新機種でなど、とならび、
IP電話になりますので、と言うので
うちはIP電話ですよ、とも伝えると「そうですか、ぜんぜん大丈夫ですよ」でした。
・
・
・
契約申し込み、工事は申し込み日から8日後。
建物は別ですが同じ敷地内に自宅と事務所があるので、両方に設置しました。
その後、NTT内の工事を行うということでしたが、
設置した電話機に不都合があり、
問い合わせてみたところから、おかしいと感じだしたのです。
まだ気づかなかったのもばかですが・・
業者の対応が変わったのは、明らかでした。
電話機を変えるならこれだけ料金がかかるとの高額な提示、
そんなに高いのですか?と問いただすと、メンテナンス料が入るのでと・・
設置して間もないというのに、いったいなんのメンテナンス料なんですか!と
どんどんと対応に疑問を感じ、
契約内容ももう一度確尋ねてみたところ
ドコモについては、お客様に合ったプラン(いわゆるコースのこと)
をこちらからお客様に提案させて頂きます、ということですが
IP電話で通話料が安くなるんですよ
IP電話から携帯にかけると安くなりますよ
保守メンテナンス料だから・・
営業マンは不在です、の一点張り・・
すました回答、
問いただすと、しばらくだんまり、そうですねぇ・・とのらりくらり
唖然としました
契約書にはリース物件の物品名と個数、月々の支払額のみが書いてありました。
ビジネスホン2台・子機1台 1ヶ月13300円の7年契約。
リース会社の確認の電話がある予定になっていましたが、
契約保留になっている状況です。
知人である、NTTの方に事情を話しましたが、回答は来週。
結局のところ、
ただビジネスホンのリース契約だったことは言うまでも無いのですが
その後、こちらからは、あまりに説明内容が違うので解約したいと
伝えたところ、はい解約できますよ といわれました。
来週業者と会う約束はしました。
法人契約、設置している(使わざるを得ないので現状で使っている)
こんな状態です
話がすんなりいくとは思っていませんが、
言った、言わない、になりますよね、
営業マンの書いた、専用の説明用紙のような紙は、持ち帰られていました。
こちら側には証拠のようなものがないのでは、どうなるのでしょう。
はい解約できますよ、の返答をそのまま信用してはいませんが
こちら側の言い分を、そうですかとも言うわけが無いですし、
現状況、手はないのでしぃうか
私も最近、ほぼ同じ目に遭いました。
ただ、気付いたのが遅く、もうリース料の支払いも始まってしまっていますが・・・。
最近こういった事例が多いのだと知り、驚いて色々と調べていたらこちらにたどり着いたのですが、
このような手口は、はやり多発しているみたいですね。
泣き寝入りはしないつもりです。
ですが、はやり弁護士に相談しないと、自分たちだけでは解決できないでしょうか?
私の場合にも、リース料に提案料みたいな感じで、実際の機械代よりもかなり高額な料金になっています。
1ヶ月の支払代が安くなっていることしか営業には言われず、リース料の総額や利率など、
一切聞いていませんでした。
このページに辿り着いた方なら、インターネット上の検索はできることと思います。いくつかの作業を・・・
@ あなたの手元にあるはずのリース申込書お客様控えからリース物件「○○電話機 X台」、クレジット会社の照会連絡先を確認しましょう。(これを無くしているようでは勝負になりません。)
A あなたのところに設置された電話機の型番等をメモして、その型番を検索対象として、定価・実勢価格を調べて見ましょう。
B あなたのところに電話機を設置した販社に、設置機器とオプションなどの明細を提示するように要求しましょう。
C セールスの言動を思い出して、その表現をできるだけ忠実に再現したメモを作りましょう。
D 明細書の提示が要求から2〜3日で実行されなかったら、クレジット会社に取引明細がないか電話で問い合わせましょう。(実際にはありません。リース申込書に記載された以上のことは関係がありませんから・・「販社から提示されないから問い合わせたこと。」を強調しましょう。その結果クレジット会社から販社に問合せがあるでしょう。)
E クレジット会社に電話した同日か翌日に販社から連絡があると思われます。連絡が無ければ、クレジット会社に対する問合せを繰り返しましょう。
F 販社から連絡があれば申込時との内容とあなた自身が整理した現実との違いを主張しましょう。
電話料のどこが安くなったのか?(電話料が安くなると営業マン云ったのなら・・)
・・・この続きは、あなたの意思!
できないところは能力ある人に頼むにしても、あなたの意思が最前線にあることが必要です。
あっけないほどでしたが、無事解決してよかったですね。
7つのアドバイスは、実践的で有益なノウハウだと思います。
「この続きは、あなたの意思!」
全く同感です。
悪質な手口ではありますが、形式上は、事業者同士の正式な契約が成立してしまっている以上、それを解消するのには、相当の意思で望まないと無理です。
基本は、当事者同士の個別交渉によって解決するしかありません。
何かの手続をすれば、自動的に解約できるというシステムはないのですから。
本日無事に、契約解除となりました。
消費者協会に相談しつつ交渉したのが良かったようです。
私の場合は「個人事業主ではあるが法人化していない事」が一番の決め手になりました。
あくまでも電話機は個人の私物であるということになりました。
最近の経済産業省の動きなどで、簡単に解約に応じるケースもあるそうです。
あきらめずに公的機関なども利用しつつ、交渉を進めるべきだと思いました。
あと、私の場合ですが。
契約の直後と設置工事の直後に、販売業者が目の前にいる状態で
リース会社からTELがあり、契約の確認がありました。
「○○について、説明はあったでしょうか?」
「××の料金の説明はありましたか?」
といった内容です。
この電話は、リース会社が録音していました。
最初はこれによって、「貴方は納得して契約していますよね」といった話になります。
場の雰囲気で軽々しく相槌を打つと大変な事になるのだと、身にしみて感じました。
ここに書き込まれている皆様の体験談は、私にとって大きな力になりました。
ありがとうございました。
私の場合を詳しく書いてみようと思います。
うちは父が経営する中小企業で、私はその事務をしています。
最初に営業マンが来たのは「IP電話に変えた方が安くなる」との電話が来て、当時意味が良く分からなかった私でしたが、半ば強引に営業マンが来社しました。
営業マンは今ある電話回線を調べていたのですが、途中からコピー機とFAX機、パソコンのことも聞かれました。
当時、電話機は再リースで使用中、パソコンは使用していないがリースが残っている、コピー機はリースで使用中、FAX機は憶えていないのですが、リースは終わっていたと思います。
色々聞かれ、営業マンも色々とどこかに電話をしたりして調べていたようですが、最後には手書きの提案書(回線状況などの絵が描かれていました)を見せながらの説明でした。
そこには、電話機の回線の種類とリース料と基本料金、パソコンのリース料、コピー機・FAX機のリース料が書かれていました。
「IP電話にして、使っていないパソコン(リースが残っている)を引き取ってコピー機・FAX機をうちが販売している複合機に変えれば、これだけ安くなる」との説明で、また今回は特別にパソコンを無料で1台くれるとのことでした。
その計算を見て、IP電話に変えるメリットは感じられなかったので、コピー機・FAX機を複合機に変えることにしました。
明細(手書き提案書)はこうです。
コピー機リース料…18000円、PCリース料…12000円、TELユニット…2100円と4200円、電話機再リース料…9120円
合計…45420円
複合機を入れてくれれば、上記をすべて解約して、31700円のリース料で、紙・トナー代・保守メンテ無料、モノクロ1枚5円・カラー1枚30円とのことでした。
トナーや紙代も結構かかっていたし、パソコンも無料でくれるなら、この金額は安い!と思い契約しました。
これがミスでした・・・。
この時、リースの支払回数が何回で、総額いくらになるのかを全く聞いていませんでした。
また、複合機の相場なども調べたりせず、月々の金額だけを見て安いと思ってしまったのです。
経営者である父は、娘の私に説得させられ(私がほぼ強引に安いよ!と説得しました・・・)ハンコを押してしまいました。
元々父はこういったことに無頓着で、経費節減などあまり考えず、高い金額を払っていても新しいものを入れたりすることが面倒なので何もしない人でした。
きっと父はそういったことを私に任せてくれたのだと思います・・・。
なんの疑いも無いまま、1年半が過ぎました。
突然、同じ会社ではありますが以前とは違う営業マンがきて「この機種(複合機)はクレームが多くご迷惑をお掛けしたので、メーカーと協力して無償で新しいものと取り替えます」といってきました。
確かにこの機種はトナー不良が頻繁に起きていて厄介だったのですが、トナー代は無料だったのでどんどん取り替えたりなどしていました。
今回は無料で取り替えてくれるというので、最新機種に交換することにしました。
しかし、またリース契約をし直すとのこと。
1年半リースを払ってきましたが、仕方ないと思い契約しました。
ところが使い始めてすぐ、この機種の方が不良な点が多く困ってしまい、営業マンを呼びました。
すると営業マンは「それはすぐに対応します。それより今お使いの電話機は転送使っていますか?」とのこと。
「使っている」と答えると、「今度出た電話機は転送機能が楽になりますよ」と言われました。
また提案書が作られ、
現状
回線基本料 24120円 ⇒ 15590円
(いくつかの事業所合計8回線を5回線にまとめる
必要の無いISDNをアナログに変えるなど)
転送・保守 5100円 ⇒ 0円
リース料 20400円 ⇒ 21800円
毎月12230円安くなるとのことでした。
父も「転送が楽になるならいいな」ということで契約しましたが、この時また、月額リース料しか聞いておらず、総額は聞かされないままでした。
実際の契約書を見ると、やはり総額は書いてありません。
複合機はシャープ製で月31700円の72回(6年)払いで合計2282400円、電話機はSAXAという機種で全7台を主装置、月21800円の84回(7年)払いで合計1831200円です。
リース会社も元から決まっているようで、こちらは選べませんでした。
今思うと本当に迂闊な契約でした。
本当に高額なので、泣き寝入りはしないつもりです。今は色々と調べたりしています。
法人契約なので解約できないことは分かっています。また、自分の愚かさももちろん認めています。
しかしながら、このような悪徳な会社は許せないし、自分がした愚かなことにも決着をつけたいので、販売会社と徹底的に戦うことにしました。
今は販売会社への自分で出来る第一歩として、複合機の不良に対するクレームを言い、契約時との話が違うという方向に持っていこうと思っています。
また電話機も、転送が楽になるとのことでしたが、逆に不便になっているのは事実なので(営業マンも認めました)、これもクレームをつけ「原状回復してほしい」と要求しました。
クレームつけてから半月ほど経ちましたが、営業マンは「一旦上に持って行く」と言ったまま、未だに販売会社からの回答はありません。
私に出来ることは、このほかにありますでしょうか?
やはり一人で戦うのは難しいでしょうか?
今後はまた販売会社に連絡を取って回答を要求し、来なければ複合機メーカー(シャープ)に直接クレームを言おうと思っています。
メーカーには直接に、複合機の同機種のリース価格を聞きました。
60回(5年)払いで16500円とのことでした。やはり72回(6年)払いで31700円はかなり高額だったと分かりました。
また、この価格には残リースがのっていることも分かりました。当時の営業マンの説明は「残リースは当社が負担します」と言っていたのに。
本当に自分の無知さに落胆します・・・。
しかしこれをバネに、自分なりに納得いくまで頑張ります。
長々スミマセンでした。
すると、別のリース会社(以下、ディー社)の営業マンが去年の11月末に父の工場に飛び込んできて、「あなたが契約している、ネク社の電話はデジタル化されたことにはなっていない!うちが全部今までのリースもキレイにしてあげるからうちのリースに変えてくれ!うちはネク社が汚い会社だから潰すのが目的で、ネク社の被害にあって大変な目にあっている人を何人も見ているんだ!」と、言われて父は何度も「ネク社でいいよ。」と言っているのにディー社営業マンがその場から立ち去ろうとしない、父はデジタル化も何も意味が分からない、意味が分からないためもし営業マンの言うとおり電話が使えなくなるような事態になったら困ること、またネク社分はディー社がキレイにするといった、ディー社があまりにしつこいので仕事が滞るのが困る、などの理由で半ば根負けして新たにディー社とのリース契約をしてしまいました。
しかし、相変わらずネク社もディー社からもリース料は引かれており、ディー社営業マンとも直接話し合ったがのらりくらりで「お客様が納得した上での契約です。」の一点張り。結局、今まで2万円(ネク社分)のリース料が4万円(ネク社とディー社分)に膨れ上がったまま何の解決にも至らず、今日に至っています。工場と自宅が離れていることと、父は父なりに悩んでの契約だったため、ディー社と契約してしまったことを家族に話したのが実は今年に入ってからだったため、FAX、電話ともにすでにディー社のものになっています…
弁護士先生に、勝つ見込みはありません。と言われました。(確かに契約書という契約書全てに名前と印鑑を押してあります)あまりにひどいのでN○Tにも何度も相談を持ちかけましたがすみません。の一言もなく、のらりくらり。このこと考えるのもイヤで仕方なくこのまま支払いを続けるしかないのか…と思っていますが…契約書に社名と印鑑が押してある以上は勝ち目はないのでしょうか…
このことに頭を悩ませ続けるのは相当なストレスだと思います。
弁護士がダメなら、行政書士に。
彼らは、法的な手続を優先に考えてくれます。
消費者センターにも相談を。
ここは、個人契約のトラブルに対処します。
各地の経済産業局
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/051114houmon.html
ここは、中小零細企業向けにリース契約のトラブルについて相談に応じています。
リース契約について、情報をたくさん持っています。
個別の電話機販売会社やリース会社の事例もあるかもしれません。
いずれも、どこかに相談すれば、代わりに何とかしてくれるというわけではありません。
強制力を持って、業者に命令してくれるわけでもありません。
事業者間で正式に成立している契約を解消するのは、基本的には当事者同士の話し合いによるしかないと思います。
契約解消まで持ち込むのは、本人の意思と行動によるのではないでしょうか。
家族で行政書士の方に相談してみるべきかと、話し合っていて悲しいことに父はだまされたと思っていないことが分かりました。
なんでもディー社の営業マンは
「ネク社は悪い会社だからこことリース契約していると、今後月々10万円から20万円くらい支払わされるようになるんですよ!」
と言っていたらしく、それを父は鵜呑みにしていて、いくら家族で騙されたのだから訴えよう!と言っても
「騙されていない!ネク社と契約したままだったら月々10万円くらい支払うことになっていたんだ!」
とディー社営業マンの言っていたことをすっかり信じ込んでいるのです。
60代になるとこうも頭が固くなってしまうのでしょうか…
「月々10万支払う思いをすれば4万円くらい、なんてことないだろう!」
とディー社が月々の支払いを少なくてすむように助けてくれた…くらいに思っていたのです。
一種のマインドコントロールをかけられている状態で、何を言っても無駄。家族皆、働いて支払うのはお父さん。という結論に達して訴えたり、行政書士に相談するなどということは一切しないことにしました。本当に情けない…
だらだらとすいません…
販売会社から返答がきたが、またまた、言った言わないの水掛け論
どうしたらいいんでしょか?
義父(現在逃走中)が代表取締役の有限会社を自宅で経営してます。逃走中だからその尻拭いで発見しました。7年契約2010960円の電話機一式リースです。2ヶ月滞納で法的手段にでますと…
契約は会社、保証人は義父、支払いの義務はないと言ったくせに、私の旦那が取締役だから払わなくてはいけないのでしょうか???
代理店をしている電話会社の割引サービスと抱きかかえで販売しているところが多いとか。
その場合たとえ電話会社の割引サービスと抱きかかえでリース契約したとしても割引サービスとリースは別会社商品なので電話会社は何もすることができないそうです。
リース契約するときはどこの電話機なのか。
電話機メーカ・もしくは名乗ってきた電話会社に問合せをするといいかもしれません。
電話機リース詐欺の特集あります。
関東の方はサイトで見れます。
個人的には、支払い拒否に転じるかどうかを考えていかれてはと思います。
告訴された場合に、今後の支払い義務がなくなったという判例があると、弁護士に聞きました。
今日、同じ手口で業者【自称「メーカーに雇われているので、営利目的で来たのではなく、工事の説明とその日時の打ち合わせで...。」と言っているスーツ姿の青年20代ぐらい】がきました。まさか自分の家に来るとは思っていなかったので、中に入れてしまい、危うく契約しかけました。このサイトの記事を読んでいて本当に助かりました。ありがとうございました。
7年間リース払いました。
そして、もうすぐリース期間も終わります。
「日本通○機器」といえば、今では有名な悪徳会奢。
9月にリース期間が終わるので
再契約はしないつもりです。
でも、相手は新しく契約をさせようと
躍起になるはずです。
リース期間が終わる際の
注意点があればおしえていただきたいです。
再契約をさせられないためには
どうしたらいいでしょうか
リース期間が終わった時の選択肢は3つあります。
1.現在の電話機をリース会社に返却し、新しい電話機を購入する。
2.再リースとして、現在の電話機をそのまま使用する。
3.現在の電話機をリース会社から買い取る。
何もしないと、自動的に再リースという扱いになるはずです。
そのときの再リース料は、たいてい今の10分の1になります。
買取りという方法も有効ですが、買い取り価格がいくらになるかをリース会社に確認しなければいけません。
買い取り価格と、再リース料を比較して検討します。
リース会社によっては、買取りを認めていないところもあります。
期限が近づくと、リース会社から事務的な案内が来るので確認しましょう。
こちらは、悪質な案内ではないので、冷静に確認するだけ。
同時に、電話機販売会社の売り込みの連絡も頻繁に来るようになるかもしれません。
気をつけなければいけないのは、こちら。
リース後の選択はリース会社の案内をみて
冷静に対応します。
また新しい売り込みに対しては
今度は気をつけます。
すでに、いくつか「NTT」と名乗る
会社が営業に来てます。
契約をしてしまった7年前と違い、今はこうして情報もたくさん入るようになったし、毅然とした
対応をしていきたいと思います
また知らずに契約してしまう人が
あとを絶たないようですが、すこしでも
防いでいけるといいと思います。
T社という会社と電話、FAXの契約をしてしまいました。
で、その後、虚偽の内容にきずき、クレームをいれたのですが、そのT社とその後何度か協議し、前のリースより高くなっている分を現金で支払うと約束してもらいその内容を書いた書面を貰いました。(その書類にはT社の会社印も押されています。)
但し、お金の振込みは数ヶ月先になっています。
といった状況なのですが、その後そのT社や営業と連絡がとれなくなったりしたら、訴訟にもっていくことは難しくなりますか?
やはり、書面はもらったといえど信用するのは甘いでしょうか?
また、虚偽説明の録音したものを持っているのですが、訴訟の場では有利になりますか?
弁護士さまとしての意見をおききしたいです。
全く同じことを言ってました。
とても勉強になります。
思いっきり不信感です。
もうすぐリースが終わるので、買い取るといってもしつこいのなんの。
"光電話にして新たにリース"だと引越しに伴う再設置費用40万が無しになるそうです。
確かに機器は古いし、さてどうしようかと社長と思案中です。
こちらのページを忘れないように、日記にリンクさせていただいたのですが
(一応リンクについての記述を確認したのですが見つかりませんでしたので)
もしリンクフリーでなければ削除しますのでコメントいただければと思います。
今は通信事情が急激に変わってきているので、いったい、何が得なのか分からなくなりますね。
営業員のトークは、情報収集の1つとして割り切るのが一番です。
「光電話」という新しい通信形態があるということが分かっただけでもプラス。
この通信技術自体はインチキでもマヤカシでもなく、ちゃんとしたものですから。
それが、実際にはどんなもので、我が社にとって有利かどうかは、冷静に検討して判断すればいいのではないでしょうか。
リンクについては、特に制約を設けておりません。
より多くの方へ情報提供ができるのであれば、大歓迎です。
自営の両親のところなのですが、
○ディアサポートのようにまだ表ざたになっていない会社ですが、○ディアよりも、
数十倍も悪徳です。
2重リース、うその契約、現状リース品があるにもかかわらず、何台もファックスを置いてくれるだけでよいからと置いていきました。
無知な両親は置くだけだと思い込み、契約書には
旨いこといわれてサインをしてしまいました。
どうしたらよいのでしょう?
解決できないなら、会社が立ち直れないよう
いっそのことマスコミに取材に来てもらって
おおごとにしたらどうかと思います。
皆さんテレワードにはお気をつけください
初期の頃は、
「デジタル化されるのでこの電話は使えなくなる」っていうのがセールストークでした。
その次が、「IP電話になるので・・・」
そして今の流行りは、「光ファイバー」ですね。
次々に通信事情が変化するので、客の混乱に付け込んだ販売手法です。
この「NTT販売店」というのもやめて欲しいものです。
NTTの威光で客を幻惑させようとしてるのが明らか。
NTTの契約販売店になれない業者も暗躍しているので、それよりはまし、って証明にしかなっていません。
NTTが独占していた電話機販売が自由化されて以降、NTTとしても電話機販売業者への介入や規制ができないんです。
販売業者に圧力をかけたり、客に危ない業者を教えたりすると、独禁法や、不正競争防止法に抵触してしまうからです。
NTTも危ないことに関与したくない。
で、実質、野放し状態。
詳しい人に聞いたら、歩合が良くて一度訪販するとやめられないらしいです。
通信に詳しい人と知り合いなので、私は引っかかりませんけど。
きちんと事前に説明をしてくれるような人しか信用したら駄目ですよ。
あとなんとか代理店っていう会社名に騙されたら駄目。
大きな会社は名前を貸すくらい何ともない。
結果、自社製品が売れていれば文句は言えないんだから。
でも不可能ではないはず。
頑張ってください。
きちんと相談にものってくれて、納得のいく見積もりを出してくれるところとしか、契約したらいけませんよ。
一度電話機を契約して、二年後にIP電話にすることで電話料金が安くなるという話から電話機を交換。
前のリースは解約しておくとの事だったので、全てが新しい電話の分の料金と誤解し契約(あとで確認したら前回の残り分を上乗せされてました)
しかし、契約し2回分を頭金としてリース料を払った後に1万5百円×7年間というリース料に疑問をもったため電話機の値段を調べると、販売サイトでの定価が30万程度、販売価格は15万でした。それで詐欺ではないかといろいろ調べたところやはり詐欺業者だったということがわかって電話機販売業者に抗議しました。
しかし、30万で買い取ればそれで終わりにするとの提案だったのでこれを拒否しました。我々としては契約取り消しか15万程度での買い取り以外は受け入れるつもりは無いので。販売業者と争っている旨はリース先に説明し、支払いを止めることを販売業者にも伝えた後支払いを止めたのですが、払われていないことを確認したリース業者が期限一週間で全額の支払い要求する旨を文章で連絡してきました。
我々は払う気はありませんが、どう対応するべきか考えております。何かアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。
やはり泣き寝入りするのはよくないことだと思います。
一度裁判所に相談されたらどうでしょうか。
相談員もいると思いますので、業者に支払う気がないことを公的な文章で通達するのが一番だと思います。
出来るかどうかはちょっとわかりませんが、頑張ってください。
詐欺は絶対に許したら駄目です。
きっと他にも泣き寝入りしている方が大勢いると思います。
そんな方たちのためにも、道筋を付けてあげて下さい。
インターネットのルーター/株)テレカムと電話機リース/MEコミュニケーションズ・現在リアルシンパシーと契約取り消しに向けて交渉中です。
不安なので、司法書士の方にアドバイスを受けながらやりとりしています。
不安な方は司法書士の相談することをお勧めします。的確に法律にのっとったアドバイスをして頂けるので、心強いです。
まずは、信念を貫く意思。相手営業マンの話術に乗ってはいけません!
きちんと、自分の主張を通すこと!
いい人になる必要はありません!
相手はこっちのスキを伺ってます
きちんと自分の主張を通し、相手のペースに乗らないこと!これが大事です!
「裁判沙汰になると、お互い大変でしょう?」
「お互い歩み寄って話し合いをしましょう」
これも相手の話術です。
逆に、話をしても時間の無駄だから「法廷で話し合いましょう」って言ってこっちの意思をを伝えるべきだと私は思います。
よっぽどの強い意志をお持ちでない方は行政書士のアドバイスを受けることをお勧めします。
多少、費用は掛かりますが精神的にもかなり優位になれますよ。自分ひとりで悩まずに、相談する事をお勧めします。
私もまだ、未解決な状態ですが、泣き寝入りする人が一人でも減って欲しい思いで、書き込みしました。みなさん!お互いにがんばりましょう!
真面目に生きている人が馬鹿を見る。こんな状況を一刻も早く改善したいです!
私の状況は何かアクションがあり次第、報告します!みなさん!あきらめないで!!
ありがとうございます。実家では弁護士に相談してみたようです。一週間で払えと言ってきた分については無視しても良いとのことでした。法律でそんなことは出来ないようですから。でも、一ヶ月を目処にリース会社も今度は法に沿った請求をしてくるそうなので、それまでには内容証明などで何故払わないのかという事を伝える必要はあるそうです。もう送ったらしいのでどんな反応がくることやらと・・・。
色々と調べたところ とことんやったるぜーさんの言う通り歩み寄ろうとするのは業者側の手のようですね。
実家では、とりあえず電話機業者には直接仕掛けずに、リース会社から圧を加えるように仕向ける作戦を取るようです。リース事業組合もこの手の詐欺に頭を悩ませているようで、基本的には金額が大幅におかしいこの手の詐欺には解約に応じる方向で指針を出しているようです。リース会社にもそういう会社とは手を切るように指導するようです。リース会社からお金をもらわないと仕事が出来ないのがこの手の詐欺なので、ここら辺から押してみます。
みなさん、諦めないで頑張りましょう。
私の場合、自営ですでにビジネスホンをリースしていたのですが、(これも騙されてる訳ですね2年も気がつきませんでした)別の会社から今の回線が数年後廃止になるから光回線にして下さいという電話で、「お宅はビジネスホンだから、この装置をつけないとダメです」という事でリースのハンを押し装置をつけました。
しかし転送装置など上手く作動せず、治して欲しいといったところ。現状では無理なので、別途NTTの転送サービスを使って欲しいと言ってきました。費用が余計に掛かるのと、対応が悪かったので色々調べたら、こういったトラブルが多い事に気がつきました。
そういった事からリース契約を辞めたいと言った所、「余計な費用が掛かる分はリース料を下げる」と言ってきましたが、(リースは開始してません)でも、不手際等を理由に辞めたい、元に戻してくれ、と言ったら、じゃあ機械はつけたんだから買い取れと言われました。訴えてもらっても構わない、とも・・・
今日の事なのでまだ値段は提示されてませんが、買い取らなければいけないのでしょうか?
リースだと月5600円X84回 総額470400円です。このままリースが妥当なのでしょうか?
もっと良い手だてがあれば教えて下さい。
宜しくお願いいたします。
先ほどNTTの方にお聞きしましたが、NTTに直接申し込んだ場合、ビジネスホンでも取り付ける装置の価格はレンタルで1.500円、買取でも60.000円だそうです。ビジネスホン自体を調べないと判らないが、ほぼその程度の価格という返答でした。
ビジネスホンの使用を辞め、通常の電話機にすれば装置は必要なく付けたとしても無料だそうです。
やはり、リースは高額でした。
それは、契約して、リース会社の審査を通ると
全額が一度に振り込まれるからです。
こんな美味しい話他にはありませんよね。
しっかりとした話の上でないと判は絶対に押したら駄目ですよ。
私の家は田舎の小さなお寺で、宗教法人です。2002年2月、エフティコミュニケーションズという会社の営業マンがやってきて「NTTの依頼で来ました。今この地域の電話をチェックしています。お宅の電話を見せて下さい」と言いました。NTTという名前に疑いも持たず家に上げた母(65歳)に「デジタル化のためお宅の電話機は使えなくなります。」と言い、電話機のリースの話をしました。デジタルとかいう言葉に疎い母が不思議な顔をすると「法人の場合は今の電話は確実に使えなくなりますよ。いいんですか?」とまくし立て、電話が使えないのは困るからと半ば強制的に契約させられました。内容は7年間のリースで11500円の84回払いで、総額は100万円近くになります。
「法人は変えなければいけない」という言葉に、母は今の今まで騙されていることに気づいておらず、この4年半リース料金の支払いを続けております。ちなみにリース会社はNTTリースです。
当時学生だった私は何も気づかず、ただ「家の電話が変わったな」としか思っていませんでしたが、最近になって母から「電話機の代金が月に1万円以上かかっている」と聞いてビックリ。インターネット等で調べて、同じような被害に遭われている方がたくさんいらっしゃることを知りました。これは何とかしなければ・・・と思ったのですが、契約から4年半も経っていること・事業用というよりは家庭用での頻度が高いとはいえ実際に使っていることを考えると契約の解除は困難ではないかと両親が言います。
そこで地元の弁護士会の相談に行ってみたところ、「難しいかもしれないが、内容証明を出してみてはどうでしょうか。お金が引き落とされている口座を止めれば、自動的に払いは止まる。内容証明に、契約を解除したいこと、営業マンに言われた虚偽説明、口座を止めるつもりであることを書いてみては」と言われました。
私はアドバイスを参考に毅然とした態度で相手に臨みたいと思っているのですが、両親は「絶対にすんなりとはいかない。口座を止めたりしたら返って怖い脅しがくるのでは」と怖がっています。「このままあと2年半払って、契約が切れたときにその後のことを騙されないように気をつけるという方法が一番安全だ」と父が言います。
両親が一生懸命働いたお金がみすみす騙し取られるのは絶対にイヤですが、両親の怖がる気持ちは分かります。確かに時間も経っているから難しいと思いますが、何か良いアドバイスがありましたら教えて下さい。
今回契約取消しに持ち込めましたのでご報告いたします。
大まかな流れです。電話機屋が詐欺屋です。
@:電話機の値段を調べるうち、電話機がえらく安い事と詐欺の手口が自分達の契約と同じ事がわかったので、電話機屋に契約を取り消すよう交渉。相手にされないのでリース会社と交渉したがリース会社にも相手にされない。また電話機屋と交渉すると、30万で手を打つとの譲歩案が浮上したがこれを蹴る(売値16万の電話ですから)この後、交渉は進展しないため銀行に行き支払いを止める。
A:2ヵ月後、リース会社より支払いの督促状が届く。無理な支払期限が記入されていたため弁護士と相談。内容証明をリース会社のみに送る。
B:リース会社から確認の連絡が来る。詐欺である説明と30万の値引きの提案がきた旨、そして契約の取り消して続きを進める旨を説明すると、電話機屋にも内容証明を送った方が良いと言われ話が終わる。
C:内容証明を電話機屋に送ったところ連絡が来る。値引きやNTTとの契約を変更することによって安くなる分で手を打たないかと提案されるので拒否。
D:電話機屋から直接会って話し合いたいとの連絡があったので我々の事務所で直接会う。値引きなどで何とかならないかとの事だったので拒否。契約の取り消し以外に解決は無い旨を伝えるとあっさりと帰る。
E:30分後、これ以上の支払いをしなくて良い旨の連絡が電話機屋から入る。条件は現在使用している電話機は返却しないでほしい事と詐欺行為に関して外部に話さないで欲しいとの事なので、これを受ける。
契約書の返却やこれらの話を確約させる書類を書かせることは出来ませんでした。また、支払った分のお金(4万円)は使った分ということで返却は求めていません。
解決に結びついたポイントとしては、リース会社(オリックス、NTTリース、etc)への支払いを止めたことと、内容証明を送りつけたことが上げられると思います。電話機屋はリース会社からお金を貰って運営していますので、トラブルから取引停止になることを非常に恐れます。ですのでリース会社から攻めるのも手段の一つと思います。また、電話機屋が大幅な値下げを提案してきた事をリース会社に伝え、リース会社が警戒したことも大きいと思います。リース会社に話が行くと必ず電話機屋にクレームなり確認の連絡なりが行きますから。
我々も弁護士から争っても良いことは無いとは言われました。でも、80万ものお金をどぶに捨てるほど我々は裕福ではありません。ですから戦い抜けたのかもしれません。もし、取消しを求めるのなら最後まで突っ張りましょう。腰砕けになると向こうの好きな条件で話を進められてしまいます。でも、事を荒立てたり暴力行為に訴えれば首が絞まるのは電話機屋なのです。恐れていても仕方ありません、腹を決めたら最後まで毅然とした態度で交渉しましょう。行政書士や警察に相談することも出来ます、一人で悩まないでください。皆さん頑張って下さい。あと、交渉は電話でやってます。
リース事業協会が2005年12月6日に「電話機リースに係る問題事例の解消を目指して」という方針を発表していまして、この中で取引条件が不適切な場合についての排除を謳っています。一度読まれることをお勧めします。
見積書の提出を初めの交渉のときに求めていたためか、最後の交渉の時には見積書が出てきました。それを見ますと(金額はだいたいです)
設備費用 40万
工事費 13万
Bフレッツ新規契約 1万(笑)
下見代 7千(驚)
工事費の中には既設のルーターの設定費9千円なるものもありました。しっかし、Bフレッツ新規契約っていったい何なんだろう?それに下見代・・・地元の会社が何で下見代を取るんですかね?こっちから来いと言っているわけじゃないのに。工事費に13万もかけるならNTT呼びますよねぇ。
この後に値引きが13万ありました。値引きなんて話は聞いたことが無いんですがね。
これに残リースの26万(電話機を交換したので)と消費税の3万ほどを加えると73万になります。84回のリースで一回の支払いが1万円・・・おや?10万は何処でピン撥ねかね?普通金利とかなんか書くと思うんだがね。
ってことで、こんなずさんな内容が主装置+電話機2台で84万としたリースの中身だったようです。設定費を工事費に入れたり販売価格に入れたりと幼稚この上ない内容だったのですが、この内容について突っ込む前に交渉が終わってしまいました(笑)項目についていちいち聞いてみたかったなぁ。
おずのさんの成功談は非常に心強いですね。
毅然とした態度を貫けたのが勝因でしたね。
弁護士さんや行政書士さんに相談しても、内容証明郵便を出すことを教えてくれるぐらいで、実は、法的に決定的な手段はなさそうです。
最終的には、当事者同士の話し合いで決着をつけるしかないと思います。
いま、金融庁が金融機関や保険会社に対してチェックが厳しくなってます。
リース会社もぴりぴりしてます。
無用なトラブルは極力避けたいインセンティブが働いています。
従来は、電話機販売業者の悪質ぶりは承知で商売してましたが、いまや、経済産業省などはリース会社も悪質な業者と同類とみなすと脅してますから、非常に神経質になってます。
このリース会社から攻めるというのは、有効な手法かもしれません。
まず、何をしたらよいのでしょうか。
お力をお貸しください。
一般電話から光電話に変更し、電話機本体を9300円/月で7年リースで契約しましたが、この度、無事解約する事が出来ましたのでここに書き込みさせて頂きます。
私も、このサイトに出会い色々参考にさせてもらいましたので、これから書く内容が何方かに少しでも参考になれば幸いと思います。
H17年12月下旬3人のセールスマンが打ちの事務所にやってきました。
私は、自営業者です。
12月中なら工事代無料です、光ならインターネットも速いです、光電話は安いです。というメリットばかりを言ってきました。元々、私も光には興味があったので話だけは聞いてみようと思い事務所に入れました。
NTT販売店とういう名刺を出してきたのでそんなに疑う事もありませんでした。早速、「提案書」という名目で見積書を書き出しました。
元々、ウチの事業としては受信が主で発信は少ないので電話代は経費としてはあまりどうということはありませんでした。
かえって光に変更すると電話料金は、4〜5000円ほど高くなった(見積り上)が、上手く口車に乗せられて納得してしまいました。
そのなかには、電話機本体を9300円/月で7年リースも含まれていました。
ウチはそれ以前、数ヶ月前に家庭用の電話機(家電屋で売られている物)を使っていたが、「光電話に変えるとこの電話機は使えません、こちらの電話機しか使えません」とNTTのパンフレットを差し出してきました。
使えないのならしょうがないと思い、印鑑をついてしまいました。
電話機のリース契約はその販売店「電通ネットワーク」(現在日本テレネットワーク)とで、支払は銀行引き落としで「オリックス」という形になりました。
一晩明けてやっぱりちょっと高いかなと思い、契約書の裏側を読むと赤字で「原則としてリース期間中の解約は出来ません」、「ORIXの契約は事業者のお客様のみを対象とさせていただいております」「事業(営業)としてまたは事業(営業)のために契約をされるお客様には消費者契約法およびクーリングオフ等の特定商取引に関する法律の適用はございません」と書いてあるではありませんか。
ここで私は、まあいいか光になるし月5000円分仕事をがんばろうと自分に言い聞かせました。
年は明けて1月になり工事が行なわれました。
私は、光になる嬉しさでそのときのことはほとんど忘れてました。
それから半年が経ったある日TVニュースで「悪質な電話機等リースの訪問販売に注意」というニュースを見て初めて詐欺だということを知りました。
まさか自分が、と。
丁度同じ頃、他の販売店のセールスマンが来て、話をしたところ「電話機は恐らく以前使用してた物でも使えますよ」というではないですか。
早速、インターネットを駆使していろいろ調べました。
このサイトもそのひとつです。
このサイトも含め、解約した例が幾つかあったので、なんとか出来るのではないかと行動を開始しました。
つづく
そこは、弁護士が30分無料で相談してくれるというところです。
が、結局、県の弁護士会に行ったほうがよいと言われ、早速、予約しました。
そこは、有料(5250円/30分)でしたが的確に判断してもらえました。
まず、明らかにこれは詐欺だということ。
ではどうすればよいか、クーリングオフはダメ、消費者契約法もダメ、ではということで、「民法95条錯誤により契約無効、民法96条詐欺により契約取消」これで、責めればよいと弁護士に言われ、自分で戦いなさいと背中を押されました。
自信ありげに言われたので、私も、とりあえずやれるだけやってみようと思いました。最後の手段でその弁護士の頼もうと思い名刺は貰っておきました。
販売店に言う台詞をその弁護士に書いてもらいましたので、私は、帰ってから、ワープロで少しアレンジして書きました。
内容としては、
一、既存の電話機が使いないという説明は、民法95、96条、契約無効、詐欺により契約取消であるということであるので、解約をしてほしいということ。
一、その要求を受け入れられなお場合はNTT,オリックスに対しそれ相当の処置をすること。
一、また、このことを刑事告訴するといういこと。
返事の期間は3日以内。
というような事を書いて翌日販売店にFAXをし、電話もしました。
相手は口が達者なので、何とか私を丸め込んで形勢逆転しようと必死です、話しは何時まで経っても平行線。
とりあえず3日という時間を与えたので、また返事をしてくるとのこと。
翌日、その上司という人物から電話が入りました。
内容は同じようなことで、平行線です。
翌日、(3日目)また元の人から電話、またも、平行線の話し合い。
痺れをきらせた私は、結局のところ解約してくれるのか、してくれないのか、を問いただしました。
答えは、YESでもNOでもないと言うのです。
そこで私はその日が3日目だったので、夕方までにはっきりした返事がない場合は、FAXに書いたとおりの行動に出ますよ。と強く言って電話をきりました。
そして、夕方またその上司から電話があり私の主張するとおり「解約」ではなく「白紙撤回」にするということで話しは終わりました。
後日、「和解契約書」なる物を持って、署名、捺印しろと言って来ました。
それにはあくまで詐欺行為はないが、私が誤解しているという事だが、この事実を重たく受け止めリース契約の白紙撤回、及び、リース物件の撤去、現状復帰をするという内容の物でした。
その1週間後、電話機等引き取られました。
また、オリックスから何も連絡が無いのでこちらから電話すると白紙撤回の手続きは始まってるとのこと。
その半月後、引落口座に初回からの引落分の合計額が振り込まれてきました。
結果、光回線だけは残り、電話機は家電屋さんで新しいものを買ってきて現在使用してます。
私も、最初は諦めていましたが、自分に強い意志があれば、解約できます。お金も戻ってきます。
現在、苦しんでいる人にこれを読んで頂き是非参考になればと思います。
10,000リース代で7年契約、やばい状態でしょうか?
母は71歳で一人で美容院をやっています。
今回のはどうにか手を尽くして今交渉中です。
これはどうにか解約の目どがついてきたのですが
更に平成14年にひっかかってしまったものが発覚しそれは2重にリース会社に支払いをしている状態です。
なぜ2重なのかも理解できないのです
支払い開始日はそれぞれ3月、6月母に聞いても
解らないと言ってます。
もうこれは仕方がないと払い続けているのですが
平成21年に支払いが終わって電話を返す時にどうしたらいいのか解りません。どうしたらいいのでしょうか?リース会社?
販売店?販売店はリース契約の代行してると考えて販売店なのでしょうか?販売店が2社てことですよね?電話は1台も〜なにがなんだか?
あまりの無知さにおはずかしいのですがどなたか教えてください。
今回のは解約できそうで何よりです。
過去の2重リースですが、契約書は保管してありますか。
なければ、電話機販売会社とリース会社に契約内容の照会をお勧めします。
向こうにも、ちゃんと契約書類が保存してあるはずですから。
どのような契約によるものなのかを、確認するのが先決でしょう。
諦めるのは早いです。
たぶん、当時の電話機は既に手元にないのでしょうから、実体のない契約が継続していることになります。
このあたりを、きっちり主張することになるのではないでしょうか。
先日、機械(電話など)は替える必用はなく、7年払ったら更新になるのは勿体ないので、今すぐ満了化にすれば、リース料は半額にというのです。(満了化をやたらと使い、満了化とはどういうコトかの説明は、遠回りの説明で判らない)
オマケに電話加入権が半額になったからその還元で・・・と言うのです。(NTTは還元はないですよね・・)
話しが怪しすぎるので、契約せず帰らせたのですが、電話を購入させるのではないのに・・、こういったモノは何が目的なんでしょうか?
物件の所有権はリース会社にありますから。
再リース料はリース料の10分の1程度。
負担はぐっと少なくなったものの、リース期間満了後も、リース会社に金利を払い続けるようなものです。
リースとはそもそもこういうものなのです。
(リース会社によっては、買取りを認めているところもあるようです)
不必要なリース契約で高額な電話機を売りつけた販売会社が悪質なのです。
再リースがいやなら、返還し、新しい電話機を購入するしかありません。
今度こそ、正しい買い物をするにしても、新たな出費がかかります。
いまの電話機機能で問題がないのであれば、再リースで使用し続けた方が得策かもしれません。
世間の通信事情を見ながら、新機能の電話機が必要になるときがあったら、その時に買い替えを検討してみてはいかがですか。
実は私も最近までここで騒がれているようなOA機器の販社で勤めておりました。勤めている時から「この業界は少しおかしい」と思いながら営業をしていました。転職した今となっては、この業界のおかしさは少しどころの騒ぎではない、と確信しております。
当時から業界に疑いを持ちながら営業をしていたので、私自身がこのような営業をしていた訳ではありませんが、彼らの手法・思考・営業トークはほぼ判ります。関わってしまった者の贖罪とは言えませんが、悩みを抱えてる方々へのご協力ができればと思っております。
業者の観点からみた彼らの撃退方法や解決方法も微力ながらお伝えすることができるかと思います。
契約書に判子を押した後で「やっぱり高いかな、おかしいかな」と思っても業者に解約はできないと言われた、という経験をされた方が非常に多いと思います。
少しでもおかしいと思ったら即工事をストップして下さい。
リース会社とエンドユーザとの間で契約が成立するのは契約書にサインした時ではなく「対象物件が対象場所に設置された後、リース会社からの確認の電話の内容を承諾」した時です。
極端な話、工事が終わった後でもリース会社からの確認の電話に、正当な理由がある上で承諾しなければ契約は不成立となります。
そうなってしまった場合焦らずに、正しい情報を集めることをお勧めいたします。
※管理人様
非常に御見苦しい書き込み失礼いたしました。この掲示板に不適切な内容であればお手数ですが削除をお願いいたします。
元販売業者の方からの情報は非常に貴重です。
無用な被害を少しでも減らしたいというこのページの趣旨をご理解いただき嬉しく思います。
工事後にリース会社から設置確認の電話があって初めて、リース開始になるというのはご指摘のとおりですね。
ここで、踏みとどまれば、解決は早そうです。
また、工事を行なう前に、工事の日時確認の電話が入ります。
工事の承諾をしない限り、電話の設置はできないので、ここでも踏みとどまるチャンスがあります。
ただし、当然のことながら、契約書や約款には、
「不当に工事の先延ばしをする場合は、損害賠償を・・・」
「購入物品の引き取りを不当に拒否した場合は、ただちに契約を解除し、損害賠償を・・・」
などということが書かれている場合があります。
これは、脅しです。
業者側に重大な落ち度があるために拒否しているのだということを主張し、契約の取り消しを求めていくべきでしょう。
電話機を売りつけるのに都合のいいことしか言わないし、その場限りでころころ話が変わる。一人しか居ない狭い事務所スペースに電話交換機(結構大きい白い箱)・FAX&電話・電話・子機(3台)を設置していきました。ど〜いうつもりですか?
全て必要ありません。今すぐ回収してください。みなさん「オフィス24」にご注意して下さい。許しません。
私の場合はみなさんと少々状況が違いますが、何か参考になるご意見を頂ければ幸いと存じます。
事の始まりは、古い話になりますが平成12年の3月です。NTTより購入した電話(親機1台、子機2台)が
壊れてしまい、さてどうしたものかと思っている所へレ○ムジャパンという所から電話がありました。
仕事を始める時に十数万円(工事費込み)で購入してから12年目の出来事です。
もともとレ○ム(現在は株式)は別の用件で電話してきたのですが、その件を言いますと来てくれる事になりました。
NTTの正規代理店(3本の指に入ると言ってました)との事で信用ましたし、むしろイコールNTTとさえ思いました。
それで壊れた電話と同じ形式の物(工事はおそらく不要なので十数万円か?!)が欲しい旨を伝えたのですが
営業マンはFXというのを勧めてきました。白いボックスのある70万くらいする商品です。で、そういった物ではなく
普通のといいますか・・・今までどおりの電話を要求しました所、<事業>で使用している以上、コレになるとの事。
規則あるいは規定とかで決まっているそうで、選択肢はありませんでした。今考えるとやはりおかしい気がしますが。
しかしさすがにそんな高い物は思い、事業は止めて(廃業)しまい、家庭用という事に出来ないかと言いました所、
家庭用に戻すと電話番号が変わってしまうと言われました・・・さすがに仕事にも使用してますのでそれは困る・・・
当時は携帯電話も持ってませんでしたしね。その後すぐに携帯を買いましたが・・・最近はそちらの使用が多いです・・・
平成15年1月、FXUに借り換え・・・・理由はISDNからADSLに変更した為です。パソコンにも多少慣れまして
インターネット、オークションなどにも使用し始めたからです。ココでの教訓「借り換えはダメ」は知りませんでしたしね・苦笑
民法95、96条、「詐欺による契約の取り消し」などココから得た情報を参考に、現在レ○ムと交渉しております。
対応が遅れた原因はやはりプライドでしょうか・・・何か変だとか思いながらも騙されたとは認めたくなかったという事ですね。
結局、どなたかが言っておられましたが、私も朝日新聞の記事を見てやっぱり変だ・・・絶対変だと思いNTTに確認。
全くのウソと解り、NTTから教えられた機関(取扱店を束ねているとこでしょうか)に連絡したところ、レ○ムから電話がありました。
消費者センターや産業省の相談窓口の話も切り出し、解約ではなく「取り消し」の方向で進めていますが難しいかも知れません。
現在交渉している担当者は、消費者センターへの苦情は1件もないと言っていますが本当でしょうか?!
確かにネットで調べてみてもあまり変な話は出てきませんが・・・・会社はまともだけど当時の営業マンが悪かったという事ですか?
ちなみにその当時の営業マンは、もう会社を辞めたとの事ですがこれも本当かウソか判りません・・・・
当時の状況よく知っている者が4〜5人(家族が2人)いますが、最悪の場合証人とする事が可能でしょうか?
最初にNTTに確認すれば防げた事例かと思いますが、信じきっていたのと電気機器系が苦手というのが失敗の原因でしょうね。
どちらにせよ騙された事をはっきり認めた以上、「高い勉強代」と納得する訳にもいきません。現在も払っていますしね。
書き忘れましたが、金額はFXの時が9450円でFXU変更後が12075円です。
最後にレ○ム(株)さん。3月19日に連絡くださるとの事でしたがどうなってますか?株を上場しているような会社が
変な対応してると困る事になるかも知れませんよ・・・・・。それでは長々とどうも申し訳ありませんでした。
もし参考になるご意見がありましたらどうぞよろしくお願いします。では失礼します。
ご相談いただきたいのですが、先日うちの父親が電話機の契約を結んでしまいました。
契約翌日に私の方で高額リースであることに気付いて、行政書士の方に相談し、契約取り消しの内容証明を送付した上で電話で業者の方に取り消しの旨伝えました。
すると業者は、あっさり「契約は取り消します」とのことでした。
契約が取り消されるのなら契約書を返して欲しいと伝えたところ「こちらで破棄するので問題ない」と言って返してくれません。
契約書は向こうに残ったままでも問題ないのでしょうか?
リース会社の方には、電話で契約取り消しの旨を伝えてはあるのですが、得体の知れない悪質な会社に契約書が残っているのが心配です・・・
迅速に対応したので、契約解消に成功したようですね。
何も処理が進んでいないうちは、解決が早いようです。
業者側も、余計なトラブルに発展するような客は、早く切りたいんです。
取り消しが口約束だけというのは不安ですね。
でも、このまま業者側が勝手に契約内容を進めることはできないはずです。
電話機の設置工事をするのには事前に客の許可が要ります。
(ここで、拒否すれば、設置工事は進みません)
リースを開始するには、客が電話機の設置確認をする必要があります。
(ここで、認めなければ、リースは開始しません)
相手が何も言ってこなければ、それで終わりと見ていいのではないでしょうか。
今日リース会社の方に確認してみたら、契約取り消しではなくて契約保留になっていました。
リース会社の方にも契約取り消しの内容証明は送付していたのに、知らないと言われました・・・
知らないの一言で済むとでも思ってるのでしょうか・・・
取り合えず契約する意思が無いことと、もし工事に来ても追い返すので無駄ですよと伝えたところ取り消しおくとのことでした。
ひとまず安心というところでしょうか。
悪質なリース会社こそ取締りの対象にして何らかの罰則を与えるべきだと思いました・・・
他の被害に遭った方々も諦めずに頑張ってください。陰ながら応援させていただきます。
先日、父が亡くなり郵便物などの書類整理をしていて疑問を感じ、
WEBなどで検索をするうちにこちらにたどり着きました。
●2004年6月のリース契約
●商品:FAXコピー複合機、電話システム(電話機×3台、ドアホン、主装置)
●以前アナログ回線だったものが、基本料の高いISDNになっていた。
●7年契約84回払い
発見したものは、
○契約時に訪問いたオフィ○××の営業の人物の名刺、
○契約書のようなもの
○オリ○○スからのリース支払いの明細
○支払い督促状
2011年まで支払いがあるのですが、父は当初半年程度しか支払っておらず、
相続人である私に「約350万」の「一括弁済督促状」が届きました。
いろいろな方のコメントを読む限りでは、
契約から相当な時間が経過しており、難しいケースだろうと思っています。
さらに、契約者当人である父が亡くなっているとう状況の中、
販売会社、リース会社と交渉できる余地は残っているものかどうか?
アドバイスいただけないかと思い書き込みました。
もし、アドバイスありましたらお願いします。
【現状】
リース会社に一度連絡して「詐欺的な部分があるのでは」と言う問いかけをしつつ、
契約書を一度確認させて欲しいと話をしています。
先方の担当者もこういう案件も多いようで、
「こういった事態ですので、全額お支払いしていただけないことも想定していますが、
話し合いができれば・・・・」と全額ぜったいに取り立てるという強靭な態度でもなさそうではありました。
複数(電話機、コピー機、等)の悪質なリース被害に有った者です。
平野さんが書かれた内容そのものでした。
家庭状況も悪くなり、父は完全にリース会社を信用し
だまされ、言わば「良いカモ」になっていました。
高齢者の零細企業を狙ったもので、悪質そのもの。
気付いてから動き出すのにも時間がかかるし
精神的な負担は大きい。
当方の場合は、弁護士の先生に相談し無事解決の方向に向かう事ができました。
同じような被害にあわれている方には
諦めず正当性を主張し、揺ぎ無くがんばって頂きたい。
このホームページにたどり着く人が大勢いますように
しかしその後10日間の間に何の連絡もなかった為、仕方なく電話機は店舗に置いたまま大家さんに鍵を返しました。
ところが2007年5月4日になって、クレディセゾンから5月8日までに35700円払うよう未払い督促状が、どこで調べたのか自宅に送られてきました。(契約も内容証明を送ったのも店舗の住所です)残存リース料は442680円とも記載されていました。支払いまたは誠意あるご回答なき場合には支払い意思がないものとみなし裁判所へ提訴することになり、その結果貴殿の信用上に回復しがたい汚点を残すことになります。とも。問合せは同住所のジェーピーエヌ債権回収鰍ノと記載されていました。支払う意思はありませんが連絡するべきなんでしょうか?何かアドバイスがありましたら教えてください。よろしくお願いいたします。
自分の場合は自営業を営んでいる父がリース契約を結んでしまいました。ここでよく取り上げられている電話機ではなく、光回線のための周辺機器(業者説明)です。契約書には「光収容装置×1」「無停電装置×1」という記載がありました。契約金額は¥9800(税抜き)/月の7年契約です。
ことの発端は本年4月初旬に「現在順次事業所を光回線にNTTがしているため、その設置に伺います」という電話が入り、営業担当の来訪を承諾。その際、電話の明細や回線数などを聞かれ「ひかり電話(回線)にすれば、回線数を減らせ、NTTへの回線使用料が削減できる」ということで、その話を信じ、契約書にサインをしてしまいました。
営業担当はNTTのフレッツのパンフレット、ひかり電話のしくみを書いた用紙、IP電話網を書いた用紙、「113番」のパンフレットを持参し、NTTの関連業者であることを信じさせました。
現在、既に設置も行なわれましたが、「ひかり電話」にはなっていません。おそらく業者は以前から使用していたルーターを、新しく別のルーターに変えただけのようです。そのため、不具合もありません。
また信販会社からの支払い明細表が届いた状態でもありますが、引落としは1ヵ月ほど先になっています。
当初は「ひかり電話を導入したんだな?」ということで気にもとめなかったのですが、今月初めに別の業者が、
「光回線にすることで、回線がアナログ信号からデジタル信号へと代わり、現在使用している電話機が使えなくなります。お客様が設置した光回線の機材を置いておいて使えなくなるぐらいなら、いっそのこと電話システム(オフィスフォン)を新しいものに交換しましょう」
との電話があり、父の代行で自分がそれを受け、業者の話の裏をとるため情報を集めていくなかで、業者に不信を抱き、自分が遭遇したのがここで皆さんがお話されているものと類似の案件だということに気づきました。
一度、行政書士さんに相談したら難しい案件の可能性が高いので消費生活センターなどに相談する方が良いのでは?と言われました。そこで現在、最寄の経済産業局、消費生活センター、弁護士の方に相談をする準備を進めている状態です。休み明けから始動です。
この先どのようになるのかわかりませんが、ここでの皆さんの奮闘を励みに、この案件に取り組んで行きます!!
たぶん、業者側にとって、こちら側は、一方的に支払いを停止した上、行方をくらました悪質な顧客と認識されているのでしょう。
債権が回収業者に移行し、強硬な取立ての体勢に入っているように見えます。
電話機の売買契約、リース契約は、事業者間の正式な契約として成立している以上、一方的な通達だけで自動的に解消できる仕組みはありません。
あくまでも、当事者間の交渉により、契約解消(または減額)に持っていくしかないということを認識する必要があります。
今回は、内容証明郵便を送りつけただけで、相手の意思を確認せずに放置したことが、却って、事態をこじらせてしまったかもしれません。
債権が第三者に移行してしまっており、詐欺要件の抗弁も通りにくいので、こちらができる法的手段は非常に少ないような気がします。
形式上は、一方的に契約を破棄して債務不履行を行なっているのはこちら側ということになります。
回収業者が裁判所を通じて、少額訴訟や、支払い督促を行なってきた場合、対抗手段はほとんどないように思います。
経済産業局、商工会議所、消費者センターなどに相談し、元の電話機販売業者や元のリース会社、債権回収業者の情報収集をし、同じようなケースのアドバイスを求められてはいかがですか。
業者側が、トラブルが頻発している反社会的な組織であると判明した場合は、被害者としての立場を主張することで、救済の道があるかもしれません。
そうでない場合は、これら業者ときっちり交渉しなおすところから始めるしか方法がないのではないでしょうか。
法的手続きについては、専門家に相談されることをおすすめします。
お返事どうもありがとうございます。
言葉が足りませんでしたが、販売会社とリース会社双方には、内容証明を送付する二日前に自宅の電話FAX番号及び携帯番号を伝えていましたので
冷静に考えれば電話番号から自宅の住所を調べるのはたやすい事でした。
ただ、内容証明を送付した後、双方からのコンタクトを待つだけで私の方から何の連絡もせずに放置していたのは事実なので、ヒラノ様からお返事路頂いた翌日に、私から債権回収業者に電話してみました。
内容証明を送付してあるが、見たのかどうか確認したところ、販売会社からも同ビルのリース会社からも何の報告も受けていないとの事。
報告を受けていれば督促状を送付する事はなかった申し訳ありませんとも。内容を確認したいのでお手数ですがFAXで送って下さいと言うので、配達証明書と共に送信しました。
翌日連絡があり、販売会社とリース会社に確認するので日数はかかるがこちらから連絡しますので、督促状はコンピューターによる自動送付なので、止める事はできないが今後届いても無視して下さいとの事でした。
まさか内容証明の報告を受けていないとは思わなかったので、つくづく配達証明付で送付しておいてよかったと思いました。
何が何でも取り立てようと言う様な感じでは全くありませんでしたが、とりあえず業者からの連絡を待ってみます。
進展があり次第、またご報告させていただきます。
父が平成14年から6年間の契約で
複数(電話機、コピー機、等)の悪質なリース被害にあいました。
父は完全にリース会社を信用しだまされました。
高齢者の零細企業をねらっているので悪質です。
保証人欄は、私の名前が勝手に書き込まれていました。
業者は、西武通信でリース会社は、日本ビジネスリースです。
日本ビジネスリースが裁判をおこしてきましたが、当方弁護士の先生と相談の上、反訴にふみきりました。まだ、裁判の途中です。
経過は、また書き込みたいと思います。
同じような被害にあわれている方、めげないでがんばりましょう。
このホームページにたどり着く人が大勢いますように
事態が進展し始めたようでなによりです。
やはり、こちらから積極的に働きかけないと、問題は解決しないようですね。
理想的な形で決着がつくことをお祈りしています。
新たな進展がありましたら、情報提供してください。
情報提供ありがとうございます。
リース会社が裁判に訴えてきたとは、かなり強硬な相手ですね。
最近は、個人事業者側に有利な判例が出始めているので、こちらの弁護士先生も、十分な勝算ありと判断したのでしょう。
このページの訪問者には、貴重なケーススタディになりそうです。
経過報告をいただければと思います。
私の親戚で、1つの商品(電話機)に対して、2社のリ−ス会社から請求がきている事が判明しました。要は、間に入っている代理店が二重にリ−ス契約を結び、何事も疑わない親戚は2年間、1つの商品に対して、2社にリ−ス代金を払っていたのです。リ−ス会社に確認したところ、リ−ス物件の確認については、『電話で商品が納品されているかの確認は本人と確認したので問題はないはずだ、契約書に印が押してあるじゃないか。』との事です。契約書上、1ヶ月おくれのリ−ス会社に解約の旨を連絡しても、残りの残金を支払えとの事です。
今後、どのように対処すべきですか?又、リ−ス会社は、現地で自分の会社がこれからリ−ス物件として契約する商品の確認はしないものなのですか?する義務はないのですか?
2社のリース会社と契約させられていたとは悪質ですね。
どちらか、解約する方をこちらで決めて、リース会社に解約を申し出ても、残金一括支払いの催促を受けるだけです。
本当に契約書に印が押してあるのなら、正式な契約が成立しているのですから、一方的に解約することはできません。
騙したのは電話機に販売会社であり、リース会社は善意の第三者を装うことができるからです。
販売会社を含めて交渉する必要があります。
解約ではなく、契約の取り消しという方向で。
リース会社も、2社に同時に交渉する必要がありそうです。
問題が解決するまで、支払いを一旦停止する旨を通知するのがいいのではないでしょうか。
勝手に支払い拒否すると、約款に則って残金一括請求され、事態が余計にややこしくなります。
リース契約は、本来は契約者本人が選択し、申し込むものですが、電話機リースについては、電話機販売会社の営業員が契約代行を受け持つという形式を取っています。
リース会社は、契約者本人がリース契約の内容をしっかり理解し、納得した上で契約したのかどうかの確認をしなければなりません。
「リースは途中解約できないことを知っているか」
「購入物件の所有権はリース会社にあることを理解しているか」
などなど。
これらを、チェックリストで確認させ、捺印させたり、リース会社が電話で口頭確認したりして、「本人納得」の証拠を取ります。
これは、電話機会社の営業員に契約書を書かされているその場ですべて済ませてしまいます。
リースの開始は、現物設置の確認をしてからでないとできません。
実際には、本人に電話で確認するだけ。
「契約した物件が間違いなく設置されたか」
契約者は、この質問に特別重要な意味があるとは思っていないので、簡単に「はい」と言ってしまいます。
本人が間違いないと言っているのだから、それ以上確認の責任はリース会社にはないという理屈です。
父親が小さい商店を営んでいます。高齢です。
私が、昨年の5月、あまりにも高額なリースを父親が組んでしまった事に気がついて強引に支払いを止めたのです。(引き落とされないように、預金の残高を減らした)
父親は、我々家族には全く何も言わないで契約してしまったのです。その後、数回にわたって日本ビジネスリースから支払いの催促の電話、手紙が来ました。私はサラリーマンなので、昼間は家にいません。たまたま、会社の休みのときに日本ビジネスリースから電話があり、はじめて私が電話で先方と話したのは去年の9月下旬です。
私は、納得のいかないことにはかなりうるさいことを言う性格なので、頑として一歩も引きませんでした。かなりな事を先方に言いました。「西武通信と組んで詐欺をやってるんだろう」「高額な契約なのにリース会社が気がつかないのはおかしい」とか、かなりの事を言いました。そうしたら、その日の午後、日本ビジネスリースのT氏が自宅に来ました。
ここでも、私はかなりの事を父親のいる前で先方に言いました。何回も「詐欺だ」「詐欺だ」
と言ってやりました。かなり私も感情的になってはいましたが。そうしたら先方のT氏が
「そうですよ。西武通信は詐欺会社ですよ。あまりにも苦情やトラブルが多発しているので、日本ビジネスリースは西武通信との取引はやめたんですよ。」との事でした。その他、
20年以上日本で生活している外国人の方々をたくさん騙しているとの事も教えてくれました。だから再び言ってやったのです。「じゃあ、西武通信が詐欺会社と知っていたわけでしょ。西武通信のリース契約すべてがおかしいと思わなかったのか。そのようなリース会社には、ビタ一文払いたくないな。」これ以外にも色々言ったのですが、かなりめちゃくちゃに言ってやりました。それから2ヵ月後に書留で特別送達が届いたのです。残りのローンの金額を支払えとの訴状内容です。ローン契約書を見て激怒しました。何と私の名前が書いてあるのです。おそらく西武通信の奴が書いたみたいです。その後、当方は弁護士と相談の上、受けて立つ事にしたのです。かなり悪質なローン内容なので反訴にふみきりました。これが今までの経過です。絶対負けたくありません。
言いたいことは、がんがん言った方がいいと思いますよ。あの時、言えばよかったとか後悔する前に。
絶対負けません。頑張ります。また書き込みます。よろしく。
早速お返事ありがとうございます。
肝心の販売会社は、去年倒産したようです。
契約の取り消しは、個人的に交渉するのは困難なのでしょうか?やはり、弁護士に相談して交渉してもらう方が、いいのでしょうか?
ありがとうございました。
この類の電話のせいで、考え込み、貴重な仕事の時間を随分無駄にしました。
それだけでも、こういった悪質業者は十分な罪に値すると思います。
今週、裁判があります。
がんばります。
電話機やコピー機に疎い高齢者を騙す業者に対しては、本当に腹が立ちます。
経過報告は必ずしますから。
長引きそうな気配です。まだ、裁判官から和解の方向性すら出てません。ただし、弁護士さんの話では、消費者に有利な判断が、関西の方ではたくさん出ているので、当方がローン残金を払う事はないのではないか、との事です。
マスコミを通じてこの実態をどんどん取り上げるように、いろいろとはたらきかけてるのですが。
また書き込みます。
経過報告ありがとうございます。
迅速に進まないのが歯がゆいですね。
裁判所も実態の把握に手間取っているのでしょうか。
しかし、裁判所が慎重になっているというのは、被害者にとっていい傾向だと思います。
単に、形式上の契約要件に基づく判断ではなく、営業の実態を踏まえた判断をしようとしているはずですから。
父が病気のため個人会社の事業縮小したので、銀行から当座を閉鎖するようにいわれ、先月当座を廃止しましたところ、リース会社から電話があり発覚しました。5年前からリース物件があったということは病弱高齢の父以外の家族の誰も知りませんでした。ビジネス電話一台とその交換機(NTT西日本の製品23-4万円の製品)というとんでもない構成です。ISDNにするとFAXと電話がひとつの回線ですむのでコストが安くなる問い契約で導入したようです。導入後まもなく、そんなことを知らない私は、家電店で購入した安くて簡単で使いやすいISDNルータに取替えて以来使用していません。5年分支払済みですが非現実的な納品リストには納得いきません。リース会社は優良な販売会社を審査提携し顧客に照会しているはずで、その手数料がリース会社のもうけになっているはずです。残金は30万円弱ですが、リース会社に不良販売店と提携した責任を取らせたいと考えております。ちゃんとした説明が無ければ、支払いを拒否するつもりです。
督促は所管の簡易裁判所から来るはずで出廷も容易なので受けてたつつもりです。
京都と大阪で集団訴訟が立ち上がっているので地域弁護士会の紹介でその事務局に電話して聞きました。父の会社の場合は、もともとアナログ回線で通話もFAXもできていたしパソコンも使っていないところにリースされたので、5年分の代金を回収できるかもしてないそうです。
サーバーの営業だと思って入ったら電話業者でした。
途中でおかしいと思い、調べていたらこのサイトに行き着きました。
業者からの視点で何かアドバイスできることがあれば
積極的に参加したいと思います。
よろしくお願いします。
販売会社内の雰囲気は、どんな感じなのですか。
会社全体で、客をだましてでも契約を取ってこい、といった雰囲気ですか。
どのような客を狙えとか、どのように言いくるめろとか、営業のテクニックのようなものをレクチャーされるのですか。
それとも、ノルマだけが課せられて、どのように契約を取るかは各営業員に任されているのでしょうか。
いろいろ、調べていたら本契約の前にも別会社とのリース契約があり、3年で解約させられ、とんでもない電話機をさらにリースされたことがわかりました。その後はリース料の2重払いが続いています。
典型的なパターンですね。
長引きそうな感じです。
ただ、今までの裁判の印象としては、こちらに不利な判断はまずないだろうと思うのですが。
次回は8月です。
それにしても日本の裁判は、本当に長くかかりますね。
自分の裁判は、有名な裁判でもないのに今年いっぱいかかるかもしれません。
消費者に有利な判断が、関西の方ではたくさん出ているようです。
マスコミを通じてこの実態をどんどん取り上げるように、いろいろとはたらきかけています。
近いうちにTBSが取り上げるようです。
なぜおかしいと解っているのに、法律が変わらないのでしょうか、とても不思議ですね。
自分は、今戦っていますが、みんなで力を合わせて悪徳業者及び悪徳リース業者に対して、法律が良い方向に変わるように頑張って戦いましょう。
弁護士の先生に相談していくなど方法は色々あります,
まさおさんのようにマスコミを利用したり(コネがある人はどんどんと)大変だと思いますが絶対に弱気にならずに、一人でも多く解決出来るように頑張りましょう。
お互い頑張りましょう。
法律が我々にとって、よい方向に変わるためには、どうしてもマスコミの後押しが必要です。
昨年、一昨年マスコミで騒がれた「悪徳リフォー
ム問題」「パロマ事件」「公務員の飲酒運転」
等も、連日のように新聞・テレビが取り上げた
ために世の中の風向きがガラッと変わりました
よね。飲酒運転の場合は、マスコミの報道合戦の
おかげで、小さな酒気帯び運転でもニュースに
なりましたから。
これからもがんばりましょう。
平野様にあっては、このサイトを立ち上げて頂いて本当に心強く思います。
今、支払催告書なる書類が届き、支払期日が迫っているのですが、自分の相談している行政書士の先生は、業者及びリース会社に内容証明郵便など色々手を尽くしているので、このまま支払拒否をして相手の出方を待って行きましょうと言われています。待っているのも神経的に辛い状態です。何方か経験している人はいませんか助言待ってます。まさお様は、本当に強い人なのですね、裁判頑張て絶対に勝て下さい、自分も負けずに頑張ります。悩んでいる皆が救われますように。長々とすみません。
行政書士さんと相談し、適切な手を打っていらっしゃるものと思います。
詳しい事情を存じ上げないので、一般論で申し上げれば、「支払い拒否」というのは、簡単には通用しないのでは、と心配です。
というのは、これは、架空請求詐欺とは違うからです。
事業者同士の正式な契約が成立してしまっている場合、一方的に支払い拒否をすることはできません。
基本的には、話し合いによる解決しかありません。
内容証明郵便というのも、その内容の文書を確かに届けた、ということを証明しているに過ぎず、相手に「そんなのは受け取っていない」と言わせない効果しかありません。
相手は、受け取ったことを認めても、内容について納得できない場合は無視することも可能で、何の強制力もありません。
個人がクーリングオフ期間内に解約を申し入れる場合は、一方的に解約を通知するだけでOKなので、この内容証明郵便は効果的な方法です。
既に十分御承知のこととは思いますが、事業者間の契約は、個人の場合と事情が違うことをふまえて、対処されてはいかがでしょうか。
おそらく多いパターンとしてまずは騙さなくてもいい商材を売って行きスキルを上げていき徐々に嘘を使う高い商材を売って行きます。
気づくのに時間がかかるのは、徐々に嘘を混ぜて教えられることと、そもそも電話回線の料金など複雑すぎて簡単には理解できないため、また電話機など定価が表に出てこないため新人には何が正しくて何が違うかわかりません。
tosi様 コメントありがとうございました。
大変だと思いますがお互いに頑張りましょう。
私も多くのみなさんと同じようなケースで、高齢の父が単独で契約しました。販売店は日本テレネットワーク(NTT特約店)でリース会社はNTTファイナンスです。訪問販売にきた営業が「NTTのほうから来ました。電話機をみせてくだい」と述べ、古い機械だから部品がない、と説明、NTT職員と信じた父は言われるがままに2004年にホームテレホンAXを7年のリース契約。今年の6月に目の不自由な父に代わってNTTの料金明細を見て、初めて「リース料」という奇妙なものに気がついた次第です。色々とネットで調べた結果、
法人としての契約であっても実態が個人使用であれば、クーリング・オフ可能ということだと思います。
消費者センターに相談し、まずリース会社に支払停止の抗弁をしました。それはすぐに受諾。販売店の担当、NTTの担当者とともに消費者センターで話し合いをしました。総額57万円のリースですが、販売店は、最初18万円返還、その後30万円返還という具合でした。あくまで「取り消し」を求め、後日、連絡が来ることになっています。
「錯誤」や「詐欺」は立証が難しく、水掛け論になるようで、実際、そうなりました。かなり正式に名乗ったとしても「NTTの・・・」という部分で、老人はかなり錯覚してしまうと思います。
警察は民事不介入ですが、相談にはいきました。話を聞いてもらうだけでも、頭が整理されることもあります。実際、警察の方が「なぜNTTの人も同席しているんだろう」と言ったのを元に調べてみると、代理店で売れた分は必ずNTTにバックが入る利害関係にあるからなんですね。なのに、問題ある販売の仕方であってもほぼ野放し状態。席上もメモをとるだけで、傍観してました。全体的にNTTが総ぐるみで悪質商法に加担している印象です。
週明けに販売店からの連絡がある筈ですが、それを待たずに「契約解除通知」を販売店・リース会社双方に送りました。
また検察と経産省にもレポートをファックスしています。週明けからは検察や弁護士会など、相談できるところには可能な限り行く予定です。「契約取り消し」が所期の目標ではありますが、被害を知ってからの精神的苦痛という2次被害もあり、潜在的には数万件の被害と予測されている現状から、特に経産省には強く働きかけていくつもりです。
現在まで最も役立ったサイトのひとつは「悪質電話機リース対策室」です。被害に遭われた方はまずここから参考にされていくとよいと思います。
何かありましたらまた報告させていただきます。
販売店の実態を探るためにネットで調べていたんですが、9月8日に気が付いたら「日本テレネットワーク」のHPは削除されていました。それまで何度か閲覧してたんですが。ここは社員への給料未払いのトラブルもあるようで、また、悪質リースのトラブルもたくさん各所で報告されていました。いよいよ雲隠れでもされたら困るなぁ、と。
ここ、社長やその他の役職に「植松」という苗字がいくつか出ていたんですが、同属会社なんでしょうか。どなたか実態をご存知のかたいましたら、情報お願いします。
私もリース詐欺にあい、並びの工場も2件 あわせて3件で現在、契約取り消しに動いております。
現状で和解案として1件30万円の支払いを提示してきました。
もちろん納得できず、明日にでも消費者センターに、電話で問い合せてみようと思います。
今日はこのページで心強い力をいただきました。
今一度3人で力を合わせ断固とした意志で望みたいと思います。
5月に相談させて頂いて以来になりますが、無事に契約解除の運びとなりましたので報告させて頂きます。
リース会社(クレディ)より催告状の通知は毎月届いてましたが、言われたとおり放置していたところ、10月に入ってようやく電話があったので、支払いを停止する以前引き落とされた金額まで返せとは言わないが、結局契約取り消しはしてもらえるのかどうか聞いたところ、販売会社(リアルシンパシー)から何か連絡は?と言うので、ないと答えたところ、翌日販売会社より連絡があり、契約の解除をするので、電話機を外して送ってくれとの事。電話機が届き次第、リースの解約処理を行い、合意書を送るので、署名捺印のうえ一通を返送してくださいとの事。
本当ならリース会社の持ち物ですし、販売会社なりリース会社が取りに来るべきではとも思いましたが、これ以上もめるのも苦痛なので、以前の大家さんに連絡を入れ、立会いのもと取り外して直ちに販売会社に送付しました。
数日後、合意書が送られてきたので、1通を返送しました。内容は、電話機が返却され次第速やかにリース契約の解約処理を行う事、販売会社、リース会社、私との間に何らの法律関係及び請求権も有していない事を確認し、一切の異議申し立てをしない。というものでした。
念のため、数日後にリース会社にも改めて連絡を入れて、支払いを止めた事で事故扱いになっているとしたら困るので、その確認をしようと思います。
結局、19万近く支払い、高い勉強代ではありましたが、このサイトにたどり着かなければ70万以上無駄にしていたと思います。
多くの方がこのサイトにたどりつき、よい方向で解決できる事を願います。どうもありがとうございました。
無事、契約解除に至ったとのこと、おめでとうございます。
リース会社も無用なトラブルを長引かせたくないようで、意外に淡々と処理が進んだみたいですね。
業者側も、だませそうな客とそうでない客はちゃんと見極めるようです。
情報武装して交渉にかかる客は、一番やりにくいのでしょう。
被害者の皆さんの情報武装に、このページが少しでも役立てればと思っています。
先日、ネクサスという会社の営業が訪問してきて「ホームページを作りませんか」という話がありました。集客が伸びず、困っていたところでの話だったし、他社の作成代行の料金とも変わらない気がして、契約してしまいました。
契約書を見ると「リース」となっており、リース対象がサービスでつくはずのPCとHP作成ソフトとなっていたので疑問には感じたのですが、書類上はそうなるのかな、と気にしませんでした。
しかし、月3万円×60回と金額が大きいので不安に感じた妻が「調べてみたら」と言い出し、遅ればせながら企業名で検索をかけたところ、詐欺まがいの会社であるとの告発が多数出ており、今パニックを起こしております。
最初に営業担当者が来て契約書を書いたのが15日、リース契約書を書いたのが22日です。今から何とか解約(取り消し?)できませんか?
ちなみに当方、まだ正式には法人化しておらず、契約者名は通常の代表である妻の名前でなく、私の名前になっております(リースが女性の名前では通らないと言われたため。リース契約は口座名義が妻で契約者が私、妻は保証人となっております)
軽はずみにバカな事をして大変後悔しております。なんとかお知恵をお貸し下さい。
契約したばかりなので、迅速な行動が必要です。
販売会社とリース会社に連絡を取り、契約取り消しの申し入れをするしかありません。
PCと作成ソフトの販売であるとの説明を受けていないというのがポイントになるのではないでしょうか。
初めから、「だまされた!」と攻撃的な口調で追及すると、相手も「だましていない!」と態度を硬化させ、却って、話し合いの場を失ってしまうことがあります。
正式な契約が成立してしまっている以上、まずは、交渉により契約解消にもっていく、という姿勢で臨んだ方がいいのではないでしょうか。
ただし、簡単にあきらめるつもりはないという強い意志は示す必要があります。
相手も厄介な客は敬遠したいので、すんなり契約解消に応じる場合があります。
電話機の高額リースで荒稼ぎしていた業者が、このホームページ詐欺に流れてきているようです。
やっている手口は同じです。
http://hiraki.seesaa.net/article/41067302.html
ありがとうございました。
いろんな方にもご協力いただいて、何とか契約取り消しができました。特に今回は、通常は法人の相談には乗っていただけないはずの消費者センターの方が動いて下さり、とても助かりました。
リース会社が「消費者センターさんから連絡がありましたし…」と早々とキャンセルに応じ、その旨を伝えるとネクサス側もしぶしぶあきらめた、という感じでした。商品が届く前に手を打ったことと、こちらがしつこく電話し続けたことも功を奏したようです。
でも、ネクサスのお客様相談室の担当者の罠も巧妙でしたよ。担当者がいないので返事できない、と時間を引き延ばしたり、商品は返さずに預かってほしい、とリース契約を成立させようとしたり。あげくの果てには「わかりました、ではそちらさんのおっしゃるようにさせていただきます」と言いながら、口約束だけで逃げようとするので、書面でFAXするよう求めると、それは営業担当しかできない、とギリギリでかわそうとする。とにかくどさくさに紛れてリースを本契約に持ち込むためのさまざまな手を繰り出してくるのにはあきれてしまいました。
消費者センターさんでも平野様のご指摘どおり、
この手のホームページ詐欺が増えているとのことで、とにかく注意して欲しいと言われました。今後、私のような目に合われる方がおられたら、とにかく早急に対処すること、詳しい人に相談すること、消費者センターさんや行政書士さんや弁護士さんなどを交えて交渉すること…そして絶対にあきらめないことをお奨めします。
平野様
先日契約の解除には持っていけましたが、その後個人情報センターに出向き情報開示を行ったところ、やはりクレディセゾンより事故報告として登録されていました。
納得がいかないので、詐欺であることが発覚したため支払いを止めた経緯を話し、証拠としてリアルシンパシーとクレディに送ってあった内容証明及び、契約解除の合意書のコピーを取ってもらい、情報の取り消し依頼の手続きをしてきました。
結果がわかるまで二週間ほどかかるとの事でしたが、また報告させていただきます。
少し前にクレジットカードの申し込みを断られた理由がはっきりしました。
他の方でも、私と同じように解約の解除には持ち込めたものの、事故報告された状態のままの方もいるのではないでしょうか。
これからCICとCCBにも情報開示を求め、同じように事故扱いになっていれば、直ちに異議を申し立て、登録取り消しの手続きをしなければと思っています。
心当たりのある方はすぐにでも情報開示を行ったほうがいいと思います。何もしなければ事故報告された情報は五年間残ってしまいます。
私の事業所もすんでのところで悪徳詐欺にかかるところでした。
今年の4月にセールスマンが来て回線がアナログだから、ひかり電話に変えないと今後使えなくなるとの話でした。
その時は固定電話機2台とルーターで、70万円のリース契約でした。契約期間は7年。
私も無知だったもので、その程度は費用がかかるのかなと思い契約しました。
しかし、よくよく調べてみると新品でも合計で30万円程度の品物だったのです。工事料や手数料かなと思いましたが、それでも高すぎます。
釈然としないまま夜を明かしました。
翌日、近所の老夫婦の不動産屋に立ち寄りました。そしたらここでも昨日のセールスマンが来て契約していったそうです。
その内容を聞いて驚きました。固定電話機4台とルーターで120万円のリース契約! いや、どう考えても高すぎです。しかし
「このままでは電話は使えなくなる。全て任せていただければ、必ず電話使用料もお得になります!」等のセールストークに押されて、
あれよあれよと契約してしまったそうです。
確かにその事務所には家庭用を含めてもともと4台の電話機はありましたが、既に2台はほぼ使っていない状態。
老夫婦もちゃんと言えばよかったのでしょうが、使用状況をちゃんと把握しないで勧めたセールスマンにも腹が立ちます。
(知ってて勧めた可能性は高いですが)
で、極めつけはセールスマンのこの言葉!
「アキラさんのところでも契約していただきました。大変お得な内容で喜んでおられました。
こちらの不動産屋さんにも是非すすめてほしいとのことで、アキラさんの紹介で来ました。」
と言われたそうです。この話を聞いた時点で怒りが爆発!
その日の午後、不動産屋のおじいさんと一緒に車で1時間半かけて、その会社の事務所に直接行きました。
そして記載された住所の雑居ビルの一室にノック無しで怒鳴り込みました。
「先日の契約について聞きたいことがある!! 責任者はいるか!!」と。
そこには一人の男性がいたのですが、その後、難航するかと思われた解約作業は10分で終わりました。(数枚の書類に書き込んだだけ)
解約がすんなりいった理由として、機器の設置がまだだったことが大きいようです。
また、直接事務所に怒鳴り込んだのも要因の一つかもしれません。
とにかく「すばやい対応」と「怒り」。
これが解約(取り消し)成功の秘訣かもしれません。
みなさんも是非、諦めずにがんばってください!!
先日、毎月のリース料が20万を超えているので
何にそんなにかかっているかと聞いたところ、コピー機とFAXと電話だそうで、よくよく話をきいてみると詐欺らしいと・・・
「1台引き取ってこちらで解約して新たに契約したほうが安い。解約はこちらでしておく」と言われるも毎月2重に引き落とされています。
さらにいくつか使いもしないPCや年代遅れのプリンター、サーバーなど追加機器をおいていき、毎月6件のリース契約で、年間220万、総合計1500万のリース契約でした。
会社には、全く必要ないものばかりです。(コピー機があればすむ程度です)
私は、会社にノータッチでしたので、今回(一昨日)聞いてびっくりしました。 もう3年たっていて、のこり3〜4年リース期間残っています。
それからというもの、お腹がいたくなる毎日でインターネットで検索したらこちらにたどり着きました。
来月、商工会の無料一般法律相談に行く予定ですが、もっとこれらの問題を専門的に扱っている所で相談できるところはないでしょうか?
何かよいアドバイスがありましたら教えてください。
とりあえず置いておいてください。と置いていき
リース会社からの電話で、置いてあるのを確認
しただけで、リースは始まってしまいます。
とにかく大手だろうとリース会社はロクなもんじゃありません。
すべて知った上で、自分たちには関係ないという
顔をしています。
とりあえず詐欺に払うつもりがない旨、内容証明
を各社に送り、機器も証明つきで送り返し
相手の出方を待つというのが私の場合は有効でした。
8年前の開店当時、お店の場所があまり良くないせいもありホームページを開設しようとして勉強していた矢先に(株)フォー○○の営業マンが訪ねてきてホームページを作ってる会社だと知り
契約しました。
月々¥11,067を60回払いのソフトウェア
(ホームページ開設費用)を平成13年8月から
その後、営業マンの勧めで
月々¥10400を84回の電話リース
タムラ主装置
タムラ電話機
タムラ電話子機
を平成13年12月からはじめたのですが
平成15年に電話機の
タイコー ソルボSFと言う電話機の交換を新たに勧められ残りのリース料は当社で精算して新たに組み替えて起きますと言われ
現在月々5万弱のリースを払い続けてます
このページを知ってもしかしたら騙されているのではと不安になり書き込みました。
リース会社は大手なので信用した方が良いのでしょうか?
残リースも残り36回ほどになりこのまま払い続けてよいものでしょうか?
改めて計算してみますと後152万で総額352万のリースになります・・・再リース契約の時に本当に以前のリースが精算されているのかも不安です・・・
どうか良きアドバイスをお願いします。
これはホームページの費用も含んでの金額ですか?
そうであれば、
ホームページ =\664,020(11,067×60)
タムラ電話機 =\873,600(10,400×84)
タイコー電話機=\3,520,000-\664,020-\873,600
=\1,982,380
90万弱の電話機が、たかが機種変更で200万になったようですね。
これはあなたにとって安い金額ですか?それとも高い金額でしょうか?
ちなみに、何故その業者が「残りのリース料を当社で清算して〜」と言ったかはお分かりになりますか?
実はこの辺りに「リースのカラクリ」が隠されているのです。
前述で各製品の合計金額を算出しましたが、月々の支払いとは言っても結局、リースは”買い物”なんです。
レンタルではありません。必ず全額支払わないといけないのです、しかも高額な利子つきで。
話は戻りますが、業者が何故「リースを組みなおす」と言うのか、これは単に「そうした方が安く見える」からです。
例えば、電話機を月1万で7年リースを組むとします。
3年目、営業マンに「新しくしましょう」と営業をかけられます。
ですが、例え同額の製品でリプレイスしたとしても前の機械のリースも残っているわけですから
単純に月々2万の支払いになってしまいます。
感覚的にも高くなってしまいますよね〜。
↓続く
ここで安く見せ、お買い得感を演出する為に「リースを組み替える」というトークが出てきます。
どういう事かと言うと、その業者が前の機器のリースの残金をお客様に代わりリース会社に支払うのです。
その支払う残金は新しい契約の中に当然上乗せされます。
つまり、
10,000のリース残48回だとすると残金は480,000です。
新しい機械が約64万(月々のリース料で10,000)だとすると
新しいリース料は
(480,000+640,000)×新リース料率
となります。仮に料率が1.56%の場合リース料は17,472円ですね。
新しい機械になって月々のリース料も普通に買うよりお得ですよ!
てな感じになるわけですね。
もうお分かりですよね?
この場合、料率が乗ったリースの残金にさらに新しい料率が乗っています。
本来なら支払わなくても良い利息を支払っている訳ですね。
これらの事をきちんと理解し、それでもメリットがあるから契約した、という事であれば全く問題ないのですが、ほとんどのリース契約がそうではありません。
だからリースはもめるんですね。
通信機器の業界は、この仕組みの「穴」をついて
成長してきた業界なのです。
コメント本当に有り難う御座います!
今の現状にまったく納得してません
僕は何とかなりますか?
もし良かったら解決策をお教え下さい。
コックより
ホームページを含んでの金額です。
ここを知って毎日がとても苦痛です…
もし今回騙されてたのなら一日も早く健全な営業に戻りたいと考えてますので是非ご意見をお聞かせ下さい。
法に訴える時は「残債の扱いについて詳しい説明がなされなかった」という点を強調すれば良いと思います。
5万円というリース料がホームページも含んだ一つの契約書になっているのであれば突っつきやすいですね。
何故なら、ホームページのリースを電話のリースと一つにしなければならない理由がありませんから。
リースをひとつにまとめる事で月々の支払い額は減っているように見えますが、総額では利息が乗る分高くなります。
これは業者が安く見せるための手法であって、客にとってのメリットはありませんから。
現在、2社の販売店と、リース会社と話をしています。
>やしかさんのおっしゃるとおり
内容証明で送り返そうか悩んでます。口座引き落としをストップしたいのですが、悪質販売店の営業者は、ストップしたら信用情報に関わるから、止めた方がいといいます。そうなのでしょうか?
相談した方に、開口一番弁護士のところには
行くなと言われました。私も弁護士は金に汚い
という実体験がありましたので。
考えてみると、その後のことを考えると勝てたと
しても弁護料自体が大変だったでしょう。
ただ前述のように、過程において有料で2回
相談したのは有効でした。もっとも、裁判に
なった場合、その弁護士に頼む気にはとてもなれ
ませんでしたが。
弁護士にも相談に行きましたが「もっと早く騙されたことに気付く方法はいくらでもあったでしょ」と鼻で笑われました。確かに自分を責めている母を見ると、何故もっと早く気付いてやれなかったのか、子供として私も自分を責めずに入られません。
今後は二度とこのようなことがないよう家族で誓い合いました。また、このような被害がこれ以上起こらないよう、こんな悔しくて悲しい思いをする方が出ない正直な世の中になることを祈るばかりです。
元業者さんに質問です。教えて下さい。
我が家は騙されて6年が過ぎ、もうすぐリース契約が終了します。2006年4月のせらさんの書き込みにもありますが、リース終了に関してはどのように対処するのが良いのでしょうか?せらさんの質問に対する平野さんの回答に
「リース期間が終わった時の選択肢は3つあります。
1.現在の電話機をリース会社に返却し、新しい電話機を購入する。
2.再リースとして、現在の電話機をそのまま使用する。
3.現在の電話機をリース会社から買い取る。
何もしないと、自動的に再リースという扱いになるはずです。
そのときの再リース料は、たいてい今の10分の1になります。
買取りという方法も有効ですが、買い取り価格がいくらになるかをリース会社に確認しなければいけません。
買い取り価格と、再リース料を比較して検討します。
リース会社によっては、買取りを認めていないところもあります。
期限が近づくと、リース会社から事務的な案内が来るので確認しましょう。
こちらは、悪質な案内ではないので、冷静に確認するだけ。
同時に、電話機販売会社の売り込みの連絡も頻繁に来るようになるかもしれません。
気をつけなければいけないのは、こちら。」
とありますが、元業者さんから見て、どのような方法がベストなのでしょうか?ぜひ教えて下さい。また、他の皆様方の中でこの件についてアドバイス下さる方、ぜひご教授下さい。
このサイトを作って管理人の平野さん、ありがとうございます。そして情報提供を寄せられた参加者の皆様、それぞれ戦っていらっしゃる皆様の情報は心強いです。正直者が救われる世の中になるためにも、私も皆様を応援し、世の中のためになるならば各所へ情報提供を続けて生きたいと思います。
ちなみに叔母は美容師で個人経営でした
家族の者もこの事を知らなかったようで
困惑しております。もちろん解約の手続きえをしたいのですが本人が亡くなってしまった以上当時の状況などがわかりません…
どなたかよきアドバイスいただけないでしょうか
また、書き込みます。
という私も以前、NTTの販売店に所属しておりました。全部で10人超の会社でしたがそのときのノルマが粗利300万円でした。売上じゃなくて粗利です。そんなノルマを与えられたらそこの営業社員は当然、ここのHP書き込みにあるようなクレームをもらいます。リフォームにビジネスホンにしても社会的に必要な商売なのになんでこんなに叩かれるのか。絶対的に経営者が悪い。今、私は合計4人で小さなOA通信機器業及び回線取扱をやっております。本当に一生懸命やれば月一人100万円営業利益出すことはさほど難しいことではありません。それで十分、社員に給料を払ってボーナス支給までできます。私が以前所属していたNTT販売店の社長は私が退社して数年後社員とお客様から搾るだけ搾り取ってとんづらしました。事務所を一等地に移転して贅沢三昧。でもそんな経営が長く続くわけがなく結局自己破産。まあ悪党の末路はこんなもんです。OA通信機器を扱う営業マン、営業成績全国トップ=自己営業力がトップになったと思っているならそれは勘違いはなはだしい。それより10年間毎月100万円しかもノンクレームを続けるほうがはるかにえらい。「営業にクレームはつきもの」は営業力のない人間が営業成績をあげるための言い訳です。この理念が通用しない人もしくは通用しない会社は今すぐやめたほうがいいですよ。どうせ長続きしないですから。
私も、結婚をさかいに父親の会社を14年ほどやってきましたが、振り返るとリース会社の営業マンには、詐欺られてきました。
大阪情報通信機器の佐々木は、契約もしていないのにアダプターだけ交換しておかないと支払いが多くなるばかりだと言い、かってに工事にかかり、父は、印鑑は押さないと断固契約を交わしませんでした。
困った佐々木は、このままではクビになると、泣き落としにかかり始めたのです。
この時、父の会社は不渡り手形をもらい、億からの負債があったので、クレジットの審査はまず無理だと思ったのですが、貸し付けをノルマとする三流電機クレジットが貸し付けてきたのです。
今では父も自己破産しましたが、朝早くからガードマンの仕事をやり、続けてきた仕事をコツコツとやっています。母も、協和埼玉銀行に騙され破産をしました。なにもかも失いながらでも、うちの家族はポジティブに頑張ってます。
何とかリース会社にも責任があることを認めさせたいと思うのですが何かいい話し方とかはないでしょうか・・。
契約書をもう一度、確認してみるのがいいと思います。
販売会社は、ただ間に入っていると、思われます。
もうどうしたらいいかわかりません・・。
私は、昨年の8月までは零細の個人事業者でしたが、その後、年齢のこともあり、現在は廃業しています。
三年ほど前、お人好しだった妻が電話のリース契約したのですが、その妻が一昨年、胃癌で他界。
それまでは、経理関係等、細かなことは一切、家内まかせでしたか。
そのため84回というリース契約には、まったく気がつかずにいました。
昨年、ネット回線のADSLを光に変更すべく、NTTに連絡した際、はじめて、我が家の電話がリース(NTTファナンス)の紐付き(抵当権設定?)であることを知り、そちらが解消しなければ光にはできない、とのこと。
[ リース契約電話の詳細 ]
富士通製、NTT純正のホーム・テレフォン型
電話回線とファックス回線の2回線で子機1という内容。
でも、その販売会社の下請けの工事者の話では、我が家が築40年の古い家であること、本器と事務所の使用場所が離れていることから、代表扱いの結線が不可能ということで、やむなくそれぞれ独立した回線として使用。
そのリース料は5,500円+消費税=5,775円。
総額 5,775 × 84 = 485,100 円
そのリース料は、NTTの電話料と同時の、銀行口座からの自動引き落としでした。
それで結局、私は、地元のケーブル・テレビが運営している光回線に変えました。
一日も早く、「紐付き」の機器を外したかったからです。
そのときの下請け工事会社は良心的で、その会社から新しい電話、
1回線で、ファックス機能付き、子機2台、
工事費込みで、なんとたったの42,000 円で取り換えたのです。
私の頭の中の考えでは、元のものが、二回線と一回線の違いはあっても、子機1コに対して2コ、その上ファックスがついている分、少なくとも同等程度の価値・価格のものと確信しているのです。
その後、リース会社に解約を申し込んだのですが、一切、応じてもらえなかったのは、皆様方と同じ。
もちろん、市の消費センターにもいきましたが、事業者はさんざん経費で落としていたからダメという返事。
自動引き落としの銀行にもいき、「供託」のような形でストップできないかどうか、とも相談しましたがそれもダメ。
さいわいに、昨年10月からリース料だけ、NTTの電話料と分離し、別個に徴収するようになったから、あらためて、銀行の差し入れ書に署名・捺印してファイナンス会社宛に送るように、との書状。
きっと、全国でこのような問題が多発しており、それで、本家本元のNTTがトラブルを避けるために、徴収方法を分離したのでは、と私は推測しています。
それをさいわいに、それ以来、支払いはしていません。ですから、NTTファイナンスの請求書が3通になっています。
そして、今日、NTTファイナンスから請求の電話がありましたが、
「NTTから天下りした、上部によくいうように・・」と、
『資財がつきるまで、たとえ最高裁まで上告してもその悪行と戦うぞ!』と宣言しました。
いくら捺印した契約書があるとはいえ、『権利の乱用』は立法根拠からしても絶対に許されるべきではないし、頑張るつもりでいます。
このサイトを知り、どれほど励まされたことか!
騙された男さん、まさおさん、皆さん、
悪意をもったこのような業者がなくなるまで、頑張りましょう。
騙された妻の夫
この度、東京地裁にて和解が成立しました。
日本○○○○リースが、「総額500万を支払え」との裁判で始まり、こちらが「引き落とされた料金を返せ」と反訴したのです。
結論は、業界でよく使う用語らしいのですが、「ゼロ、ゼロ和解」「なし、なし和解」ということで終わりました。こちらは、全く払わないでいいということになりました。騙された妻の夫さん、皆さん、頑張ってください。
詳細は、また書き込みます。
この度、東京地裁で和解が成立しました。和解の内容は業界用語で「ゼロ、ゼロ和解」「なし、なし和解」と呼ぶらしいです。
日本○○○○リースが、「総額500万円を支払え」との裁判を最初におこし、その後こちらが「引き落とされた金額を返せ」と反訴したのです。
結果としては、残金は払わないで済むことになりました。
騙された妻の夫さん、皆さんこれからも頑張りましょう。
裁判での闘い方とか、細かい事はまた書き込みます。
両者痛み分けということですね。
粘り強い行動が、いい結果をもたらしたのだと思います。
リース会社も善意の第三者という立場を主張するのが普通です。
しかし、実際は、販売会社の営業員に契約手続きを代行させており、この悪質商法のモデルに組み込まれた一員とみると、被害者面をしているのは納得できないところもあります。
そのあたりは、裁判所の見解は、どんな感じだったんでしょう。
差し支えない範囲で、裁判の経緯をお知らせいただけると、ありがたいです。
1回線収容と2回線収容ではかなり違います。
まず、1回線のものであれば交換機(主装置と呼ばれるもの)がないと思いますが、2回線以上のもののときはあったと思います。
実はこの主装置が高く、卸値ですら10万は超えるでしょう。また電話機も(定価ベースで)1台5万、コードレスなら8万くらいが相場です。
一方、1回線のものは主装置もなく、1回線3台くらいであればおそらく10万以下くらいで購入できたのではないでしょうか?
その手のものは基本的に卓上電話機1台+コードレス数台が原則です。
卓上を2台以上入れる場合は、2回線以上のホームテレホン、もしくはビジネスホンをいれないといけません。
つまり、定価ベースで31万くらいのものに電話工事代等を含めてやっているので、悪徳業者ではないと思います。
奥様はきちんとしたところから、適正な価格で購入されていた賢妻だったと私は思います。
決着が着いたようでおめでとうございます。
自分は、まだ決着が着いていないのですが、
弁護士の先生と相談しながらがんばっています。
みんな負けないで頑張りましょう。
平野様、tosiさん、コメント有り難うございます。
平野様にあっては、このサイトを立ち上げて頂いて本当に有り難うございます。
私の裁判での経験や闘い方が、多くの方々のお役に立つならば喜んで書き込ませていただきます。
当然の事ながら、裁判の事については、できるだけ書き込みたいと思っています。
ただし、この2年間に1回で書き込めないほど、色々なことがあったので少しずつ書き込ませていただきます。
では、裁判に至ってしまった経緯から書き込みます。
父親が2004年に、○○通信から電話機4台、主装置、複合機、ノートパソコン、サーバー、ドアホンの契約をしてしまったのです。1回での契約ではなく4回の契約になっていました。リース会社は、日本○○○○リース、N○○リース、N○○リースの三社です。裁判になったのは
日本○○○○リースのみ。あとの二社は、ついに裁判をしてきませんでした。
そもそも父親は、小さい会社を経営していました。2006年になって経営自体がきびしくなったのが発端です。2006年の4月に日本○○○○リース、N○○リース、N○○リースから、会社の銀行口座から引き落とされていない主旨の内容証明が届きました。父親は、家族にはリースの事とか、会社の状況の事とかを全く話していなかったのです。
私は、リース会社の契約書を見て驚きと同時に怒りを感じました。リース金額があまりにも法外なのです。それと共に怒りが込み上げてきたのは、契約書の連帯保証欄に私の名前が勝手に使われていました。自分は書いた記憶は全くありません。誰でも自分の名前を見れば、自分が書いたのか、他人が書いたのか区別がつくと思います。父親の筆跡でもありません。ここから自分の長い闘いが始まりました。また続きを書き込みます。
どのような契約なのかは分かりませんが。
(電話リース詐欺)の弁護団が大阪、京都、東京にあるので良ければ一度相談されてみては。
色々と調べるうちにここに辿り着きました。
当方、細々と自営業を営んでいるのですが、1996年にファミリーテレホンとNTTリースでISDNの機器をリースしました。
営業用と家庭用の2つの番号を使っているのと、電話機を2台別々に使用し不便だった為導入した次第です。
多少高め(今思えばかなりの高額ですが・・・)でしたが払える範囲でしたのであまり気にもせずに使用しておりました。
数年後、リース期間が残っているのに、2001年に同社と再契約。
その時も少し高くなりましたが、ネットがまだISDNでしか使用できなかったので引き続きだったように記憶しております。
そのまた数年後、2005年に今度は埼玉のジャパンコミュニケーションズとクレディセゾンで機器の入れ替えとリース契約の組みなおしをしたのですが、
これがかなり高額でして月々17000円程になりました。
当時、まだ私の居住区ではネット環境がISDNでしたので、必要としていたので契約したのですが、その後ADSLが開通し、当方の営業もかなり厳しいので電話番号も1回線にしようかと思っているのですが、
この契約があり思うようにいかない現状です。
それで何とか解約出来ないかと色々調べたところ、このような悪徳な契約が存在することを知りました。
気づくのが遅すぎるのですが詐欺被害の当事者になってました。
今はまだ両社には何もアクションをおこしてないのですが、この先どのような方法で進めて行ったら良いでしょうか?
というのは、リースとは、電話の購入代金を借金することだからです。
はじめに借金をしておいて、返済の途中で解約ができないのと同じです。
どうしても解約したいときは、残金を一括返済するしか方法はありません。
交渉の余地があるとしたら、電話機販売会社に対してではないでしょうか。
これも、「ADSLが開通し、こっちの事情が変わったから解約したい」という理屈は通りません。
というのは、すでに電話機の購入という取引は終わってしまっており、その後にこちらの事情が変わったからと言って、契約をさかのぼって覆せないからです。
交渉するとしたら、「販売員の説明に重大な落ち度があったために、間違った契約をさせられたので、契約を取り消したい」という主張で押していくしかないのではないでしょうか。
これは簡単な申し出と手続きで済むような内容ではなく、粘り強い交渉が必要です。
このページでも多くの方々が体験談を披露してくださっている通りです。
参考になさってください。
最近会社にNTT○×という会社から「迷惑な営業電話で困っていませんか?」と電話がありました。
確かに多いなぁと感じていたので「そうですね、変な電話多いですね」と答えると相手が「長らくみなさんにご迷惑をおかけして来ましたが、ようやく迷惑な電話を止めることが出来るようになりました」との事。
内心それは便利だな〜と思ったので、話を聞いていると「今日の昼から近くを順番に回っているので何時にお伺いしたらご都合よろしいですか?」と聞かれた。
そこで「昼の2時頃なら大丈夫ですよ」と答えてしまった。
2時になると、2人の男性が訪問してきた。
そして、話を聞いていると電話機のパンフレットを出してきて「今の電話機は古いから新しいものにした方が経費が安くなる」と言われた。
怪しいと思い名刺を見せてくれと言ったところ、次に訪問するお客さんが待っているのでまた来ますと言い、逃げるように去っていきました。
すげーー怪しかった。
父(代表役員)、母、私の3人暮らしです。現在の電話機構成はISDN交換機と親×2子×2Fax×1
他に他界した祖母の長電話用に専用の回線を引いていたのをADSL専用回線として使用しています。
3/6の昼過ぎに2人で電話機の点検にとやってきて、部屋に上げた後
NGN信号対応の交換機にしておいたほうがいいのではと言われ契約。
11,200円/月×84回=987,840円
各所で散見されるよくある経緯でしたが、こちらが冷静さを失ってしまうとどうにもならないですね。
今までにない事例を挙げますと、契約書に判を押した後業者がアンケートというものを出してきました。
○十分な説明がなされましたか? はい いいえ
○NTTの社員ではないということを伝えましたか? はい いいえ
など10数個の項目があり、いずれの項目も販売員が補足を加えながら、「『はい』に○をしてください」と誘導しました。
それに従って全て「はい」に○をし、最後に私の署名と捺印。
何の事かよく分からなかったんですが言質をとったということなんでしょう。
契約書に座版を押した後、「宗教法人」と手書きでも良いので追記してくださいと言われたのももしかして…
月曜日になって母が不審を抱き契約書を良く確認した所、前回の契約時にお世話になった業者の名前が全く出ていないことに気づき、
消費者センターに電話をし、指示に従ってリース会社と販売会社に契約解除の電話をした上で解除通知を記録付きで郵送。
リース会社からの確認の電話が来る前にこちらから電話をした格好で、リース会社は「電話機会社へはこちらから電話しておきます」とのことでした。この電話機会社へも解除通知は郵送していますが、電話はしていません。
その足で近くの弁護士事務所に相談をしに行きましたが、「クーリングオフの通知をしたのならとりあえず私達からは申し上げる事はないです。事が起きてからならアドバイスは差し上げられますが。」と言われただけでした。(記録付き郵便ではなく簡易書留のほうがなお確実だった、など、それなりのことは指摘を頂いたのですが、どうも要領を得ていない様子なのが不安です。法人でもクーリングオフ出来るはずだけど?と首を傾げてましたし。)
3/10現在、販売会社と電話機会社へは通知が届いており、リース会社へ通知が届いてから行動を起こそうと思っています。
実は以前にもこういうことがあったようです。私が郷里に帰ったのは6年前なのですが、その数年前に一度この手のトラブルに遭っていたようです。
機械一式リースで買わされたものの機械の調子が悪く、116に電話して担当者に来てもらい機械を交換、リースを組み直して今に至ります。
つい最近終了したばかりで、総計は84回払いの総額約70万弱とのことでした。新しい契約の総額に当初は20万程度の値上がりということで時代の変化もあるしと納得していたのですが、もし先の70万という金額が残債込みの価格だったとしたら、事実上1からのリースで上の金額はかなり高額ということにならないでしょうか?
mixi上で綴ったメモ書きを付しておきます。
(mixiというのがお恥ずかしいのですが)
~~~~~~~~~~~~~~~~~以下転載~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
電話機の点検で訪問しました。と2人組の業者がやってくる。おかんが応対して、良く分からないからと俺に振る。
それっぽい作業服。名札がNTTコミュニケーションズのロゴのコピー。
交換機を見せて欲しいと言われる。電話機も確認する。
交換機をNGN対応にするように勧められる。これが最後の交換になる、とも言われる。同時に、NTTが修理対応する範囲が事務所内の端末にまで適用出来るようになると言われる。
ちょうどここで、かまってちゃんな門徒さんがやってきて日頃の愚痴をぶちまけにくる。気分が晴れるまで頑として帰らない人で、面倒な状況だったので追い返したかったが、納骨堂のお金を持って来ていたため手続きをする羽目になる。おかんがおばちゃんへ、俺が業者と応対。
(業者にどことなく胡散臭さを感じつつも門徒さんの対応と業者の説明聞きで2人大わらわ。)
リース終了後の料金が現在よりもどれくらい安くなるかを話す。(家の場合は8,000円/月らしい)。リース中は多少支払いが高くなることも説明を受ける。交換機、電話機4台でリース額総計98万。(7年リース、11,200円/月)
名刺を見せて、現在のNTTの体制と、自分たちは旧来の電々が請け負っていた部門を担当してる別会社だと説明される。また、保守等も別会社が請け負うと言われる。販売員証も見せられる。
だんだんヒステリックになる門徒のおばちゃんにうんざりしつつ、リース契約締結。絶妙なタイミングで帰ってきたおとんも話を聞かされ、社名、代表者の直筆、宗教法人の明記を促され、書く。保証人の明記もお願いされ、俺の名前を書く。
最後に、説明をちゃんと聞いた旨アンケートに答えを書かされる。
NTTのパンフレットに自分の名刺を綴じたものを渡される。名刺には電話、Fax、HPのアドレス記載あり。
【追記】
●パンフレットは渡されたが、具体的に何を納品するかは気かされていない。
●交換機と電話機がハナからセット扱いで、交換機のみという見積もりは出されてない。 こちらも聞かなかったのが悔やまれる。
●料金説明時に提示した、現在の料金とリース終了後の料金とを比較した資料は渡されなかった。
●そもそも基本的に手書き。
●名刺にNTTのロゴはないが、裏面にNTTコミュニーケーションズのロゴが小さく印刷されている。
●NTTの正規販売店ならば名刺にNTTのマーク付きでロゴがある。とNTTのサポートに言われる。
●社名は日本テ○ッ○スシ○テム株式会社。H10設立。複数営業所あり。
~~~~~~~~~~~~~~~転載ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~
この業者が本当にあくどいのかは別にして、購入の意思がない物なので何とか反故にできないかと考えています。
本日3通の通知がそれぞれ先方に届いたのを確認してから各社に電話してみました。
case.1 NTTフ○イナ○ス 通知を確認。契約取り消し。
取り消しの連絡が日本○レ○ク○シス○ムの○○という女性よりあったとのこと。
case.2 レ○ム福岡 通知を確認。契約取り消し。
日テレ(笑)よりのキャンセル通知があったとのことでひとまず日テレには電話するのを保留しています。
これで終わったんでしょうかね…?
致命的なミス(双方の担当者の名前を聞き忘れる、レカ○へのキャンセル通知の発信元を聞き忘れる)を犯してるのでそこが不安です。
最後に知人に相談したところ、その手のトラブル解決に強い方を紹介してくださる
とのことなので、万一事が大きくなってもなんとかなるかもしれません。
訂正
○○○ファイナンス の担当者は最初に電話をかけた時と同じ人。
これだけでも大分安心度が増しますね。
もちろん油断はしていませんが。
書き込みたいことは、たくさんあるのですが、差し支えない範囲で、裁判の経緯等を書き込みたいと思います。
担当弁護士や電話機・コピー機の裁判に詳しい人によると、リース会社から裁判をおこされると、裁判所が被告側に不利な判断を下すことが圧倒的に多いそうですね。
ただ単に、リース料が高いとか、量販店で売っている価格よりもはるかに金額が高いとの主張は裁判所には通らないのです。
私の裁判においても、証人尋問が終わってから2ヶ月後に和解するかどうかの話し合いを裁判官とおこなったのですが、記憶にある限り再現したいと思います。
裁判官「裁判官の心証を話します。お父さんは不利です。連帯保証人の○○○まさおさんは、連帯保証欄に記名してないようなので有利です。その他ですが、○○○通信の売り方にはちょっと問題がありますね。」
私「父親が不利というのはどうしてですか?」
裁判官「契約書に、署名と捺印してますよね。裁判所としては契約が有効だったと判断するわけです」
私「それでは、富士通のノートパソコンですが、2年前の店頭での販売価格は16万円です。それが96万円というのは誰がみたって詐欺行為じゃないですか。小学生がみたっておかしいと思いますよ。」
裁判官「暴利というのは闇金が20倍や30倍も取るということですよ。契約書に署名と捺印があれば正式な契約書であると我々は判断するんです。」
私「それでは、16万円のノートパソコンが200万円だとどのような判断をするんですか?」
裁判官「署名と捺印があれば正式な契約書ですね」
私「それでは1000万円だったらどような判断なんですか?」
裁判官「それだとどうなんですかね。その金額だとリース会社も通さないんじゃないですか。」
このようなやりとりがあった後、ゼロゼロ和解の方向で話を進めましょうとのことになりました。
電話機、コピー機のリースで困っている方々の参考に少しでもなればと思っています。もし、何かご質問のある方は、質問してください。差し支えない範囲で、書き込みたいと思っています。
上の方の「とことんやったるぜ」さんと同じようにMEコミュニケーションズ,現在,リアルシンパシーという会社で,84回払いの月8100円という絵にかいたような電話リース詐欺に引っ掛かっていました・・・結局弁護士に頼んでも,着手金等を考えると,労力の割に得られる利益も低いから,父も弁護士に相談せずの状況です。しかも,気がついたのが,2005年に契約して最近気がついたので,もう4年も経過しております。また,個人商店なので,特商法も多少適用が難しく・・・クーリングオフの制度もおそらく商人だから,相手は適用がないものとして伝えなかったのかなと思っております。もし,わかる方がいたら教えてほしいのですが,リース契約にはクーリングオフの適用はないと言われたのですが,本当にそうなのでしょうか?経済産業省の通達では個人商店も特商法の適用は個人でそれを使っていれば可能性はあるというようなものがあったので。そもそもクーリングオフの適用がないということになるか疑問でしたので。もしわかる方がいらっしゃれば教えてください。
適用があれば,書面交付がないから無制限にクーリングオフできるとなると思っているのですが・・・そして,信販会社には抗弁権の接続による支払い拒絶も可能だと思うのですが・・・
契約書の名義がどうなっているかが、気になります
名義が商店名なら、クーリングオフは難しいかと
(会社と会社の契約扱いになるため)
個人名義だと、なんでリースをしたのか?
毎年経費で落としていたか?
その所を突っ込まれると、厳しいですね。
通達は、五分五分以上の割合で個人使用ならいけたような?
>まさおさん
ゼロゼロ和解って具体的にどんな感じなのですか?
訴訟を起こす前の最初の段階と同じ条件での和解ですか?
私は、84回払いで3年半支払いが終了したリース契約を解除することができました。
金額的には、もう少し負担したことになるのですが、そこは勉強代だと思って納得しています。
昨年、1年かけてリース契約を解除することができました。
法人の契約で、私も高齢ではない等、弁護士さんにはかなり厳しいことを言われました。
それでも、協力してくれると言ってくれた行政書士の方と一緒に頑張って解除することができました。
自分でも、このページを含めネットでの情報収集、リース事業協会に電話、警察に相談しに行ってみたり、無駄な事があっても出来ることはなんでもやったつもりです。
あつしさん、リース契約で悩んでいる方、良き相談相手をみつけて1日も早く問題が解決しますように。頑張ってください。
しょうぐんさん,もっぱら個人使用なのでいけるかもしれません。その他のこともしらべて頑張ります。
また,その次にコメントを下さった方,ありがとうございます。その話が聞けて,少し希望が出ました。今,父がリース事業協会に電話をしているところです。前例があるということで勇気づけられました。やはり,詐欺をするような人は許せないので頑張ってみます。しかし,行政に業務停止命令を出してもらいたものですね。ほんとどうしてこんな企業がいまもあるのか信じられません。
皆様ありがとうございます。
解除をなされたということですが,それは法律の意味に言う解除つまり将来に向かって契約をやめるということでの解除で,取り消しではないということでしょうか?つまり,債務不履行等による解除なのでしょうか。
父は修理や電話代が安くなるということで契約をしてしまったのですが,それがなされていないので,契約の重要な部分について不履行があるから契約解除も可能なのではと考えています。
また,解除した後も,クレジット会社にはリースであるから関係ないなどと言われると思うのですが,解除後のお金はどのようになったのかをお聞きしたいです。
つまり,解除によって契約がなくなり,これ以降の金銭の支払いは販売会社にできるのであるから,クレジット会社にも抗弁権の接続により支払いを拒絶できるとの構成であるということかをお聞きしたいです。
わかりにくい質問かもしれませんがお答えいただけると幸いです。
8行目ですが「これ以降の金銭の支払いは販売会社にできるのであるから」ではなく,「これ以降の金銭の支払いは販売会社に対して拒絶できるのであるから」でお願いします
私の裁判の経緯を簡単に説明します。はじめに日本○○○○リースが、「支払っていない残りの債務約500万円を一括で支払え」との内容で訴えてきました。
その後、私が知り合いの弁護士と相談の上、「あまりにもリースが高額で悪質である」との助言を受け、私どもが「支払い済みの金額、約220万円を返還せよ」との内容で反訴したわけです。2年ぐらいかかったのですが、和解になりました。ゼロゼロ和解の意味は、向こうもこちらも支払う必要もないし、もらうこともないとの内容になります。
20:09です。名乗っていませんでした、すみません。
書類をもう一度見直してみました。契約の解除と書きましたが、取消ですね。すみません。
私の場合ですが、販売会社に、販売員の虚偽の説明で契約させられたので、本契約の無効取り消しを通知する。と内容証明を送りました。
リース会社にも、販売会社とこういう状態なので、支払いはしません。と内容証明を送って、すぐ電話で連絡がきましたが、
後にリース会社が販売会社との話し合いの間に入ったので、思ってたよりは話はスムーズにいったと思います。
解除(取消)後の支払についてですが、リース会社に支払っていない残りの金額の一部を支払い、
リース物件の名義をこちらにするということで和解しました。(今現在でもそれを使用しています。)
あと、契約が商店の名義でも、もっぱら個人使用ということで、それでしたら国民生活センターにも相談されたらどうでしょうか?
私は、会社使用では相談に乗れないと言われましたので、最終的には行政書士さんにお願いしたんです。
質問の答えになりましたでしょうか?わかりづらかったら、ごめんなさい。がんばってください。
自分は中国地方なので、こちらではあまり名前が出てきていませんが、大阪の「ゼンコミュニケーション」という
会社です。http://www.zencom.co.jp/
この会社、電話機リースでお世話に(ダマされて)なりまして、同様の被害を受けた方がいるのではないかと
思い検索しておりましたら、ホームページリースの方でも色々問題を起こしているようです。
ここをごらんになった方は、くれぐれもお気を付けくださいませ。NTTやサクサの代理店だの、メーカーから来ました
だのと言って、正体を隠そうとするので、ホームページリースだの電話機のリースだのといった話が来たら、最初に
ご確認くださいませ。
この"ゼンコミュニケーション"の営業マンもご多分に漏れず、契約に至る手口は皆さんのところと殆ど同じで、
「メーカーの仕様でひかり電話に出来ない機種をリースされていますので、料金も安くなるし、替えませんか?
こちらはメーカーの人間ですので、残りを解約できます。」
などと言ってきますが、実は二重リースを組まされた挙げ句、法外な値段で契約しようとします。
おまけに、ウチの場合は光のケーブルが、すぐそこまできてますので、スグ引き込めます等と言っておりましたが、
実は、全然光になる予定無しだったという・・・。(営業マンが指さした線は、なんだったんだろう?ただの電話線か?)
結局、ひかり回線も来ないまま、3年が経過してしまいました。
途中、ひかり電話がいつまで経っても来ないのは契約違反だから、解約しろ。と交渉したら、安くなるハズだった
分の一部返金には応じましたが、今度は、いざNTTがひかり回線を引いてくれるという話になっても、もう返金したから
工事費は別途8万掛かるだの、返金に応じた担当が、「返金は詫び金だから、ひかり回線が、もし来たら、最初の約束通り
すべて面倒みます。」と言っていたのに、その時にいた担当がそんなこと言ってないって言ってるなど、のらりくらりと話を
はぐらかされて、結局なにも変わりません。(最初の営業マンは、とっくに辞めたらしい)
もう、交渉するのも疲れて、契約取り消しに至らないとしても、せめて約束通りひかり電話にしてくれれば、
と思うようになりましたが、工事費まで払って、さらなる儲けを出させる気には到底なれず、結局現状維持のままです。
しかし、いつまでたってもこういう詐欺行為は無くならないんですね。、しかもだんだん巧妙になるし。。。
まぁ、いつかバチがあたると思うけどね。(というか、あたってほしい・・・)
この問題が解決の方向に向かえば良いですね。
みずほちゃんは取り合ってくれるのかな?
先代が契約した電話機のリースなのですが、代が変わってからよくよく契約書をみてみると2重3重に騙されていたようなのです。
結局、全て支払いました。総額でかなりの金額でした。(泣)
その電話機がこの度リース期間が終了しました。ところが、代理店と連絡がつかないと言う事で(倒産?)
書類をおくってきました。
リース物件処分済報告書
下記リース物件につきまして、貴社の承諾を得ずに当社(方)にて処分済みの為、貴社に返還することが出来ません。
なお、今後万一『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』等の関係法令に抵触する事態が発生した場合は、
当社(方)が排出事業者として責を負い、貴社には何らの迷惑、負担をかけないことを確約いたします。
また、『外国為替及び外国貿易法』等で規定する規制物件に該当する場合は、破砕等再利用できない方法により処分し、
当該物件に貼付されたリース物所有権シール・社名・ロゴマーク等は当社(方)の責任と負担で除去いたしました。
とあります。そして 次の 記 以降の書き込み欄には
日付『H19年12月1日』
処分理由『2年ほど前、不安になったので、○○(代理店名)に引き揚げてもらった。』
と記入してください。と指示が付箋紙でついていました。
一番下にリース物件明細があります。
長くなってすいません。
そのつぶれた代理店が悪いのかと思っていたら、リース会社の名前をこちらの書き込みで見つけて、ショックを受けております。
はたして、この書類を返送しても大丈夫なのでしょうか?
何とぞアドバイスをいただけないでしょうか。
私は去年15年勤めた会社を辞め、父と兄の経営する零細企業(社員9人)の会社に入りました。今年夏頃、株式会社ファイ◯ーリン◯と名乗る営業より電話があり、光電話やらIPフォンにより電話代が安くなるとの説明を受け、電話ではわからないので一度話しに来てくださいと言いました。
その際に営業マンがNTTの特約店だと言うので、怪しいと思い116で社名を云い確認したところ、NTTでは、間違いなく当社の特約店ですが何か失礼はございませんでしたか?
と云われたので安心しておりました。
後日営業2名が来社し、今現在の電話代等を調べました。その際に現在株式会社メディア◯ステ◯と
NTTファイナンスに7年の月々¥19,400総額¥1,600,000強(ビジネスホン4台)の契約をしている事がわかりました。
そうすると、営業マンはその契約を解除してうちの電話器にする方法がありますのでご安心くださいと言ってきました。
結局、2重に契約させてリース代金を上乗せさせられると、私が判断出来ましたので、契約を断り帰ってもらいました。
その後悪徳リースが横行しているのをこちらのサイト等で知ることになった次第です。もう3年も支払っていて、契約解除は無理そうなので半分あきらめております。
しかしNTTの116で確認した時の事が気にかかり、NTTともあろう大会社がそのようなデタラメな悪徳企業と同じに思えてきて、今日116に電話をしました。(堂々と当社の特約店ですと言っていたので)
今までの経緯を116の受付にぶつけ、そう言う法外な契約をお宅の特約店は行っています。どう考えていますか?といってやりました。すると結構あちらではドタバタしていました。
明日、特約店担当課などという部署の方から電話をして貴社の契約内容を詳しく調べますとの事でした。
長々とすみませんでしたが、また報告致します。
平野さんのプログを見て心配になりました。
私は北海道の札幌近郊の農家です。
リース契約をした業者が倒産して、後を引き継いだと言う会社が電話のメーカー保障年数を超えたので、うちが保守メンテナンスをしないといけない決まりになっています。
と月額三千円の請求をしてきました。
解約をするにしても残金12万円と解約手数料が82500円かかる。
しかも手続きが遅れてて今日中に返事をくれといわれました。
そんな事ありえるんでしょうか?
先日、NTTの名をかたって当院のADSL回線に関しての問い合わせと称して受付から
私に取り次がれ(営業らしき電話はすべて取り次がないようにしていますがNTTと
いわれ取り次がれました)、
ADSLから光にすると電話代が特になるかどうか電話代の明細を見せてくれれば調
べます、見たいな事を言われ、素直に用意して来院した営業マンに渡し、アポイ
ントを取り、後日、工事は無料でフレッツ光と光電話にすると電話代は安くなる
とか、いずれNTTは全て光にする予定だの話をされ、もともといずれは当院も光に
してもいいかなと思っていたこともあり、契約へ。このとき月8000円で6年契約で解約はできないという話はあるも、こっちはフレッツ光の契約と思っているから、まあいいだろう程度で契約。しかし、工事の日にNTTのルーターの隣にもうひと
つ赤いボックスが立っており、工事のものが、これがウィルスをブロックします』とさらっといった時に、『えっ、何のこと?・・・』って初めておかしなことになっていることに気がつきました。この赤いボックスはウォッチガードとか
いうセキュリティー装置のようで、これに関してはまったく説明されておらず、
知らぬ間にオリックスとのリース契約を結ばれていたというわけです。
後で契約書を見ると、付随事項のところに『今回のリース物件はXTM22(セキュリティアダプター)になります。光切り替え工事に関しては当社の方で無料工事で行います』と書いてありました。
これに関してネットで調べていたら、ここのサイトを見つけ、電話機とセキュリティ装置という違いはあるものの全く同じパターンであり、古くからあるお決まりの悪徳商法であることに驚いたしだいです。
1ヶ月8000円考えようによってはたいした額ではなく、世間知らずに契約してしまった自分が悪いと、きっと泣き寝入りする人がたくさんいるんでしょう。(この額の設定も泣き寝入りを狙った微妙なところの設定なんでしょう)。でも、6年間
で合計58万も頼んでもないものに金を払うのはどうも納得できません。
本日、オリックスから電話があったので『このリース機に関しては何の説明も受けておらず、この契約は不当と考えています。今弁護士と協議するつもり』と伝えました。
すると早速、仲介業者(つまりこれが悪徳業者)の営業マンから連絡が入り、弁護士と協議中という話を受付から伝えたところ、今度はその会社の代表と名乗るものから電話が入りました。
この者たちと話してもいいことはないはずなので、いまのところ直接話してはいません。
このような状況でこの契約を何とかすることは出来るのでしょうか?アドバイスをお願いします。
現在うちも電話機で同じパターンにあって解決中です(´⊇`)
独立したばかりで、リースが親会社とあって自分であまり動けないのが残念。。。
やはり騙されたとわかったけど、今更と諦めています。(泣)
パンコンで光ファイバーを入れたいと考えていた時、ちょうど騙された業者から電話が有り、電話を入れればパソコンで光ファイバーが使えますと言われ契約しました。でもパンコンの光ファイバーには関係ないんだと後から分かって、トホホホです。
自分の無知に呆れて現在に至ってますが、毎月のリース代も遅れがちになってます。日本ビジネス○ースからも催促は来るし、騙された上に払うのも悔しいけど、リース会社で法的手続きを取ると言われると・・・どうにかして払ってます。
あ〜〜〜っ悔しい・悔しい!!総額200万近い金額だまされた。残りのリース代払わなくても良い方法ってありますか?
はじめまして、日本ビジネスリースと裁判をやった者です。
私は、2007年の四月から書き込みをしています。
父が平成14年から6年間の契約で複数(電話機、コピー機、ノートパソコン)の悪質なリース被害にあいました。
父は完全にリース会社を信用しだまされました。
販売業者は西武通信で、リース会社は日本ビジネスリース、NECリース、NTTリースでした。
日本ビジネスリースとNECリースが裁判をおこしてきました。
日本ビジネスリースは、残りのリース料約500万円を一括で支払えとの内容の裁判でした。
時間はかかりましたが、日本ビジネスリースとは和解が成立しました。
和解内容は、残りのリース料の支払いは一切無し。裁判官の心証としては、販売方法に多少無理があったのではないかとの事でした。
NECリースとは、突如向こうが裁判を取り下げてそのままになっています。
色々とアドバイスができればと思っています。
このように書くと簡単に進んだように聞こえるかもしれませんが、自力で相手と交渉して解決することは無理だったと思います。やはり、弁護士に対応してもらったことで、相手も下手な説得や恫喝はできず、落ち度を冷静につかれれば引き下がるしかなかったんでしょう。
今回のような業者が今でも山ほど全国各地でかもを探しては騙しているんでしょう。もちろん、騙されないことが一番ですし、そんな悪徳業者を見分ける嗅覚を磨くことが必要でしょう。でももし、騙されてしまった方がいたら、今回の私の経験談が少しでも参考になれば幸いです。
まさに、2重リースと言うものでして、毎月¥130000程の支払いです、当然払い切れるわけでもなく滞っています、解決方法御座いましたら、御教授くださいませ
法律が改正されて、「リース詐欺罪」なんてできないでしょうか?
法廷でリーズ詐欺罪と判決が下されれ、厳しい厳罰と被害者救済の為の罰金などを盛り込んだ法案です。
こうでもしないと、この類の被害はなくならないと思います。
最初の一歩は、国会議員、代議士に陳情に伺うことからでしょうか。どなたか本当に行動に出て欲しいです・・・。
悪徳商法にひっかかった手口はこのサイトに書き込まれている内容とほぼ同じで、IP電話を設置すれば今よりも電話料が安くなるとNTTの支払い内容を調べたうえで再度安くなる。リース料は7000円ですむなどと営業トークに騙されました。
契約し工事が済むと更にウイルス対策やIP電話からかければ更に通話料が安くなるからと新しい機器の設置を勧められました。又、買い取りをしている電話器をこれはリースだから変えた方が安くなるなど追加のリースを勧められました。そこでこれは買い取りでリースではないと断りましたが更に不信感は募りました。更には説明されていなかったプロバイダー料の請求書が来ました。その時点から営業マンや支店長に説明をさせましたが、全く誠意が見られずリース料を減額します。パソコンをただで差し上げますなど甘言を弄してきました。そこでオフイス24の社長やクレディセゾンなどに手紙を送達し、その後の誠意ある態度を求めましたが無視されました。その後機器の返却を通告したのですが、これも無視されたので強引に返却しました。その後も何の連絡もなかったので事らの言い分を了承されたと思っていましたら、1年以上も過ぎた時点でリース料支払いの裁判を起こされました。しかし私達はオフイス24の悪徳商法に引っかかってしまったので、支払い義務はないと思っています。代理人の弁護士に支払う金額ももったいないし、持ち合わせませんので代理人も立てず裁判に臨んでいます。何か良い方法があったら教えてください。よろしくお願いします。
最初にNTT料金が安くなるとの話しで契約にいたったとありますが、実際に使って安くなったりしましたか?
営業のセールストークに嘘があったのであれば一度NTTに直接苦情を言ってみて下さい。
アイ様は個人事業主でしょうか?であれば消費者センターにも苦情を、そして相談をしてみて下さい。
某O社は昨年に経済産業省による監査が入ったと聞きました。理由は消費者センターや経済産業省へのクレームが多い事が問題だったようです。
昨年は営業停止処分には至らなかったみたいですが・・。
上記の理由で各機関にクレームが入る事を極端に恐れて営業しているのではないかと思います。
実は友人が昨年までO社に勤めており社内の話しをよく聞いていたのでO社に関して調べるようになりました。
実際に自分と勤める会社にO社が飛び込みで営業に来た際にNTTに確認する話しを切り出した時の慌て様。その後に飛び込みできた営業の上司からすぐに謝罪の連絡が来たくらいでしたので。
後になってから NTTでとは一切関係ない会社だったので、もしかしたら詐欺?
ときかれたのでした。
今のところ特にリースなどの話もなくかといって回線の工事もしていない
本当に安くなるのでしょうか?
やはり騙されていますよね?
福岡にある会社でBMCといっていました。
ご存知の方がおられたらご連絡を宜しくお願いいたします。
我が家の場合はかなりの金額を払っているよーです
母親が訳もわからずに
電話代がが安くなる
という言葉に引かれてIP電話の契約を結び自分は使わないパソコン周辺機器のルーター、サーバー等のレンタル料金を10年近く払い続けていました。
今日は更に2テラのサーバーが設置されました。
月50000強程のレンタル料らしく解約したいと思うのですが、このサイトを見ていると解約出来ないのかと不安になってきました。
助けてほしいのですが誰に相談をすればよいのかわかりません。
日弁連が意見書を提出しても 法律は
そう簡単に変わらないのですね
明日、NTTファイナンスが残りのリース料を請求に来ます。あと一年分ですが・・
このままお金だけ取られるのは癪に障るので、
何かギャフンと言わせる文句を叩きつけてやりたいです。NTTファイナンスもエフティコミュニケーションズとグルなんですよね?絶対認めないんだろうけど。
商品名:NTT BXU 主装置、標準電話機、コードレス3台、FTCサンダーカット
保守契約 1,080円×83か月
商品購入店名:株式会社エフティコミュニケーションズ(リース契約)
契約日:2014年9月16日
契約金額:月額9,300円×84か月 総リース料781,200円 税込843,696円
支払方法:電話料金合算請求
現在、ADSL回線です。これを光通信に変更する契約と思って、契約しました。回線を光に変えるにあたって、「主装置の付いた電話機に変更する必要があります」と言われました。月額9,300円を払っても、現在の通信料(ADSL回線使用料、ネットのプロバイダー契約料金、電話代等含む)よりも、安くなると言われました。
初めから最後まで、光回線に変更する契約だと思っていました。ですから、光回線使用料、ネットのプロバイダー契約料金、電話代等含む料金が、9,300円と思っていました。
しかし、9,300円は上記商品の月額リース料でした。屋内の電話回線の工事は終わっています。「改めて、NTTが光回線を通す工事に来る」ということになっていますが、その後工事の日程を調整する電話もありません。そもそも、リース契約を交わしただけとなっており、光回線の工事に来るという保証もありません。万が一、光回線の工事に来て、光回線に代わったとしても、新たに別途光回線使用料が必要になるはずです。
全く世間知らずでした。契約を解約したいのですが、どうすれば良いでしょうか。