2018年02月14日

「なぜ少女のマッチは売れなかったのか」無料キャンペーン

 新たにリリースした電子書籍
「なぜ少女のマッチは売れなかったのか〜マッチ売りの少女と考えるマーケティング」
https://www.amazon.co.jp/dp/B079Q4BXDG/

 ただいま無料キャンペーン中だ。
 アマゾンのKDPには販促ツールとして、自由に無料キャンペーンを実施できるようになっている。
 最大5日間のキャンペーンが設定できる。
 今回は、リリース直後なので、17日まで連続5日間の無料キャンペーンで設定した。
 これを機会に、少しでも多くの方のお目に触れられることを願う。

 お目通しいただけたら、率直なご感想をAmazonレビューにご投稿いただけると幸いだ。
 できれば、星4つか5つを付けてもらえると嬉しい。
 星2つ3つは辛いが、厳しいご意見として謹聴しよう。
 星1つはさすがにへこむ。
 
 このコンテンツは2014年に英語版としてリリースしたが、今回はその日本語版。
 童話「マッチ売りの少女」を題材にしながら、マーケティングの基礎を学ぶビジネスコンテンツ。
 少女と一緒に、マッチの売り方を考えるうち、マーケティングの考え方が身につくことを目的とする。
 同時に、ビジネスの意義や楽しさを見直し、前向きに生きることの大切さを学べるようになっている。
 
 アンデルセンの童話『マッチ売りの少女』は、誰もが知っている。
 大晦日の寒い夜、ぼろを着て、靴も脱げてしまって、哀れな姿で売り歩く少女。
 「マッチを買ってください」と必死に呼びかけるけれど、全然売れない。
 寒さに耐えかねて、マッチを擦っているうちに、天国のおばあさんに招かれて天に昇って行く。
 切なさが印象に残るお話・・・・・・。
 
 でも、このお話、どこか変。

 貧しいはずの少女が、どうして売るほどのマッチを手に入れてたの?
 マッチが売れなかったら、どうして売れる工夫をしなかったの?
 マッチは本当に売れない商品だったの?

 この時代、マッチは新たに開発された画期的な新商品だった。
 マッチの訪問販売というビジネスも例を見ない斬新なもの。
 売り方さえ間違わなかったら、大ヒット商品になったかもしれない。
 なのに、マッチがまったく売れなかった不思議。
 少女は何を間違い、どうすればよかったのか。

 マッチ売りの少女の話には、マーケティングの基本要素がすべて含まれている。
 ケーススタディとして、これにまさる題材はない。
 どうしたらいいのかを少女と一緒に考えながら、マーケティングを学べるビジネスケースメソッドだ。 
posted by 平野喜久 at 16:26| 愛知 ☀| Comment(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月10日

電子書籍「なぜ少女のマッチは売れなかったのか」

 新たな電子書籍をリリースした。
 「なぜ少女のマッチは売れなかったのか〜マッチ売りの少女と考えるマーケティング」
https://www.amazon.co.jp/dp/B079Q4BXDG/

 このコンテンツは2014年に英語版としてリリースしたが、今回はその日本語版だ。

 童話「マッチ売りの少女」を題材にしながら、マーケティングの基礎を学ぶビジネスコンテンツ。
 少女と一緒に、マッチの売り方を考えるうち、マーケティングの考え方が身につくことを目的とする。
 同時に、ビジネスの意義や楽しさを見直し、前向きに生きることの大切さを学べるようになっている。
 
 アンデルセンの童話『マッチ売りの少女』は、誰もが知っている。
 大晦日の寒い夜、ぼろを着て、靴も脱げてしまって、哀れな姿で売り歩く少女。
 「マッチを買ってください」と必死に呼びかけるけれど、全然売れない。
 寒さに耐えかねて、マッチを擦っているうちに、天国のおばあさんに招かれて天に昇って行く。
 切なさが印象に残るお話・・・・・・。
 
 でも、このお話、どこか変。

 貧しいはずの少女が、どうして売るほどのマッチを手に入れてたの?
 マッチが売れなかったら、どうして売れる工夫をしなかったの?
 マッチは本当に売れない商品だったの?

 この時代、マッチは新たに開発された画期的な新商品だった。
 マッチの訪問販売というビジネスも例を見ない斬新なもの。
 売り方さえ間違わなかったら、大ヒット商品になったかもしれない。
 なのに、マッチがまったく売れなかった不思議。
 少女は何を間違い、どうすればよかったのか。

 マッチ売りの少女の話には、マーケティングの基本要素がすべて含まれている。
 ケーススタディとして、これにまさる題材はない。
 どうしたらいいのかを少女と一緒に考えながら、マーケティングを学べるビジネスケースメソッドだ。 
 

posted by 平野喜久 at 08:12| 愛知 | Comment(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

日本でも Prime Reading サービス始まる:Amazon

 Amazonは10月5日、Amazonプライム会員向けに、豊富な品揃えを持つKindle電子書籍の中から厳選された数百冊の書籍やマンガ、雑誌を追加料金なしで、好きなだけ楽しむことができる新サービス「Prime Reading」を提供開始したと発表した。
 アメリカAmazonでは昨年から先行してこのサービスが始まっていたが、日本でもようやく始まる。
 prime会員を増やすことが目的ではとみられている。
 読書好きにはうれしいサービスだ。
 いつでも好きな本を好きなだけダウンロードし、読み始めることができる。
 コストを考える必要がない。
 まるで、会員制の図書館を手に入れたようなもの。
 その図書館をデジタルデバイスに入れて持ち歩いている感じだ。

 本日、Amazonから、このPrime Readingの対象書籍に、私の発行している電子書籍が選ばれたとの連絡をもらった。

「ケーススタディ『八甲田山死の彷徨』〜名著に学ぶリーダーシップとリスクマネジメント」
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CQBXRN8/

 実は、8月の段階で、Amazonから案内メールをもらっていた。
 新しいプロモーションサービスを開始するが、この書籍を対象に入れていいか、との問い合わせだ。
 と同時に、このサービス開始はまだ公表していないので、機密扱いにしてほしいとも書かれていた。
 はじめは、何かのスパムメールではと疑ったが、提案内容が具体的で、不特定多数に無作為にばらまいているような文面ではなかったため、信憑性が高かった。
 もちろん、プロモーションサービスを了承する旨を返信した。
 この新サービスがPrime Readingで、その対象に私の書籍が含まれていることを今日はじめて知った。

 この新サービスがどの程度の話題性があり、プロモーションに貢献するのか。
 興味深く注目したい。



posted by 平野喜久 at 11:37| 愛知 ☁| Comment(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

『レジリエンス認証を取得しよう』出版:BCPノウハウ第3弾

 BCPノウハウ第3弾として『レジリエンス認証を取得しよう』をリリース。
 ただいま、アマゾンKindle版として販売中。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06ZZB3DRK

 「レジリエンス認証」は、昨年度に始まったBCPの認証制度。
 日本で初めてのBCP認証制度として注目されているが、なにしろまだ始まったばかりで、情報が少ない。
 どんな制度なのか、どのようなメリットがあるのか、どのぐらい難しい認証なのか、など、分からないことが多い。
 内閣官房やレジリエンスジャパン協議会の公式ウェブサイトでは、表向きの情報は公開されているが、実際に申請する事業者側の立場に立った情報がない。
 その他のネット上を検索しても、レジリエンス認証の表面的な紹介文が見つかるだけで、ほとんど実践レベルの情報がない。
 そこで、この情報不足を補うために、今回の緊急出版を試みた。
 
 実際に、顧問企業のレジリエンス認証取得のお手伝いをさせていただいた過程で得られた知見をもとに、この制度のメリットや認証取得のためのノウハウを分かりやすくまとめている。
 現時点で、このレジリエンス認証に関する情報としては、質量ともに最も充実したコンテンツだという自信がある。
 レジリエンス認証は、今後、日本のデファクトスタンダードとなるべき認証制度だ。
 BCPに取り組んでいる方、レジリエンス認証に関心のある方には、ぜひお目通しいただきたい。


 
posted by 平野喜久 at 14:32| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月01日

改訂版リリース:「ケーススタディ『八甲田山死の彷徨』」

 「ケーススタディ『八甲田山死の彷徨』」の改訂版をリリース。

hakkounew5-2.jpg

 2013年に電子書籍の初版をリリースしてから、多くの方々にお読みいただいてきた。
 3年の間に、新たな知見が蓄積してきた。
 また、この間、八甲田山リーダーシップ研修を行なう中で、私自身も受講者の皆様から多くの気づきをいただいた。
 それらを電子書籍に反映させ得るため、このたび、内容を全面的にリニューアルすることとした。
 古くなった情報は最新の事例に置き換え、説明の不足する部分は加筆し、新たな論点は項目を増やして丁寧な説明を追加した。
 分量としては、1.5倍ぐらいになった。
 内容の充実度としても、1段階レベルアップしている。
 『八甲田山死の彷徨』にこれから読んでみようとする初心者の方はもちろん、今まで何度も読んできたベテランの方にも、十分な気づきを提供できるコンテンツに生まれ変わった。

 初版と改訂版との違いは次の通り。

 初版では、「ムービー・ガイド」というコーナーを設け、映画『八甲田山』を観るときの手助けになる豆知識を収録していたが、改訂版ではすべてカットした。
 その代り、『八甲田山死の彷徨』のケーススタディの方を充実させた。

 ケーススタディの前に序章を設けた。
 この序章では、なぜいま『八甲田山死の彷徨』なのかについて、詳説した。
 この小説を題材にしてケーススタディを行う意味づけをはっきりさせるためだ。
 特に、失敗事例から教訓を学ぶ意義と、後知恵の講釈を排除することの重要性をここでご理解いただくことに重点を置いた。

 第31連隊の成功事例の分析を充実させた。
 この小説は、第5連隊の失敗事例が主要テーマだが、それは、第31連隊の成功があったからこそその意味が際立つ。
 その成功要因もしっかり分析するとともに、徳島大尉の欠点にも敢えて言及してある。
 
 最後は、第5連隊の失敗要因の分析に一章を費やした。
 第5連隊の失敗要因はさまざまなものが考えられるが、その失敗の本質は何だったのかをここで見極めたい。
 
 今回のケーススタディは、少し趣向を凝らしてある。
 それは、ケーススタディ全体が、第5連隊の失敗の本質は何だったのかという謎解きになっている。
 ストーリーの進行に従ってケーススタディを進めるが、その都度、第5連隊の様々な失敗要因が出てくる。
 そこには、表面的な失敗要因もあれば、本質的な失敗要因もある。
 では、本当の失敗要因は何だったのか、というのがケーススタディ全体の大きなテーマになっている。
 これは、ちょうど、推理小説を読むときの謎解きに似ている。
 推理小説では、犯人は誰か、動機は何か、トリックはどうしたのかが謎解きのテーマだ。
 同じように、このケーススタディでは、本当の原因は何か、なぜそうなってしまったのか、そうならないためにはどうしたらよかったのか、が問われることになる。
 最後には、私なりの答えを用意している。
 読者の皆様にも謎解きに挑戦していただきながらケーススタディを進め、最後に答え合わせをしていただきたい。
posted by 平野喜久 at 08:06| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月26日

電子書籍の普及進まず

 MMD研究所のリリースによる。
 「2016年電子書籍および紙書籍に関する調査」
調査はインターネット調査で行われ、調査期間は2016年2月19日〜2月21日、有効回答数は2201人(20歳〜59歳の男女)。

「電子書籍の購読」についての質問では、現在利用している人は無料コンテンツで22.9%(昨年比0.5%アップ)、有料コンテンツでは16.5%(同0.7%ダウン)。
2015年と比べ、有料・無料問わずにほとんど普及が進んでいない。

「紙書籍での読書状況」については、紙書籍で読書している人は83.0%を記録。
また、紙と電子書籍の両方で読書している人に「紙と電子書籍の読書する割合」を聞いたところ、
紙書籍のほうが多いが54.0%、電子書籍のほうが多いが25.7%となった。

 数年前に、電子書籍元年と言われ、今後は読書環境に革命的な変化があるかもしれないと期待された。
 先行するアメリカの出版市場では、電子書籍の普及が進んでおり、日本もやがて追随するものと思われた。
 ところが、革命的な変化というほどのレベルには達していないのが実情だ。
 だが、無料コンテンツで22.9%、有料でも16.5%という普及率は、かなり高いという印象だ。
 インターネットによる調査で、対象にバイアスがかかっているのがその原因だろう。
 一般には、もっと普及率は低いということになる。
 
 私は、本を読もうとする場合は、まず電子書籍があるかどうかを確認する。
 あればすぐに購入、ダウンロード。
 ない場合は、やむを得ず、印刷書籍を購入ということになる。
 最近は、書店に出かけて、気になる本を見つけたら、その場でAmazonを検索。
 Kindle版があれば、そちらを購入し、ない場合は、やむを得ず書籍を購入するというパターンが多い。
 書店にしたら、迷惑な客だ。
 こういう客がいるから、出版社も電子書籍に本腰を入れられないのかもしれない。
 
 文庫本や新書は、電子書籍が売られているケースが増えてきた。
 印刷書籍よりも、少しだけ安いので、お得感がある。
 Kindle端末での読書に慣れたせいか、印刷書籍は却って扱いにくさを感じるようになってきた。
 印刷書籍は物理的な重さも邪魔くさい。
 持ち運びも面倒。
 保管も面倒。
 処分も面倒。
 それを考えるだけで本の購入をためらってしまう。
 
 印刷書籍の中には、わざと厚めの用紙に印刷してボリューム感を出しているものがある。
 ハードカバーで重厚感をだしているものも。
 無駄に重いし、無駄に場所を取って、いいところがない。
 資源の無駄遣いではないかとさえ思う。
 だが、印刷書籍は、この形や重さや見た目で売れ方が違うのだ。
 この重厚感を楽しみながら1枚ずつページをめくることに読書の喜びを感じる人もいるのかもしれない。

 私も現在、6冊の電子書籍をリリースしている。
 時々、お問い合わせをいただく。
「アマゾンであなたの電子書籍を見つけたが、本はどこで買えるのか」
 電子書籍を購入したことがない方がまだまだ多い。
 その場合は、「Amazonの電子書籍は、kindle端末がなくても、PCやスマホでもソフトをインストールすれば読むことができるんですよ」と丁寧に説明して差し上げる。
 先日は、こんな問い合わせも。
「あなたの本を会社で購入して社員に配りたいと思うが、どうしたらいいのか」
 ここに電子書籍の欠点があった。
 モノがないので、会社が一括購入して社員に配るということができないのだ。
 社員の方おひとりおひとりのスマホにダウンロードしていただくしかない旨をお伝えした。










 
 
posted by 平野喜久 at 18:42| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

無料キャンペーンの実施:英語版電子ブック

 英語版電子ブックプロジェクト。
「Why She Couldn't Sell Her Matches」
http://www.amazon.co.jp/dp/B00RDX7GM2/

 リリースして2週間。
 ほとんど反応がない。
 日本アマゾンで1件のダウンロードが確認されただけ。
 少々期待外れ。
 もちろん、リリース直後からバカ売れするとは思っていなかったが、何らかの反応があるだろうと思っていた。
 いままで、日本アマゾンで日本語の電子ブックを5冊リリースしたが、いずれもリリース直後からダウンロードがあった。
 電子ブック市場のでかいアメリカなら、もっと反応があるはず、と思ったが様子が違う。
 アメリカの電子ブック市場はあまりにも規模がでかすぎた。
 リリースしただけでは、大海に小石を放り投げた程度のインパクトしかないのだ。
 その小石は、放っておけば沈んでいくだけで、浮かび上がることはない。

 私の実感としては、アメリカの電子ブック市場は、日本の20〜30倍という感じだ。
 市場がでかい分、当然ながらライバルも多い。
 毎日膨大な数の新規リリースがある。
 日本アマゾンでは、リリース直後1か月程度は「新着」という赤いラベルがつく。
 リリース直後はよく目立つようになっている。
 ところが、アメリカアマゾンはそんな配慮はない。
 数が多すぎるからだろう。
 
 次の課題は、膨大な数のライバルの中でどのように目立つか、だ。
 2週間の時間を使って、プロモーションのための準備作業を行なった。
 まず、表紙画像を変更。
 アメリカアマゾンの電子ブック市場は、フィクションが圧倒的に多い。
 フィクションの場合、言葉でその価値を表現するのは難しい。
 表紙画像でイメージを伝えるしかない。
 それで表紙デザインの出来不出来が売り上げに直結する。
 そのために、表紙デザインは非常に凝ったものが多い。
 映画のパンフレットでは、と見まがうような完成度だ。
 それとは対照的に、ノンフィクションは表紙画像が地味だ。
 特にビジネス書は、非常にシンプル。
 デザイン性よりも、表題がしっかり読めることを優先している。
 
 「Why She Couldn't Sell Her Matches」の場合、フィクションの形をとったビジネス書だ。
 位置づけが非常に難しい。
 表題で内容を理解させると同時に、インパクトのあるデザインを模索した。
 よって、表題も変更。
 表題と副題を入れ替えたのだ。
 表題を読んだだけで具体的なイメージにつながるようにした。

 副題の最後に「(Business Case Study)」という補足ワードをつけた。
 これで、このブックの位置づけが明確になる。

 アマゾンのサイトに表示される解説文も作り直し。
 フィクションでありながらビジネス書という複雑な特徴。
 ブックの性質、目的、内容が分かりやすく、なおかつ、ネタバレにならない程度に。
 タグも使って、表示にメリハリをつけた。
 
 これらの準備は、来週仕掛けるプロモーションのため。
 KDPセレクトの無料キャンペーンを実施する。
 期間は、1月13日〜17日
 アマゾンでは、90日に5日間だけ、無料キャンペーンを実施できる。
 普段は無料販売はできない。
 ところが、この5日間だけは、無料販売ができる。
 無料販売期間に多くの読者にダウンロードしてもらい、読んでもらうことで、作品を知ってもらう。
 すると、読んだ人がレビューを書いてくれる。
 または、SNSを通して感想を書いてくれる。
 これでブックの露出が多くなり、キャンペーンが終わった後も、販売が継続する。
 販売は増えると、ランキングが上がり、目につくようになる。
 目につくようになると、更に売れるようになる。
 このような好循環を狙うわけだ。

 ところが、問題がある。
 アメリカAmazonは、無料キャンペーンだけでも毎日大量に実施されている。
 単に無料にしただけでは、人目につかない。
 せっかく無料にしたとしても、探してもらえなければ、意味がない。
 何の反応もなくキャンペーン期間を終わってしまう。
 そのために、アメリカでは、プロモーションのためのサービスがいくつも立ち上がっている。
 無料キャンペーンの電子ブックを紹介するサイトだ。
 単に無料の電子ブックをリストアップするだけのサイトから、積極的に情報発信してプロモーションを仕掛けるサイトまで。
 無料サービスのものもあれば、有料のものもある。
 私も、無料キャンペーン実施に向けて、プロモーションサービスに登録することにした。
 無料のものから、有料のものまで。
 有料サービスは、安いものは5ドル。高いものは80ドル。
 無料のものは、掲載が保証されるわけではないし、掲載されたとしても、どの程度の効果があるかどうかは不明。
 有料のものは、掲載は保証される。
 更にメールマガジンやSNSなどを通して情報発信までしてくれるようだ。
 それでも、どこまでの効果があるかはよく分からない。
 
 これらのサイトを見ると、どうも対象はフィクションの電子ブックを想定しているようだ。
 フィクションの場合、キーワードの検索でブックを探してもらうことを期待するのは無理。
 とにかく露出して、表紙画像を見てもらうしかない。
 それだけに、このようなプロモーションサービスを利用せざるを得ないのだろう。
 ビジネス書の場合は、ある程度、表題で内容を示すことができるし、ターゲットも明確になる。
 キーワード検索でピックアップされる可能性は高い。
 だから、プロモーションサービスは、フィクションが主体で、ノンフィクションは少ない。
 ビジネス書については、ほとんど扱われていないようだ。
 私の本の場合、このプロモーションサービスを利用しても、対象が違うため、あまり効果は期待できないという不安はある。

 さて、今回の無料キャンペーンで、反応があるのか、ないのか。
 実験結果が見ものだ。 
 
 
 
 
posted by 平野喜久 at 11:06| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

kindleブック表紙画像の改変:Amazon

 Amazon kindleで英語版の電子ブックをアップして3日。
 まだ何の実績もないが、1つ変化があった。
 アップしていた表紙画像がいつの間にか改変されていたのだ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00RDX7GM2

 元の表紙画像は、同じ書籍が3冊平積みされたような画像をCGで作成た。
 他の表紙画像との違いを出すために、敢えてこのような画像にした。
 ところが、これが一番上の書籍だけ残して、あとは白色に切り取られた画像になっていた。
 もしかすると、3冊の書籍が平積みされている画像では、この電子ブックが3冊分の内容であるかのように錯覚させる恐れがあると判断し、Amazon側が修正したのだろう。
 出版者に何の連絡もない。
 画像に問題があるので修正せよとの連絡も、こちらで勝手に改変するので了承せよとの連絡もない。
 画像に問題があるのなら、その旨を連絡してくるものと思っていたが、まさか、Amazon側が勝手に問題ない画像に改変するとは思わなかった。

 画像処理は、1冊だけ残して後はきれいに削除してある。
 非常に丁寧に処理してある印象。
 こんな加工をするだけでも面倒な作業だ。
 こんなことをするぐらいなら、ダメ出しして突き返せばいいのにと思うが、Amazon側としては、世界中から大量の新規出版が押し寄せている中、個別の出版者とのやりとりをするのは、却って面倒なのだろう。
 いきなり出版拒絶するのではなく、何とか出版できる形に持っていこうという、これがAmazon流の気遣いなのかもしれない。
 また1つAmazonの新しい側面を発見。

 表紙画像を作り直して、改めてアップすることとしよう。

posted by 平野喜久 at 10:33| 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月25日

電子ブック第6弾リリース:「The Little Match Girl Marketing」

 電子ブック第6弾がついにリリース。
 今回は、英語版のビジネス書だ。
 「クリスマスまでに」を目標に取り組んできたが、何とか間に合わせることができた。

http://www.amazon.com/dp/B00RDX7GM2
 
 アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、インド・・・
 世界中のアマゾンで販売開始となった。
 もちろん、英語圏以外でも販売されている。
 フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、メキシコ、ブラジル、オランダ・・・
 そして、当然、日本アマゾンでも。

 日本語の電子ブックの場合は、内容審査に時間がかかるが、英語の場合は、さすがに早い。
 申請からほんの数時間で販売開始となった。
 日本にいながら、世界中で本を売ることができる時代。
 さて、日本発の電子ブックがどこまで世界で通用するか。
 興味深い実験の始まりだ。

 日本アマゾンでは、リリース直後の電子ブックは「新着」の表示が出て、よく目立つ。
 だが、諸外国のアマゾンは、その表示がない。
 どういうこと?
 リリースしただけでは購入してもらえない。
 どのように注目してもらうか。
 プロモーションはこれからだ。

 
posted by 平野喜久 at 10:32| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月16日

表紙画像の作成:英語版電子ブックプロジェクト

 「なぜ少女のマッチは売れないのか」
 英語版電子ブックプロジェクトの進行状況。
 表紙画像が完成した。

matchcovercover9-2.jpg

 表紙画像といっても、電子ブックはリアルな書籍は存在しないので、実際に表紙を印刷するわけではない。
 だが、電子ブックの登録には表紙画像が必要になる。
 Amazonの販売サイトに表紙画像が表示されるが、その画像のために必要なのだ。

 この表紙画像の出来不出来が売上に大きく影響するらしい。
 日本Amazonでも、電子ブックの中に、文字だけでデザインされた、見るからに素人くさい表紙画像を見かけるようになったが、例外なくセルフパブリッシュの電子ブックだ。
 そのような電子ブックは、値段も安い。
 これでは、購入する気にならない。
 表紙画像のレベルが内容のレベルの低さを表している印象を受けるからだ。
 値段の安さは、お得感より、むしろ安っぽさを感じさせ、ますます読者を遠ざける。
 それだけに、表紙画像のイメージは、商品パッケージとして非常に重要なのだ。

 電子ブック用の表紙画像は、印刷用の表紙デザインではない。
 Amazonストアのアイコンのデザインをすると考えればいい。
 ということは、別に縦長の長方形である必要はないことになる。
 横長の長方形でも、正方形でもいい。
 もっと極端には、円形でも三角形でもいいのだ。
 アメリカAmazonでは、横長の長方形や正方形は見かけるようになってきている。
 さすがに、円形や三角形はない。
 正方形だと何がいいかというと、最も画像面積が大きく表示されることだ。
 PCモニターで書籍リストを表示した時、正方形の画像が最も大きく見える。
 このことが分かっている人は、正方形で表紙画像を作る。

 だが、問題もある。
 正方形だと、書籍の画像に見えない。
 まるでCDジャケットか、ゲームのパッケージの画像に見えてしまう。
 本といえば、縦長の長方形という先入観がある。
 それに反する画像は、とても本には見えないのだ。
 閲覧者に間違ったイメージを与えてしまいそうなのが欠点だ。

 更に、問題がある。
 スマートホン向けのストア画面だと、表紙画像の表示領域は縦長になってしまう。
 これは、無駄な表示領域を少しでも減らすためだ。
 すると、正方形の画像は、表示面積が小さくなってしまう。
 この場合は、普通の縦長の画像が最も大きく表示される。
 画像を大きく見せるために正方形にしたつもりが、正方形が一番小さく見えてしまうのだ。
 
 これは、困った。
 PC向けに正方形の画像にするか、スマホ向けの長方形の画像にするか。
 やむなく、横幅を広めにした縦長の長方形で画像を作成することとした。

 
 表示画像を目立たせる工夫は、これだけでは終わらない。
 アメリカ書籍の表紙画像を見ると、デザイン性の高いものはあまり見当たらない。
 特にビジネス書については、文字だけでデザインされているものが非常に多い。
 その方がスマートで知的に見えるのかもしれない。
 そのタブーを破って、敢えてイラストを前面に表示することとした。
 しかも、そのイラストは、完全に日本アニメ風の画風だ。
 アメリカの書籍で表紙にイラストのあるものもあるが、日本アニメ風のものは見当たらない。
 これなら、目立つことは間違いない。
 いまや、日本アニメは世界市場で受け入れられているので、英語圏の市場で拒否反応を受けることはないだろう。
 この日本アニメ風のイラストを使うことで、この電子ブックが日本発のコンテンツであることも表している。

 問題は、とてもビジネス書には見えないことだ。
 一見、子供向けの絵本に見えてしまう。
 その誤解は、表題でフォローする。
「The Little Match Girl Marketing」
 そもそも、これはカテゴリーとしてはビジネス書に分類されるが、普通のビジネス書とは全く違うのだから、一般のビジネス書らしく見える必要はない。
 むしろ、変なビジネス書と認識してもらいたい。
 「なに、これ」と目にとめてもらえれば十分。

 更に、目立つ工夫は続く。
 単に長方形の表示画像を作るだけで終わらない。
 それを、CGでリアルな印刷書籍を表現し、その画像を電子ブックの表紙画像に使うことにした。
 3冊の印刷書籍が積んであって、それを写真で撮ったような画像ができ上がる。
 これで、この画像は本の画像なんだということが一目で分かる。
 このような表紙画像を作っていることろは、いまのところ世界中でも見当たらない。
 いままで、日本で電子ブックを何冊かリリースしてきたが、すべて表紙画像は、このタイプのデザインだ。
 それが、どの程度売り上げに貢献したのかどうかは不明だが、Amazonストアの中でも存在感のある目立ち方をしているのは確かだ。
 これを、英語版の電子ブックにも適用しようというわけだ。

 CGの印刷書籍画像を使うのには、別の目的もある。
 もしも、この電子ブックが注目された時、人びとはブログやフェイスブックなどで紹介してくれる。
 その時に、表紙画像を貼ってくれるはずだ。
 CGの印刷書籍画像なら、これが本の紹介だということはすぐに分かってもらえる。
 これが、ただの長方形の画像だったら、Amazonストアなら本の画像だと分かるが、別のサイトで紹介されたときは、それが何の画像なのかはすぐに分からない。
 もっともっと話題になった時は、これが新聞や雑誌に取り上げられるかもしれない。
 その時にも、この表紙画像がそのまま使用してもらえる。
 もしかしたら、テレビでも紹介されるかも。
 そのために、画像の解像度はかなり高めてある。
 
 3冊の本が積んである背景色は黄味がかった山吹色にした。
 少女のスカーフが赤、人物背景が青、そして、画像の背景色が黄色。
 何度も色調を変えて、下品にならない色バランスに調整した。

 ところで、イラストは、マッチ売りの少女と聖ペテロが会話をしている場面を描いている。
 聖ペテロというのは、日本人にはなじみがないが、キリスト教圏の人びとには身近な存在だ。
 キリストの愛弟子で、天国の門番を仰せつかった聖人だ。
 だから、手には大きな鍵を持っているのが特徴。
 鍵を持った白髪の老人が描かれていれば、それは聖ペテロだとすぐに分かる。
 童話では、少女は天に昇っていくところで終わる。
 その天に昇って行った少女が、天国の入り口で聖ペテロに会うんだな、ということは、勘のいい人はすぐに分かるだろう。
 そして、表題は、「The Little Match Girl Marketing」となっているので、これがマーケティングの本だということが分かる。
 副題として、「Why she couldn't sell matches」とあるので、「どうしたらマッチが売れるようになるのか」ということがテーマになるんだな、ということも分かるという仕掛けだ。
 
 これらの狙いがどこまで通用するかは全く不明。
 すべてがうまく功を奏すれば、掛け算で大きな効果が表れる。
 だが、逆に作用した時は、掛け算でマイナス効果をもたらすかもしれない。
 まずは、大当たりを狙って、できることはすべて行い、最善の準備を進めよう。
 クリスマスまでにはリリースしたい。
  
 
posted by 平野喜久 at 23:07| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月14日

準備着々:英語版「なぜ少女のマッチは売れないのか」

 英語版「なぜ少女のマッチは売れないのか」の出版準備が着々と進んでいる。
 まず、英語の表題が決まった。

The Little Match Girl Marketing

 非常にシンプルだ。
 はじめは、日本語の表題を直訳したような英語タイトルを考えたが、長ったらしくなる。
 英語の本に長い表題は向かない。
 長いと、表紙が文字だらけになってしまうからだ。
 実際に売られている英語のビジネス書を見ると、いずれも表題はシンプルだ。
 数語の言葉で構成されるものが多い。
 それで、余分な単語を削って、どうしても必要なキーワードだけを残すことにした。
 それで、こんな表題になったというわけだ。
 これなら、マッチ売りの少女を題材にしたマーケティングの本だ、ということは分かるだろう。

 表題が決まったところで、表紙画像のデザインに取り掛かる。
 マッチ売りの少女と聖ペテロが会話しているシーンをイラストとして前面に出す。
 聖ペテロは白髪白鬚の男性で、手に大きな鍵を持っている。
 鍵を持っているのがポイントで、これだけで、キリスト教圏の人は、天国の門番をしている聖ペテロだと分かる。
 その聖ペテロとマッチ売りの少女が話している。
 このイラストを見れば、勘のいい人は、どういうことかが分かるだろう。
 マッチ売りの少女は、最後に天国に上っていった。
 そして、天国の入り口で聖ペテロに会い、話をすることになったのだろうと気づく。
 この本は、マッチ売りの少女の童話の続きから始まるのでは、と思わせる。
 ここまで分かれば、表紙の訴求力としては十分だ。
 
 イラストはプロに作画を依頼。
 日本アニメのようなイラストだが、これが海外でインパクトをもたらすのではと見込んでいる。
 英語のビジネス書でアニメ風のイラストを使っているケースはほとんどない。
 文字だけでデザインされているものが最も多い。
 イラストが挿入されている場合も、補助的に添えられているだけだし、そのイラストもラフなスケッチ画のレベル。
 私から見ると、英語ビジネス書のデザイン性はあまり高くない印象だ。
 その中にあって、日本アニメ風のイラストは目立つに違いない。
 日本アニメは、海外でも人気なので、違和感なく受け入れられるだろう。

 電子書籍の場合、実際に本を作るわけではないので、表紙画像といっても、実際に本の表紙になるわけではない。
 Amazonのストアで検索した時に、表示される画像を作っているということだ。
 そうなると、本の表紙らしさを求める必要はない。
 Amazonストアの中で、いかに目立つデザインにするかがポイントになる。
 ただいま、試行錯誤を繰り返して、ストア上で最も目立つデザインを模索中。

 
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2014年04月27日

電子ブック第4弾:「簡単モデルでBCPを作ろう」

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 Kindle電子ブック第4弾をリリース。
 『簡単モデルでBCPを作ろう』
 「〜監修者が解説する『中小企業BCPモデル』の使い方とポイント」

 昨年、滋賀経済同友会が公開した「中小企業BCPモデル」の使い方を解説したガイドブックだ。
 このモデルは、滋賀経済同友会の危機管理研究会が、プロジェクトチームを作って完成させた傑作。
 実際の中小企業に使い勝手を確かめていただき、現場の知見をフィードバックさせて作りこんである。
 シンプルでわかりやすく、何より中小企業の知見が反映されているという点で、ほかにはない価値を持っている。
 世の中に出回っているBCPのお手本は、欧米のテキストを直訳したような日本の実情を無視したものか、大企業向けの大げさな内容になっており、中小企業には分かりにくくて使いにくい。
 これが、中小企業のBCP普及を妨げてきた。
 その反省から生まれたのが、この中小企業BCPモデルだ。

 滋賀経済同友会から、BCPモデルの策定について支援要請をいただき、プロジェクトに参画することになった。
 このプロジェクトの立ち上げから、グループワーキングのファシリテーター、BCPフォーマットの提案、中小企業情報の聞き取りと知見のフィードバック、BCPモデルの解説部分の執筆など、監修者として全面的にお手伝いさせていただいた。
 中小企業にとって、本当に使いやすいBCPモデルが出来上がったと自負している。
 
 今では、BCP策定支援をさせていただくときは、かならずこのBCPモデルを使うようにしている。
 わかりやすさと取り組みやすさという点で、大変な好評をいただいている。
 1年間、このモデルを使った支援をしてみて、その実効性を改めて実感しているところだ。

 今回の電子ブックは、このBCPモデルのガイドブックだ。
 各シートはどのように使うのか、その時のポイントは何か、注意事項は何か、というところを詳しく解説してある。
 このBCPモデルの中には、様々な工夫があり、様々な知恵が注ぎ込まれている。
 モデルが出来上がる経緯を承知している監修者でなければ分からないようなポイントがいくつかある。
 「なぜ、こんなことをしなければいけないのか」、「こうすることにどのような意味があるのか」、というような表面的には見えないところに意を注いで解説した。
 このガイドブックに沿ってBCPに取り組めば、間違いなく一通りの基本的なBCPを作ることができる。

 中小企業のBCP普及の一助になればうれしい。
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2014年01月07日

電子書籍サービス終了:ローソンのエルパカ

 ローソンの電子書籍サービス「エルパカBOOKS」がサービスを終了する。
 サービス終了後は、購入した書籍を読めなくなるという。
 ユーザーには、購入済み電子書籍代金相当の「Pontaポイント」を返金する。
 エルパカBOOKSは、2011年7月にスタートしたAndroidアプリ向け電子書籍サービス。
 1月16日に新規電子書籍の販売を終了し、2月24日にサービスを完全に終了する。

 2011年は電子書籍元年と言われた。
 さまざまな電子書籍端末が開発され、さまざまな電子書籍販売サイトが開設された。
 電子書籍の作成業者も乱立した。
 専門雑誌も発刊された。
 だが、方向感が定まらないまま、規格や販売サイトが乱立しすぎた。
 実績の挙げられないところから脱落していくのは目に見えていた。
 電子書籍のコンテンツ作成業者は次々に暖簾を降ろした。
 専門雑誌は1年もたたずに廃刊になった。 
 今回のエルパカのサービス終了も同じ流れの1例。

 目を引くのは、サービス終了後は購入した書籍が読めなくなってしまうというところ。
 データを端末に取り込まないクラウド型の電子書籍システムだったようだ。
 ダウンロード型では、データのコピーや転送が容易にできてしまうことを恐れ、クラウド型で始めたのだろう。
 読者よりも、出版社の方に気を使ったシステムだった。
 それで、サービス終了と同時に購入した書籍が読めなくなるという信じられないことになった。
 読者の利便性という視点が欠落したサービス。
 根本的な発想から間違っていた。
 これでは、電子書籍が普及するはずがない。
 
 出版業界の利権保護の視点からとらえると、電子書籍はまったく普及の余地はない。
 電子書籍が普及するかどうかは、読者主体のサービスを提供できるかどうかにかかっている。
 
posted by 平野喜久 at 19:40| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月25日

販売再開「天使と悪魔のビジネス用語辞典」:キンドル版

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 キンドル版電子書籍第3弾「天使と悪魔のビジネス用語辞典」、しばらく販売停止していたが、ようやく販売再開にこぎつけた。
 7月に一度販売開始したが、表示に不具合があった。
 少しレイアウトのデザインに凝りすぎた。
 そのため、表示端末によっては、レイアウトが崩れてしまうケースがあったのだ。
 電子書籍は、どんな端末で読まれるかわからない。
 特定の端末でしか正常に表示されないというのは問題だ。
 そこで、レイアウトをもっとシンプルに作り替えた。
 全面的に作り替えたので、時間がかかってしまった。
 
 電子書籍は、あまり凝った作りは必要ないようだ。
 本来は、電子書籍は印刷書籍にはない表現力があるはずだが、いまのところそれだけの環境が整っていない。
 それよりも、文章が読みやすいか、内容が充実しているか、ということの方が重要なのだろう。

 これで、キンドル版電子書籍は3種類そろった。
 それぞれ、カテゴリーが違う。
 対象読者も違う。
 試験的な試みはまだまだ続く。


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2013年07月09日

キンドルブック第3弾:「天使と悪魔のビジネス用語辞典」リリース

 キンドルブック第3弾『天使と悪魔のビジネス用語辞典』をリリース。
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 電子化作業を進めていたが、ようやく完成。
 いままでで一番分量が多い。
 それだけに、手間がかかった。
 2004年に一般書籍として出版したものを2011年に電子化してAppleStoreからリリース。
 今回、Apple版からキンドル版に移籍。
 内容も加筆修正した。

 表示デザインや、本文レイアウトも全面更新。
 表紙デザインは、第1弾、第2弾に続いて、パターンが定着した。
 本が3冊積み上げられている3D写真を使っている。
 このデザインを見ただけで、私の電子書籍だということが一目で分かる。
 いまのところ類似のデザインは存在しない。
 アマゾンの一覧に並んだときの訴求力は抜群。
 
 書籍名には副題も登録した。
 「天使と悪魔のビジネス用語辞典〜世の中にあふれるビジネス用語をまじめに笑い飛ばそう〜」
 という長いタイトルになっている。
 これも、アマゾンの一覧に並んだときによく目立つようにするため。
 さて、これがどこまで効果を発揮するかは未知数。
 いろんなやり方を試すことができるのも、電子書籍のメリットだ。

 印刷書籍にすると、316ページに相当する分量になる。
 電子書籍としては内容が充実しすぎか。

 他の電子書籍を見ると、数十ページで1冊というものも少なくない。
 中には、1冊の本を章ごとに分割して、それぞれ1冊の電子書籍として販売しているケースもある。
 1冊当たりの単価が安いので買いやすいが、中身はスカスカだ。
 これが常識になると、「やはり電子書籍はダメだなぁ」という評価が定着してしまいそうで心配。 
 
posted by 平野喜久 at 09:54| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月22日

「ケーススタディ『八甲田山死の彷徨』」:リーダーシップ研修

 キンドル版電子ブック第2弾「ケーススタディ『八甲田山死の彷徨』」。
 販売開始、約2週間が経過した。
 販売実績レポートを見ると、日に日にカウント数が増えていく。
 順調な滑り出し。
 やはり、アマゾンの販促効果は大きい。
 このコンテンツは、古くなる題材ではないので、一時のベストセラーよりも、末永く利用されるロングセラーを目指したい。
 ロングセラーを目指せるのも、コスト負担のない電子ブックの強みだろう。

 このケーススタディの最大の特徴は、後知恵の講釈を排除したこと。
 八甲田山遭難事件については、いままでも社員研修のテーマとして取り上げられることがあった。
 ところが、この事件を取り上げるときに陥ってしまいがちな罠がある。
 それは、結果のすべてを知っている神の視点から当時の人びとの言動を評価してしまうことだ。
 たとえば、成功したリーダーは、「あれがよかった」「ここが優れていた」と、あらゆる言動がプラス評価される。
 一方、失敗したリーダーは、「あれがダメだった」「ここが間違っていた」と、あらゆる言動がマイナス評価だ。
 結果を知っている立場から過去を振り返れば、簡単に評価を下すことができる。
 これで、事例研究ができたつもりでいる人が多い。
 安直な研修講師が陥りがちな罠だ。

 だが、問題と答えを確認するだけの受験勉強のようなやり方では、本当の教訓は得られないだろう。
 なぜなら、事例に登場する人物たちを神の視点から見下ろすことになるので、すべて他人事のように見えてしまうからだ。
 だから、どんな失敗事例を見せられても、「バカな奴がいたもんだなぁ」という感想を持つだけで終わってしまう。
 これでは、本当の教訓を学ぶことはできない。

 成功事例を検証する場合は、次の点に注意しなければいけない。
1.どの時点の何が良かったのか
2.どうしてその正しい判断をすることができたのか
3.たまたま好条件が重なって失敗しなかっただけではないのか

 失敗事例を検証する場合は、次の点に注意しなければいけない。
1.どの時点で何がまちがっていたのか
2.間違わないためにはどう判断すれば良かったのか
3.その時、正しい意思決定ができる状態だったのか

 このような検証をすると、従来、単純に「これが間違い」「これが正解」と決めつけていたことが、必ずしもそうではないことに気づかされる。

 この八甲田山事件をリーダーシップの研修教材として扱うとき、後知恵による解説がいかに多いことか。
 私たちが神のような完璧な人間ではないのと同じように、当時の人びとも、不完全な人間だった。
 過去の事例を検証するときは、このとこに配慮しなければいけないだろう。
 「私たちが、当時の人びとと同じ立場に置かれていたら、正しく判断し、正しく行動できたか」
 ここに焦点を当てて検証しなければ、過去のせっかくの教訓が、教訓として活かされない。

 このケーススタディでは、この後知恵の講釈を排除することを第1とした。
 だから、今までによくある評論とはまったく違う内容になっている。
 山田少佐は必ずしも間違ってばかりではないし、神田大尉も無能な指揮官ではなかった。
 むしろ、私たちが同じ立場に置かれていたら、彼らと同じ行動を取っていたかもしれない。
 読者は、至る所で新たな発見と気づきを得ることになるだろう。

 八甲田山遭難事件が、100年前の軍隊という別世界の話ではなく、私たちの身近に起こり得る話として実感されたとしたら、このケーススタディの目的は達成されたことになる。

 
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2013年05月14日

キンドル版電子ブック第2弾「ケーススタディ『八甲田山死の彷徨』」

 キンドル版電子ブック第2弾。
 「ケーススタディ『八甲田山死の彷徨』〜名著に学ぶリスクマネジメント〜」をリリース。
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 日露戦争前に起きた八甲田山遭難事件は、リーダーシップやリスクマネジメントのあり方について、現代の私たちに多くの教訓を投げかけてくれる。
 このケーススタディは、新田次郎氏の『八甲田山死の彷徨』をベースに、この八甲田山雪中行軍を疑似体験し、当事者の立場に立って、指揮官の意思決定過程を検証していこうとするもの。
 特徴は、「後知恵の講釈」を排除すること、歴史談義を目的としないこと、小説をベースにするということ。
 いままでにも、この遭難事件を社員の研修教材に利用する動きはあったが、それらとはまったく違う内容になったと自負している。

 以前、ウェブ上で「全滅型リーダーは誰だ」として公開していた内容を、電子化に当たり、全面的に加筆修正し、再編集した。
 元は、10年以上前にメルマガとして配信していた内容がベースになっている。
 八甲田山遭難事件については、10年以上の長いつきあいだ。
 深く知れば知るほど、この事件は、現代の私たちにもそのまま当てはまる多くの教訓にあふれていることが分かる。
 その一端を多くの人たちと共有したいという思いから今回の出版となった。

 私のコンテンツは5月9日にリリースとなったが、偶然にも翌10日に、原作の『八甲田山死の彷徨』のキンドル版が販売開始となった。
 まるで、新潮社とタイアップしたかのような出版タイミングだ。
 読者にとっては、原作とケーススタディが同時発売となって、利便性が高まった。
 ケーススタディを読んだ人は、原作を読み直したくなる。
 原作を読んだ人は、ケーススタディも読んでみたくなる。
 相乗効果で、より多くの方々にご利用いただけることを期待したい。


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2012年06月13日

ソニーの電子書籍ビジネスの方向転換:アマゾン参入に対抗

 ソニーの電子書籍販売サイト「リーダーストア」を他社製端末でも利用できるようにするらしい。

 いままで、ソニーが売る電子書籍はソニー製の端末でしか利用できなかった。
 それは、コンテンツを充実させることで、専用端末の販売につなげるという戦略だった。
 これは、アップル社が、iPodを売り出すときに使った手法と同じ。
「そうか! ハードを売るためには、ソフトを売ればいいんだ!」
 iPodを生み出せなかったソニーは、今度は、アップル社の手法を真似て、コンテンツを売ることで電子書籍端末を売ろうとした。
 だが、これも外れだった。

 電子書籍マーケットを始めたのはソニーだけではなかった。
 シャープは、ガラパゴスという端末向けにガラパゴス・ストアを開いた。
 東芝は、ブックプレイス向けにブックプレイスストアを開いた。
 その他、紀伊国屋書店は専用の電子書籍ストアを運営していた。
 あちこちで、さまざまな電子書籍ストアが立ち上がり、かえって使い勝手の悪いものとなっていた。

 どこのストアも圧倒的に出版点数が少ない。
 いずれも一般受けする無難な商品ばかりを並べているので、そのなかで1つぐらいは買いたくなる商品が見つかるかもしれない。
 しかし、同じ客がストアに並んでいる無難な商品ばかり買い続けるか。
 そんなことはあり得ない。
 売れ筋というのは、売る側から見たベストセラーであって、買う側から見たベストチョイスではない。
 売れ筋しか並んでいないストアは、買う側から見ると買いたいものがないストアになってしまう。
 しかも、あるメーカーの端末を買ってしまうと、その特定のストアからしか書籍を買えなくなってしまう。
 このような読書端末など、客にとっては余計な制約を課されるようなもの。
 本来、技術の進歩は、消費者の可能性を広げる方向に働くはずが、電子書籍の場合、逆に消費者の手足を縛る方向に進んでしまっていたのだ。
 日本において、電子書籍は、消費者にとって魅力的なコンテンツではなくなっていた。
 専用端末でしか読めない電子書籍というスタイルは、本来なら客の囲い込みになるはずが、逆に客の排除に働いてしまっていたのだ。
 これでは、電子書籍市場が広がるはずがない。

 アマゾンの日本上陸を前に、ようやく戦略転換をすることとなった。
 今後、ソニーやシャープは、他社製の端末でも利用できるようにしてコンテンツの市場拡大を狙う。
 これは、根本的な戦略転換だ。
 いままでは、ハードを売るのが目的で、ソフト開発は手段に過ぎなかった。
 それが、コンテンツ重視の戦略に舵を切る。
 本当に、ソニーやシャープがコンテンツ販売会社になれるのか。 

 昨年、電子書籍の専門雑誌が発刊されたため、購読を申し込んだ。
 毎号、電子書籍関連の情報記事が満載のはずが、なぜか、非常に狭い世界での話題に終わってしまっている印象があった。
 どの記事を読んでも、広がり感を感じない。
 何か、半径数メートルの身内ネタで盛り上がっている感触がぬぐえなかった。
 いやな予感がしていたところ、雑誌社から廃刊の案内が届いた。
 
 
 

 
posted by 平野喜久 at 21:10| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

電子ブック「BCPって何?」:リリース

 電子ブック「BCPって何?」がようやくリリースとなった。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~hiraki/BCP.htm

 電子ブックと言っても、書籍の電子化ではない。
 DVDコンテンツを電子化したものだ。

 DVD版の「BCPって何?」は、3年ほど前に制作した。
 これは、社員教育用の教材で、個人が購入することは想定していない。
 だから、価格もかなり高め。
 最近、個人からの問い合わせが増えてきて、価格の高さがネックになっていたようだ。
 それで、個人学習用のコンテンツとして、電子ブック版をこのたびリリースしたという次第。
 価格は、DVDに比べてなんと40分の1。
 DVDが高めなのは、社内での学習を前提に、コピーや社内イントラネットへのアップ、貸与、回覧などを許容しているからだ。
 電子ブックが安く設定してあるのは、購入したコンテンツは個人の端末でしか閲覧できないからだ。

 「BCPって何?」は、読むコンテンツではなく、観て聴くコンテンツだ。
 なぜ、このような教材を制作するにいたったのか。
 それは、わたしのセミナーの受講者からの要望による。
 ある受講者から次のようなことを言われた。

「今日は、大事な話をたくさん教えていただいた。これを会社に持ち帰って、今度は、わたしがみんなに説明しなければいけないが、とても、その自信がない。なにか、みんなで学べるような分かりやすい教材はないのか」
 
 そこで、気がついた。
 一般社員がBCPについて学ぶ格好の教材が存在しないのだ。
 BCP関連の書籍はたくさん存在する。
 政府やNPOの公開している策定手順書もある。
 しかし、それらは、難しすぎたり、分量が多過ぎたりして、一般社員が読むには、負担が大きすぎる。
 
 専門家向けのコンテンツではなく、一般社員向けの学習教材が必要だということに気付いた。
 それで、負担を少なくするために、読んで学習する教材ではなく、観て聴いて学習する教材をと思い立った。
 動画と音声なら、ちょっとした空き時間に学習できる。
 くつろいだ時間でも、電車の中でも学習できる。
 
 収録時間は約100分。
 「導入編」「準備編」「実施編」「財務編」と4つの章立てにしてある。
 2日間のBCPセミナーのエッセンスを網羅してある。
 これを観れば、BCPとはどんなものかが一通り把握できるようになっている。
 一般のビジネスパーソンがBCPについて理解するには、この程度で十分。
 
 
 電子ブックは、「ビジネス」のカテゴリーに入っている。
 普通は、「ブック」の中に入れるべきところだが、敢えて、ビジネス用途の教材として位置付けた。

 BCPに関しては、今後もさらにコンテンツ開発を続けていく予定だ。




 
 
posted by 平野喜久 at 07:19| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月11日

「BCPって何?」:新アプリようやくリリース

 11年11月11日。1が6個並ぶ珍しい日。
 ようやく準備してきた新しいコンテンツがリリースとなった。

「BCPって何?」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hiraki/BCP.htm

 従来、企業の社員教育用コンテンツとして、DVD販売をしていたもの。
 それを、電子ブックとして、AppStoreからリリースした。
 厳密には、ブックではない。
 動画と音声で学ぶ教材だからだ。
 文字情報は簡単な内容説明があるだけ。
 あとは、ビデオ作品だ。
 こんなコンテンツがアプリとして認められるのか、心配したが、問題なかったようだ。
 むしろ、動画と音声は、電子アプリならではの特性を生かしたコンテンツと言える。
 印刷書籍の誌面を電子化しただけの電子ブックとはわけが違う。

 当初は、7月にもリリースの予定だった。
 それが、遅れに遅れて、11月になってしまった。
 原因は、アップル側のリリース基準の変更による。
 AppStoreには、多種多様のアプリが大量にリリースされるようになり、ストア上が雑然としていた。
 中には「カイジ」など連載コミックがばら売りされていたりして、ストアの画面全部がカイジのアイコンで埋め尽くされるような事態も。
 1つのド派手なコンテンツが占拠してしまって、他のコンテンツが埋もれてしまう事態に。
 それで、同種のコンテンツは1つのグループにまとめてリリースするようにルール変更になったようだ。
 つまり、1アプリごとにバラバラにリリースできなくなったのだ。
 この影響で、「BCPって何?」の申請も却下された。
 何とか対応できる方法を見出だし、このたびようやくリリースとなった次第。

 

<余談>
 このブログ記事を書いていて気付いたこと。
 「みいだす」という言葉をワープロ変換すると、「見い出す」になる。
 これはおかしい。
 「みいだす」は「見出だす」または「見出す」でなければいけない。
 「みる」と「いだす」の複合語。
 「み+いだす」
 でも、ワープロは、「みい+だす」と判断してるらしい。
 「みい」って何?
 「みい」がよく「見い」と変換できたなぁ。
 それとも、「見い出す」が辞書登録されているのか。





 
 
posted by 平野喜久 at 08:34| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする